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2005.03.26

まとめてUP

23日~25日分、まとめてUPしました。

とにかく動き回った数日間。
普段は家の中にこもっていることが多いため、久々に外の空気を一杯吸えたと同時にど~んと疲れましたです。

さて、また当分閉じこもりで仕事三昧生活。
チョー厳しいスケジュールのため日記は当分お休みになるかも・・・です。

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残念!

3月25日 午後
大阪から持って帰った資料のDVDを見ているうちにドンドン時間が経ってしまった。

3時過ぎ、打ち合わせに出かける用意(一応化粧)をしながらW杯アジア最終予選・北朝鮮VSバーレーン戦を見る。
バーレーンが一点を先取したところでタイムアップ。打ち合わせに飛び出ていく。

近くまで来てくださったA監督とオリジナルの企画についていろいろと話す。
実はA監督とは京都の同じ大学の出身。私は短期大学部だったし、A監督は1年で中退らしいんだけど、この業界で地方の同じ大学出身というのはなかなかお目にかからないんで、なんとなく親近感があるんだよね。
そんなこんなで、打ち合わせをしながらも話はあっちやこっちに飛んで4時間近く。

打ち合わせが終わると「サッカーや! イラン戦や!」と心の中で叫んで飛んで帰った。

今回も観戦はBSで。
前半、1点先取されたが、この時点では全然心配してなかった。
ただ心配なのは、久しぶりのヒデの動きがあまり目立たないんだよね。
先の先を読むヒデのスルーパスがうまくキャッチされなかったり・・・
噂通りに連携不足? それともヒデ自身の不調? などと心配しながら見てしまった。
チームとしてはやっぱ、攻撃が物足りなかった。

さて、後半・・・
が、が、が、気がついたらなんと韓国VSサウジアラビア戦をやってました(ーー;)
あはは、CMの間に寝てしまってたんですねぇ(トホホ)

数日ぶりに家でご飯ゆっくり食べてテレビの前に座ったのが悪かった。疲れがどっと出た感じ・・・

後半、観れなかったのは残念!
負けたのは、もっともっと残念!

でもでもでも・・・
03年以降の対アジア戦の連続不敗試合「19」(3分け挟む)、連勝は「16」で止まってしまったけど、大丈夫、大丈夫。この負けがいいショックになって、きっと残り試合頑張ってくれると信じている!

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舞台「家族対抗歌合戦」

24日午後7時半より新宿シアター/トップスにて舞台『家族対抗歌合戦』観劇。
kazoku脚本・演出:林邦應(IOH) 音楽:木根尚登(TM NETWORK)
出演:木根尚登/名和利志子、小野剛民、北村易子
    麻乃佳世、伊東貴明、鳥居しのぶ、石山博士
    久保田武蔵、津田絵理奈
チケット料金:前売:4,500円 当日:4,800円
問い合わせ:文化放送ちけっとぽーと
          03-5237-9988
       IOH「家族対抗歌合戦」専用ダイヤル
        日11:00~15:00)090-4018-0324

ミュージシャンで小説家の木根さん効果だろうか、平日の夜だけど満席!
初主演の木根さん、音楽で鍛えた腹式呼吸の賜物か、難なく主役をこなしていた。
周りの役者さんたちも上手い。特に女優陣はみんな個性的で上手かった。

今回は制作協力の『エンパシィ』さんのおかげで拝見することが出来た。ありがとうございました<(_ _)>

※公演は明日(27日)までです。お早めにどうぞ。
(売り切れの可能性大かも・・・)

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さよなら、「滝沢」

3月24日午後4時半過ぎ、新宿着。
7時半からお芝居を見る予定なので、喫茶店で仕事をしながら時間を潰す予定。
長時間粘れて、仕事が出来る雰囲気といえば『談話室 滝沢』しかないっ!

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「滝沢」が3月末で40年の歴史を閉じると新聞などで報道されていたし、ちょうどいい機会。
まず、二階の「別館滝沢」へ行くが満席で時間がかかりそうとのこと。なので地下へ行く。と、ここも数分待たされた。
上も下も満席って、閉店前効果だろうか?
私みたいに、閉店を惜しみ、過去を懐かしむお客さんたちが一杯?

