ショーケンに会えた!
一昨日(23日)、思いがけずショーケンこと萩原健一さんにお会いできました!
P氏からお誘いを受けて、26日(明日)発売のDVDのプレス向け試写会を
観にパナソニックホールへ。
ショーケンの「大阪で生まれた女」を聴いてみたい!っていう単純な理由で
ワクワクと。
(松下電器産業マルチメディアセンター内)
始まる前、ショーケンは個別インタビュー
などでお忙しそう。
しかし、マネージャー氏の計らいで
P氏がショーケンとお会いすることになって、
私もお部屋に同行させていただきました。
私もちょっとだけお話させていただいたけど
目にすごく力のある方でした。
(記者会見の1シーン)
ショーケンは7月26日に54回目の誕生日。
自分と同世代の人々の自殺が多いことに触れて
その世代に元気を送りたいとのこと。
意外だったのは、50歳の時に体重が80キロまで増えて、
俳優としてやっていけるかどうか悩んだそうです。
そして体重を絞って以降、ドラマでシリーズ主演、昨年は
13年ぶりのライブツアーを敢行。
そのライブが今回発売のDVDです。
『Enter the Panther Kenichi Hagiwara Live Tour 2003』
(DVDの内容は上記タイトルをクリックしてください)
DVDをスクリーンで見たのは
初めてだったけど、とにかく乗りました!
念願の「大阪で生まれた女」
ショーケンバージョンには感激!
ショーケンにはブルースが似合う
と思っていたけど、レゲェも
ショーケンバージョンで聴くと
すごく良かった!
もちろん、テンプターズの頃と比べたら
声の出方も、音域も変わってる
でも、年を経たなりの表現があると思うし、私は今のショーケンの歌が好きだ!
もっと低い声が出たら、トム・ウェイツみたいに渋い厚みが出てくるのでは・・・
高い声を生かして、レゲェをもっと歌って欲しい・・・
などなど欲張りなことを思いながら、スクリーンの中のショーケンに向かって
拍手、拍手!
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