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2004.02.12

プロジェクトX 「ゆけ チャンピイ 奇跡の犬」

10日のプロジェクトX「ゆけ チャンピイ 奇跡の犬」は日本初の盲導犬チャンピイ誕生に命をかけた人々の愛と絆のお話だった。
2日も経ってしまったけど気になる番組だったので、一言。

初めて盲導犬と歩いた時、怖かった・・・腰が引けて、盲導犬の歩く早さについていけなかった・・・。

あるイベントでアイマスクをして盲導犬との体験歩行に参加した時のことです。
わずか数分、目が見えない状態で歩いただけでも怖かったのに、視覚障害者が町に出た時の困難を心から知りました。
同時に、盲導犬の必要性とすごさも知った。

1997年金曜エンタ『おふくろシリーズ13 おふくろからありがとう』は盲導犬が主人公のドラマでした。
この時、取材と撮影でお世話になったのがチャンピイを育てた塩屋賢一氏が理事長をされている日本アイメイト協会だった。

この時、盲導犬のことをいろいろと勉強させていただいた。
そして「犬」に対する認識がずいぶん変わったような気がする。

例えば、盲導犬はストレスのせいで短命なのではないか? という批判もある。
しかし、動物の中でも犬は「主人に喜ばれる」ことが「犬自身の喜び」でもあり、ストレスのせいで短命と決め付けるのは間違っているということ。
(この時勉強したことは、ラブ&セントを育てる上で、とても役に立っていると思う)

それからもう一つ意外だったのは、各盲導犬団体はそれぞれが独立した存在だということ。
日本には9つの団体がある。

北海道盲導犬協会・栃木盲導犬センター・日本盲導犬協会・
アイメイト協会・中部盲導犬協会・日本ライトハウス・
関西盲導犬協会・兵庫県盲導犬協会・福岡盲導犬協会

この中でアイメイト協会だけが独自の信念のもと、卒業犬を「盲導犬」と言わずに「アイメイト」と言っている。

『アイはI 私』『アイはEYE 目』『アイは愛 LOVE』『アイメイトは私の愛する目の仲間』。使用する盲人と犬との信頼関係や使用者同士の連帯、アイメイト協会出身者としてのプライドといった意味を込め、『アイメイト』と呼ぶことにしたのです(アイメイト協会HPより)

つまり、各団体によって盲導犬育成に関するポリシーや訓練のカリキュラムが違うということ。
盲導犬と一口に言っても、出身の訓練施設によって働き方が違うということなんだよね。

とまれ、日本では盲導犬を必要としている人々に対して、盲導犬の数はまだまだ不足している。
(盲導犬を必要としている人7800人:盲導犬の実働数927頭)
盲導犬の数が増えない原因としては、繁殖犬や訓練士の不足、あるいは財源の不足など様々な問題が考えられという。

今、私にできることって・・・
せめてコンビニやスーパーにおいてある募金箱に募金すること、かな・・・。

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