久しぶりに地下の「滝沢」に入った途端に、昔のことがいろいろと甦ってくる。

シナリオの勉強中だった頃(もう20年以上前だ)、『月刊シナリオ誌』と『月刊ドラマ誌』の仲間募集コーナーで20人近い脚本家の卵たちが集まった。
二ヶ月、三ヶ月過ぎると共に少しづつ人数が減って半数になった頃から、勉強会の場所がこの『談話室 滝沢』になった。
コーヒー代は高いけど、他所に場所を借りるよりはここが便利だったんだよね。
最終的には5人の仲間が残り、そのうち私を入れて3人がプロになった(1人は早々にプロデビューした)

地下の「滝沢」でプロ目指して勉強会をやっていた頃、私の憧れは二階の「別館滝沢」だった。
「別館滝沢」はプロの人たちの打ち合わせのメッカ(笑)だと聞いていたから。
早く「別館滝沢」で打ち合わせできるようなプロになりたいと思ったもんだ。

そして、念願叶って「別館 滝沢」でプロとして打ち合わせができるようになった。
新宿で打ち合わせといえば、ほとんどのプロデューサーが「別館 滝沢」を指定してた。
こうなると地下の「滝沢」に行くことが全くなくなった・・・プライベートで行くにはコーヒー代一杯1000円は高いもんね・・・。

二階が満席だったおかげで、10年振りくらいに地下に足を踏み入れたけど、変わってない。入り口から階段を下りてすぐの箱庭も、店内の池も、20数年前と同じ・・・

結局、コーヒーとサンドウィッチで3時間粘った。
仕事をしながら過去から現在のことを思い返し、そして淋しい。
もう「滝沢」がなくなってしまうなんてね。

ありがとう『談話室 滝沢』!

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ドジ子、本領発揮!

3月24日、昼過ぎ大阪→東京

新幹線のチケットはまたもやグリーン車。
東京に一番早く着く「のぞみ」の指定席で一路東京へ。

最初のかすかな不審・・・
うわっ、来る時に乗った「のぞみ」に比べたら席も足置きも古いッ! 同じ「のぞみ」でも車両によってこんなにも差があるんだ・・・

第二の不審・・・
動き出して間もなく「・・・名古屋まで各駅に停車いたします」とのアナウンス。へっ、各駅停車の「のぞみ」もあるんだ?

車掌さんが切符をチェックに来た。が、何事もなくチェック終了。

第三の不審・・・
新幹線は米原に止まり、岐阜羽島に止まる。岐阜羽島では時間調整の為に6分も・・・
後発の新幹線が何本か追い抜いていく・・・

ムムム、日本で最速の「のぞみ」が追い抜かれるはずがない!

もう、不審決定!
ちょうど通りかかった車内販売の若いお姉さんに
「もしかして、この新幹線はのぞみじゃないんですか?」
「ええ、ひかりです」

ガーーーーーーン!

のぞみ306号 12:49発に乗るべきところ、先にホームに入ってきたひかり372号 12:43発に何の疑いもせず乗ってしまったのだ。
でもでも、切符をチェックした車掌さんは何もいわなかったが・・・?

お姉さんと話している時、車掌さんがのんびりした顔でやって来た。
「これ、のぞみの指定席ですけど」と切符を見せたら、車掌さんは「へっ?」という顔で切符を見直した。
オイオイオイ、もっと早く気づいてくれよぉ・・・

ま、もとはといえば、早とちりで乗ってしまったのも、車内アナウンスの「ひかり」を聞き逃したのも、なにもかも私のケアレスミス・・・
というわけで途中停車しながら久々にのんびりと新幹線に乗れましたです(涙)

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久々、高級ホテルにお泊り

最初は日帰りの予定が一泊に変更になって、取って下さったのが『ウェスティンホテル大阪』
自費取材の時はビジネスホテルオンリーの私にとって、久々の高級ホテル宿泊だぁ!
なんだか恐縮してしまう。が、留守番のラブ&セントのことが気になりながらも、ゆったり伸び伸びしてしまう。
室内を一挙公開。
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お~、シャワールームまであるじゃないか!
部屋は広いし・・・なんか勿体ないなぁ・・・と思わず思ってしまった(笑)
部屋の広さではこれまで泊まったホテルの中でベスト3には入る。
サンフランシスコのウェスティンも広かった。
ちなみに、ベスト1はリノで泊まったホテル(名前は忘れた。リノはラスベガスに次ぐギャンブルの街)
このホテルは部屋のど真ん中に5人は入れる丸い大きなジャグジーバスがあった。
タホ湖で予定外の遊覧船に乗ったおかげでリノのホテルのチェックインが遅れてしまった。そしたら、もうキャンセル扱いになっていたんだよね。マイクロバスを運転して10日間案内してくれたサンフランシスコ在住の知人・Sさんがホテルと掛けあって別のホテルを紹介してもらった。それが、ジャグジーつきのホテル。きっと、ギャンブルで勝った人が優雅に泊まる部屋なんだろうなって感じだった。

