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2005.03.10

映画『私は「うつ依存症」の女』

utsu製作 2001年 アメリカ
公開 2003年米・日
製作 : R・ポール・ミラー
製作総指揮 : ウィリ・バール

原作 : エリザベス・ワーツェル
監督: エーリク・シャルビャルグ
脚本 : ガルト・ニーダーホッファー

出演: クリスティーナ・リッチ/ジェシカ・ラング/
    ミシェル・ウィリアムス
    ジェイソン・ビッグス/ルー・リード

【内 容】
amazon.co.jpより
エリザベス・ワーツェルのベストセラー自伝小説「PROZAC NATION」を映画化。知的で魅力的な少女が、母親の過度な期待が原因で、心に抱える不安や絶望感の中、自傷行為、自殺未遂、ドラッグを繰り返しながら「うつ病」と向き合う姿を描く。

【感 想】
まず日本語のタイトルが凄いよね。ちなみに、「うつ依存症」という病名はないそうです。
原題は『Prozac Nation』。プロザックとはアメリカの大手メーカーが1986年に開発した当時最新の抗うつ剤で、現在でもその抗力と副作用の少なさが支持され、世界100カ国、4000万人が服用している薬だそう。

ある一人のうつ病患者の戦いの記録としては理解できるのだけど、これでうつ病を理解というのは難しい。
うつや統合失調症を描いた作品、「ビューティフルマインド」・「17歳のカルテ」・「スパイダー/少年は蜘蛛にキスをする」などもそうだったんだけど、それらの病気のそれぞれの一端は知ることが出来るけど、病気そのものを理解するまでには至らないなあ。

人の心の葛藤を描くのは難しい。
ましてや、(病気の為に)尋常でない心の動きを描くのはもっと難しいということなのかな。

でもそれらの病気の一端を知ることで「心の持ち方」とか「病は気から」とかの無用心な言葉でくくってはいけない病気であるということはしっかり伝わってきた。

実在の主人公が音楽ライターということで、この映画に登場してきたのが、ルー・リード!
お~、まだまだ元気でカッコ良い!!!
アンディ・ウォホールのプロデュースしたベルベット・アンダーグラウンドのレコード、久々に引っ張り出して聴きましたです(笑)

それにしても、『アダムス・ファミリー』のあの女の子がこんなに綺麗な女性になって・・・。同じく『レオン』のナタリー・ポートマンは『レオン』の女の子とはもう別人だし・・・
オバさんも歳を取るはずだわ(笑)

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