平日の昼間の日比谷
九州から母が所用で上京、東京駅まで迎えに行く。
ここ何年か、母は九州ー東京間を飛行機でなく寝台特急で来るようになった。
実家は福岡空港、大分空港、どちらに行くにも約2時間くらいかかってしまう。
それよりも、車で10分ほどの故郷の市の駅から寝台特急に乗って、寝ていれば東京に着く・・・ほうが彼女には楽みたい。
寝台特急といっても、今は個室(シングルやツイン)もあって、なかなか快適なんすよ。
日比谷の某勉強会場まで母を送っていって、中を見てビックリ。
始まる前から300人近い男女の出席者がビッシリで熱気一杯、しかもほとんど高齢者ばかり。
うわぁ~~~っ、元気な高齢者が多いんだぁ!
母の勉強会が終わるまで、車を日比谷公園地下駐車場に入れて、シャンテシネに向かう。
途中、宝塚劇場の前に行列が出来ている。
こっちはほとんど女性ばかり。年齢は若い人から中年くらいまで。
宝塚歌劇団の公演を見に来た人たちだ。
どうりで、この一帯だけ、なんか華やか!
シャンテシネ2に到着。
30分前に着いたというのに、もうかなりの人がロビーに。
前の回の終了15分くらい前になって突然、劇場側から「並んでください」。混乱を避けるために入り口を一ヶ所にするんだそうだ。
うううう~~~っ、睡眠時間1時間の身でずっと立たされてるのは辛い。仕方がないので、立ったまま寝る・・・
ようやく開場。アッという間に席が埋まり、満席に。
年齢は若者から高齢者まで。
平日の昼間の映画館って、学生さんかフリーター、それに仕事をエスケープ中のサラリーマンとか、自由業っぽい中年とかが多いんだけど、今日の客層はもっと様々みたい。
私の隣に座ったオジサマ二人はなんか永田町っぽい匂いがしていた。
日比谷まで映画を見に来ることなんて滅多にない(ほとんど新宿で)
なので、平日の昼間の日比谷がこんなにも人で溢れているなんて、ちょっと驚きだったよ。
日本は平和なんだなぁ・・・
あ、見た映画は『華氏911』でした。
(『華氏911』については後日UP予定。
現在、締め切り抱えてアップアップ中なもので。・笑)
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