余談はここまで。
で、大阪のこの広いホテルの部屋で遅れたままの仕事しましたです。
さらに、仕事の為に関西でしか放映してないある深夜番組をチェック。
寝たのは4時前。
ねっ、ちゃんとお仕事してるでしょう(笑)

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念願の大阪のお好み焼き!

「大阪の本場お好み焼きを食べたい!」
打ち合わせが終わって、プロデューサー氏に「何が食べたいですか?」と問われ、すかさず答えた答えっす。
050323osakaokonomi連れて行ってくださったのは福島区にある『旬夏秋冬』

いやはや、本当に全部美味しかったです!
最初に頼んだもやし炒めは、もやしがプリプリ、シャキシャキ!
〆のお好み焼きは、外はこんがり中はふんわり、具の一つ一つに存在感がある。
(ちなみに私が頼んだのは、基本の豚のお好み焼き)


大阪といえば・・・お好み焼きとタコ焼きの食いだおれツアーをしてみたい。これ、私の夢っす(笑)

実は、かつて京都に13年住んでいながら、きちんと大阪のお好み焼き・タコ焼きを食べたことがないんす。
「ぼてじゅう」は東京で食べたし・・・

takonotsuboタコ焼きといえば、昔、神戸で食べた明石焼きがとにかく美味しかった。
私のお贔屓は『蛸の壷』

まだシナリオの勉強中の頃、生活費の為に全国出張歯科衛生士をやっていた時、神戸に来ると必ずチームのメンバーたちと行ったのが神戸ステーキの『エーワン(A1?)』(お店、もうないかも)と『蛸の壷』。
プロになってからも、取材で神戸に行ったら一人でも行ってしまうのがこの『蛸の壷』。
ふわふわ、とろとろの明石焼きは最高っす!

あっ、今回は食べに来たのではなく仕事できたんです。念のため・・・

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大阪の夕空

050323osaka1年ぶりの大阪。
昨年、間寛平さんの舞台を見に来て以来だ。
あまりに夕景がキレイだったので思わずパチリ。




050323meiro関西テレビの建物の公園側に不思議な物を発見。
建物の手前にある赤くて四角いモニュメント。
と思いきや、近づいて説明を見ると空中迷路だった。
小学生以下じゃないと遊べないらしい。そういわれると、大人だって入って遊んでみたくなるよね(笑)

よく遊園地で×才以下はダメとか身長制限があったりして遊具に乗れない子供たち。目の前に魅力的なおもちゃがあるのに触らせてもらえない・・・そんな子供たちの気持ちがちょっと分かった一瞬だった(笑)

午後7時より打ち合わせで、終わったのは10時過ぎ。
会議室は禁煙だったため、3時間余1本も吸わず(やれば出来るじゃん^_^;)

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噂の・・・を食べた

3月23日午後。
予定通りに仕事が上がらない・・・
が、本日は大阪にて打ち合わせ。とりあえず一泊分の用意をして家を飛び出る。
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東京駅で噂の『冬のソナタ弁当』を発見。
いつまで販売されるか分からない幻の弁当になる可能性大の『冬ソナ弁当』。こりゃ食べないわけにはいかないっしょ。


050323fuyusona2左上より
キムチ入り蒸餃子・海鮮チャプチェ(春雨炒め)・八穀米ごはん
トッポキ・キンパプ(韓国風海苔巻き)・ナムル
黒米ご飯・プルコギ・チヂミ


後に残る匂いを考慮してか、キムチ味は蒸餃子とチャプチェのみで、気にならない程度。
全体的には量も味もお上品って感じ。なるほど、ちょっとお上品なヨン様風か、と納得。
量は私にちょうどいいくらいだったので、男性には物足りないのではと思ったけど、『冬ソナ弁当』買う男性はいない? 

