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2002.04.30

結局のところ


     普通でない君を受け入れるのに
     普通でない僕ほど適しているものはいないだろう。

     きっときみは、
     自分が知っていることに慣れすぎているんだよ。

     きみはこれから
     自分が知らない事を知る必要がある。
     それだけのことさ。

     きみは飛ぶ能力を失ったんじゃない。
     ただどこかに置き忘れただけだ。

     物をなくすってことは それが消滅することだ。
     しかし置き忘れるっていうのは、消えることじゃない。
     探し出すには
     丹念に注意をはらって
     気づかなかったことに気づくことだよ。

             『リトル ターン』ブルック・ニューマン作 五木寛之訳



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