送っていただいた新幹線のチケットは、な、なんとグリーン車だった。
グリーン車なんて何年ぶり・・・い、いや何十年ぶり・・・
おかげさまで快適に大阪に向かってGO!

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2005.03.22

福岡県西方沖地震

3月20日10時53分頃、福岡県西方沖を震源とする地震発生。

テレビニュースを見ていると実家が震度5弱の地域に入っていた。
さらに、実家の地域では水道管が破裂・・・なんて報道も。
ニュースを見ているうち、かなり心配になってきて、昼過ぎ、実家に電話。だが、通じない。やっと通じたかと思ったら留守電になっている。同じ敷地内の妹のところにも電話を入れたが、こっちも留守電。

・・・避難しているのか! それほど被害があったのか?

別の妹の携帯に電話してみる。とこっちは「繋がりにくくなっています」との電話会社のアナウンス。福岡市には大学生の甥や知人がいるし、その近郊には親戚もいる。甥の携帯にも電話を入れてみたがこちらも「繋がりにくくなっています」のアナウンス。

仕事をしながら、一人やきもきと心配してました。

夕方から夜にかけて、やっと連絡が取れたところ、母は地震の時間、お彼岸のお墓参りに行っていたとのこと。
また、甥からは無事のメールが入っていた。福岡市内の知人も被害はなく無事。とりあえずホッ。

今回の地震で1人死亡、重軽傷者196人 家屋の被害が計約800棟・・・
福岡県の地震は1898年、福岡市北西部の糸島半島付近で起きたM6・0の地震以来。M7クラスの地震は、「有史以来、ほとんど記録されてない」(気象庁)という。

被害を受けられた皆様には心からお見舞いを。
まだまだ余震が続いているようだけど、どうかこれ以上被害が増えませんように。

ところで、東京はかなり頻繁に小さな地震が起きている。
私が住んでいるのは13階のため下のほうの階よりは揺れを大きく感じる。
揺れるとまずラブとセントが吠える。
私は平気な顔で「大丈夫だよ、大丈夫」と言いながら、落ち着かせるためにラブとセントを抱きしめてやる。

実は、地震に対してはどこか諦めがあるんだよね。
東京に大きな地震があったら、13階の我が家は倒壊するだろう。まず助からない・・・
その時、せめてラブとセントと離れ離れになりたくない。だから思わず二匹をギュッと抱きしめてしまう。

平気な顔をしているけど、ラブママはホントはメチャクチャ恐いんです~、地震が(ーー;)

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2005.03.19

サスペンスドラマ『闇夜の花』脚本連載中

yamiyonohana2サスペンスドラマ『闇夜の花』脚本
携帯電話au・EZwebの公式コンテンツで配信中です。
全12回 火曜日(他の曜日は別ジャンルの脚本を配信)

軽い気持ちでメル友になったけれど、そのメル友がとんでもない人間だった?!
ネット上で堂々とプライバシーの公開や誹謗中傷をされ・・・
メル友の攻撃はそれだけではなかった。
そんなメル友に対抗する手段はあるのか?

実際にあった話をもとにしたドラマです。

ですが、あくまでもフィクションです。


【内容】 EZWEB公式電子書籍サイト・ドラマティックブックス より
 有望な若手漫画家として売り出し中の山口ララ。仕事も忙しいけど恋もしなきゃ、だけど現実はシビア。そんな彼女を尻目に、母は能天気に海外のネット友達を作って遅まきな青春を謳歌している。だが、そのネットこそが彼女を恐怖に陥れる事は、この時のララには思っても見ない事だった…。  ネット全盛の今。実際にあった事件をモチーフにネットストーカーの恐怖を描く。

【接続方法】
★EZweb公式コンテンツ 「ドラマティックブックス」 (有料サイトです)
対応端末:W21、W22、W31
→ トップメニュー → カテゴリで探す → 電子書籍
→ 総合 →ドラマティックブックス→『闇夜の花』

【情報料 】
■月額料金
脚本コーナー取り放題:315円/月 (税込)
脚本コーナー月~金 各曜日別:105円
/月 (税込)
■月額料金
一冊:52円~525円(税込)

【PCでのご案内】
http://www.iyashi-web.com/dorama_hp/

携帯での脚本配信はこのサイトが初めての試みだと思います。
有料サイトですが、ぜひ読んでみてください。

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2005.03.16

星ルイスさん

星ルイスさん(56)が、10日、肺がんでお亡くなりになったとのこと。
7日に救急車で病院に運ばれ、3日後にまさに急逝・・・

星セント・ルイスといえば、私にとって忘れられないのが舞台『ゴドーを待ちながら』。

シナリオライターを目指す前、まだ私が「文学少女」(遠い昔だなぁ^_^;)の尻尾を引きずっていた頃、戯曲の奥深さと面白さを教えてくれたのがサミュエル・ベケットの『ゴドーを待ちながら』だった。

エストラゴンとウラジミルという二人の登場人物によるこの不条理劇は、人が生きる意味と人間の性(サガ)をじわじわと私に突きつけてくれた。

そんな頃、星セント・ルイスさんが舞台で『ゴドーを待ちながら』をやっていると知って、ぜひ観たかった。だが、見逃してしまいすごく残念な気持ちをずーーーっと引きずっていた。

2年前、女優の松井紀美江さんに誘われて、初めて星ルイスさんの舞台を見た。
目白の小劇場の舞台で、ルイスさんは若い人たちと一緒にちょっと不条理な内容のお芝居を元気に熱演しておられた。
お芝居が終わってから、松井さんがルイスさんに紹介してくれた。
「お芝居、ぜひやりたいです!機会があったらよろしく」 ルイスさんはそう言って力強く握手してくださった。

この人もまた、漫才にせよ演劇にせよ、舞台に立つことが本当に好きだったんだなぁと思う。
ご冥福を心よりお祈りいたします。

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2005.03.12

アル・クーパー

康楽館の台本、何度か直しの上、今週はじめに終了。
現在、携帯電話 au の有料サイトのための連続ドラマ脚本(20分×12本)に取り掛かっています。
配信は10日から始まっていますが、ご案内は一段落ついてからUPの予定です。

で、ここのところ仕事中に繰り返し繰り返しBGMで聴いているのはアル・クーパー『アイ・スタンド・アローン』のアルバム。先日、ルー・リードヴェルヴェット・アンダーグラウンドを引っ張り出したついでに、無性に聴きたくなったアル・クーパー。
もう、昔々のアルバムだけど、今聴いてもすべての曲に胸が切なくなるような感じ。
アル・クーパーはやっぱ、いいなぁ。

「アイ・スタンド・アローン」
al_kooper1.序曲  2.アイ・スタンド・アローン
3.カミール  4.ワン
5.カラード・レイン  6.月面軟着陸
7.アイ・キャン・ラヴ・ア・ウーマン
8.ケンタッキーの青い月
9.トウ・ホールド  10.ライト・ナウ
11.ヘイ・ウエスタン・ユニオン・マン
12.アンボーン・チャイルドに捧げる歌と踊り

ちなみに、CDではなくレコードを聴いてます!
昨年後半、手持ちのレコードをCDに写そうと必要な機材を揃えたけど、時間がなくてまだ実現ならず。いつのことになるか・・・(^_^;)

「The Velvet Underground & Nico」
lou_reed1.Sunday Morning
2.I'm Waiting for the Man
3.Femme Fatale  4.Venus in Furs
5.Run Run Run
6.All Tomorrow's Parties
7.Heroin  8.There She Goes Again
9.I'll Be Your Mirror
10.Black Angel's Death Song
11.European Son

このアルバムはニコが加わった曲以外はBGMにするには辛い・・・
「Sunday Morning」をはじめニコの加わった曲はみんな好きっ!

アル・クーパー聴きながら、仕事がんばろっと!

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2005.03.10

映画『私は「うつ依存症」の女』

utsu製作 2001年 アメリカ
公開 2003年米・日
製作 : R・ポール・ミラー
製作総指揮 : ウィリ・バール

原作 : エリザベス・ワーツェル
監督: エーリク・シャルビャルグ
脚本 : ガルト・ニーダーホッファー

出演: クリスティーナ・リッチ/ジェシカ・ラング/
    ミシェル・ウィリアムス
    ジェイソン・ビッグス/ルー・リード

【内 容】
amazon.co.jpより
エリザベス・ワーツェルのベストセラー自伝小説「PROZAC NATION」を映画化。知的で魅力的な少女が、母親の過度な期待が原因で、心に抱える不安や絶望感の中、自傷行為、自殺未遂、ドラッグを繰り返しながら「うつ病」と向き合う姿を描く。

【感 想】
まず日本語のタイトルが凄いよね。ちなみに、「うつ依存症」という病名はないそうです。
原題は『Prozac Nation』。プロザックとはアメリカの大手メーカーが1986年に開発した当時最新の抗うつ剤で、現在でもその抗力と副作用の少なさが支持され、世界100カ国、4000万人が服用している薬だそう。

ある一人のうつ病患者の戦いの記録としては理解できるのだけど、これでうつ病を理解というのは難しい。
うつや統合失調症を描いた作品、「ビューティフルマインド」・「17歳のカルテ」・「スパイダー/少年は蜘蛛にキスをする」などもそうだったんだけど、それらの病気のそれぞれの一端は知ることが出来るけど、病気そのものを理解するまでには至らないなあ。

人の心の葛藤を描くのは難しい。
ましてや、(病気の為に)尋常でない心の動きを描くのはもっと難しいということなのかな。

でもそれらの病気の一端を知ることで「心の持ち方」とか「病は気から」とかの無用心な言葉でくくってはいけない病気であるということはしっかり伝わってきた。

実在の主人公が音楽ライターということで、この映画に登場してきたのが、ルー・リード!
お~、まだまだ元気でカッコ良い!!!
アンディ・ウォホールのプロデュースしたベルベット・アンダーグラウンドのレコード、久々に引っ張り出して聴きましたです(笑)

それにしても、『アダムス・ファミリー』のあの女の子がこんなに綺麗な女性になって・・・。同じく『レオン』のナタリー・ポートマンは『レオン』の女の子とはもう別人だし・・・
オバさんも歳を取るはずだわ(笑)

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映画『トーク・ツー・ハー』

talk_to_her2002年 スペイン
製作: エステル・ガルシア

監督・脚本: ペドロ・アルモドバル

出演: レオノール・ワトリング/ハビエル・カマラ
    ダリオ・グランディネッティ/ロサリオ・フローレス
    カエターノ・ヴェローゾ
    ジェラルディン・チャップリン/パス・ベガ

【内 容】
公式HPより
病室の清潔な白いベッドの上で、アリシア(レオノ-ル・ワトリング)は事故で昏睡状態となり深い眠りの中にいた。だが、彼女はひとりではない。看護士のベニグノ(ハビエル・カラマ)が、4年間、眠り続ける彼女の髪や爪の手入れをし、体を拭き、クリームを塗り、服を替える。彼女に日々の出来事や感動的な舞台や映画について語りかけるベニグノは、他人からは解らなくとも、2人の間に確かなコミュニケーションの存在を感じている。
 一方、女闘牛士であるリディア(ロサリオ・フローレス)もまた、競技中の事故によって昏睡状態で入院していた。彼女の恋人であるアルゼンチン人のマルコ(ダリオ・グランディネッティ)は、突然の事故に困惑し、彼女の傍らで泣き、ふさぎこんでいた。
 互いの境遇を語り合ったベニグノとマルコの間には、いつしか厚い友情が生まれていった。
ベニグノの盲目的とも言える揺ぎない愛は、誰も予想だにしなかった悲劇と奇跡を招き、それぞれの運命を大きく変えてゆく・・・。

【感 想】
観終わって、とにかく切なかった・・・
愚直ともいえるベニグノの愛。ここまで愛されたら、もしかしたら怖いかもしれない。でも、一度はここまで愛されてみたい・・・なんて。

マルコの愛も切ない・・・(真実はどうだったんだろうか)

相手を知りたい、理解したい、自分の愛を知って欲しい・・・なんとかコミュニケーションを取ろうと人はジタバタする。
でも、コミュニケーションは“言葉”だけではないのだということを、この映画は教えてくれる。

私はレンタルビデオを借りる時、とにかく“あらすじ”を読んで決める。なので、たまたま借りたこの作品と『オール・アバウト・マイ・マザー』が同じ監督の作品とは気がつかなかった(^_^;)
アルモドバル監督の作品は「欲望の法則」(1987) 、「神経衰弱ぎりぎりの女たち」(1987)を観ているが、どの作品にも言えるのは、観終わったあと、いつも軽い混乱が残っているってことかな。
混乱が静まると、ジワーッとテーマが沁みてくるんだよね。

個人的には・・・
ブランド物にはこだわらない私が、唯一大好きなブランド『シビラ』が映画の中に出てきた!
ちょっと嬉しかった。
あ、それから久々に観たジェラルディン・チャップリン、いい感じで歳を重ねてますね。

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映画『オール・アバウト・マイ・マザー』

今年に入って観た映画(レンタルビデオ)が溜まってきたので、少しづつUPしておきます。

all_about_my_mother1999年 スペイン
製作総指揮: アグスティン・アルモドバル
製作: エステル・ガルシア

監督・脚本: ペドロ・アルモドバル

出演: セシリア・ロス/マリサ・パレデス
    ペネロペ・クルス/カンデラ・ペニャ
    アントニア・サン・ファン/ロサ・マリア・サルダ

【内 容】
http://www.werde.com/movie/new/aamm.htmlより
マヌエラ(セシリア・ロス)は38歳の移植コーディネーター。女手ひとつで育ててきた息子のエステバンとマドリッドで暮らしていた。息子は作家志望で、母親のことを書こうとしていた。しかし母のすべてを書くには、大事なことが欠けていた。彼は父親について母から何も聞かされていなかったのである。

エステバンの17歳の誕生日、ふたりは大女優ウマ・ロッホ(マリサ・パレデス)が主演する「欲望という名の電車」の舞台を観に行く。それは20年前にアマチュア劇団にいたマヌエラが夫と共演した思い出の芝居だった。彼女はこれまで触れずにきた父親のことを遂に息子に話そうと心に決めていたのだ。だが終演後、ウマ・ロッホにサインをしてもらおうとして彼女の車を追いかけたエステバンは、脇から飛び出した車にはねられてしまう。

息子の死を前にし、マヌエラは作家を志していたエステバンが肌身はなさず持ち歩いていたノートに書かれた彼の最期の言葉を読むのだった。
「昨晩、ママがはじめてぼくに昔の写真を見せてくれた。芝居をやっていた頃の写真だ。ところが、写真の全ては半分に切られていた。切られた半分はお父さんにちがいない。僕の人生が同じように半分失われている気がする。お父さんに会いたい。たとえお父さんがママにどんなひどい仕打ちをしたのだとしても。」

マヌエラは、息子に父親が誰であるかをとうとう言い出せなかった。彼女は失った息子の最期の想いを伝えるため、仕事を辞め、かつて青春時代を過ごしたバルセロナへ旅立つ決意をする。マドリッドからバルセロナへ。17年前に別れた行方不明の夫を探す道のりは、母が“女”としての自分をとり戻す再生の旅路でもあった……。

【感 想】
主人公・マヌエラの職業が移植コーディネーターということに興味を引かれて借りてきた。
自分の息子が脳死状態になった時、移植コーディネーターである母はドナー(臓器提供者)として息子を差し出せるのだろうか? その苦悩がどのように描かれているのか、息を詰めて観た。
キリスト教が背景にある社会と、そうでない社会とでは臓器移植に対する考え方が明らかに違うということだけは再確認できた。

だが、この映画は移植コーディネーターの映画ではない。
ここから、主人公の母として、女として本当の物語が始まる。

この映画の中に「欲望という名の電車」の舞台シーンが何度も登場し、ついに主人公は代役として舞台に立つことになる。また主人公は映画の最初で移植コーディネーターのシュミレーションで「息子の死を知らされる母」の役を見事に演じている。

アルモドバル監督は“俳優ではないが演じる能力を持った人々についての映画を作ろうというのが最初のアイディアでした”と語り、演じる存在としての女性が重要なテーマのひとつになっている。

アルモドバル監督:『私の家族には男よりも‘演技’のうまい女性たちがいました。彼女たちは嘘をつくことで何度も悲劇を免れていました。40年前、私が居た頃のラ・マンチャは不毛でマッチョな土地柄で、各家庭を支配していたのは、青天井の下、アームチェアに座った男たちでした。けれども実際に問題を解決していたのは女性たちでした。彼女らは黙々と、時には必要に迫られて嘘をつきながら、問題を解決していました。女たちは男にばれたり邪魔されたりしないように演技をし、嘘をつき、隠しごとをし、そうすることで人生を先へ先へよどみなく進めていたのです。その姿は活き活きとしており、見せ物としてもなかなかのものでした』

命を繋いでいく母=女の強さをしっかりと見せてくれる映画だった。

カンヌ映画祭で最優秀監督賞、99年度アカデミー外国語作品賞受賞。
ペネロペ・クルスはあまり好きなタイプの女優じゃないけど、この映画の彼女は純粋でとても可愛かった。

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2005.03.08

「生ましめんかな」

3月6日、詩人の栗原貞子さん(92)が亡くなられたそうだ。


  こわれたビルディングの地下室の夜だった
  原子爆弾の負傷者たちは
  ローソク一本ない暗い地下室を
  うずめて、いっぱいだった。
  生ぐさい血の匂い、死臭。
  汗くさい人いきれ、うめきごえ
  その中から不思議な声が聞こえて来た。
  「赤ん坊が生まれる」と言うのだ。
  この地獄の底のような地下室で
  今、若い女が産気づいているのだ。

  マッチ一本ないくらがりで
  どうしたらいいのだろう
  人々は自分の痛みを忘れて気づかった。
  と、「私が産婆です。私が生ませましょう」
  と言ったのは
  さっきまでうめいていた重傷者だ。
  かくてくらがりの地獄の底で
  新しい生命は生まれた。
  かくてあかつきを待たず産婆は血まみれのまま死んだ。
  生ましめんかな
  生ましめんかな
  己が命捨つとも
                 栗原貞子「生ましめんかな」


この詩を初めて読んだのは、京都で障害者歯科の仕事をしていた頃だった。
新聞の片隅に、この詩があった。
読んだ途端、いろいな情景、さまざまな思いがこみ上げてきて、私の目から涙がこぼれていた。

すべてを破壊する「戦争」という愚行。
犠牲者はいつも名も無き民。
しかし、そんな中でもちゃんと繰り返される命の連鎖。
命への慈しみ。
女でなければ書けなかった詩・・・

その詩を切り取って、診療所の自分のデスクの下に挟んでいた。
5年余勤めたその仕事を辞めた時、その詩の切り抜きを持ち帰ったはずなのに、いつの間にか行方不明に。
でも、その詩は今でも私の心からは消えていない。

正直言って、私はその詩の作者の名前はほとんど覚えてなかった。
なので、栗原さんが原爆詩人として著名な方で、反戦運動を続けておられたとは知らなかった。

 栗原貞子:広島市生まれ。戦時中から反戦詩を創作。45年8月、広島市の自宅で被爆。救援活動に従事し、見聞きした状況を作品にまとめた。46年に詩集「黒い卵」を自主出版した際、占領軍の検閲で一部が削除される出来事もあったが、一貫して反戦、反核の姿勢を貫いた。
 被爆直後のビルの地下室で女性が産気付き、重傷の助産師がお産を助けた話を書いた「生ましめんかな」は、海外にも広く紹介された。 「人間の尊厳」「私は広島を証言する」「ヒロシマ・未来風景」などの作品がある。

 ご冥福、心よりお祈りいたします。

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2005.03.04

3月の雪

ひな祭りが過ぎたというのに雪・・・

関東で雪、交通に乱れ=空の便に欠航も(時事通信)

050304snow1  新宿方面

050304snow2  吉祥寺方面

仕事用のデスクは新宿方面を向いてます。
ブラインドを上げて、真っ白な空と町を町を眺めながらお仕事中っす。

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2005.03.03

もう3月・・・

050302sky3やっと風邪から脱しました。
2月12日以降、寝てる間も外せなかったマスクもやっと不要になった。

2月後半は、40度近い熱→薬で押さえる→激しい咳→薬で押さえる→40度近い熱→この繰り返しで公私共にスケジュールはガタガタ。
治るまで長かったぁ・・・(涙)
メールやコメント、トラックバックをいただいた皆様、ありがとうございました。
すぐに返信が出せずに申し訳ありません。
050302sky1風邪のおかげで、只今、締め切りが重なり、(確定申告もあるよぉ、ウヘェ)またまたハードな日々に突入します。

皆様も風邪・インフルエンザにはお気をつけください。

写真は昨日、久々にラブ&セントとお散歩に行った時の空。
上の写真は日没。
下は太陽が沈んだ後の空。
変なカタチの雲が数筋、浮かんでました。
でも、キレイだった・・・。

自然に目を向ける・・・こんな時間も必要ですね(^^♪

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