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2005.10.31

「育児日記」・・それって大丈夫なの?

050729-1 知人のブログにTVで紹介された「Blog主婦」に関しての記事があった。
その番組の取材を受けたという主婦のブログを見て私もちょっと・・・というより、かなり心配になってしまった。

その主婦のブログのテーマは育児。幼い子供さんの写真が満載でまさに育児日記だ。
子供さんへの愛情は伝わってきます。
他の育児中のママさんたちに対してその育児日記は参考になるかも知れない。
                                      (セント:あたちのプライバシーは?)
しかし、しかし、しかし・・・

ハッキリ言って、不用心すぎます!

ネットで(顔がハッキリ分かる)子供の写真を毎日毎日公開するなんて・・・
犯罪者に子供の情報を提供しているようなもの ・・・かもよ。

私がブログを見てゾ~っとしたのはこの主婦が初めてじゃない。
「家族日記」を書いているある主婦の人は小学生の子供の写真を毎日載せていた。
私はその子の登下校時のことがすごく心配になった。
その日記を読み子供の誘拐なんぞ企てる不埒な輩が現れたらどうすんだよぉ・・・って。

もちろん、その主婦の人は知り合いでもなんでもなくてネットで検索していてたまたま開いたブログ。

誰が見ているか分からないインターネット上に、こんなにも簡単に「家族」のプライバシーを公開して大丈夫なんだろうか?
写真を掲載するなら、せめて顔がハッキリ分からないような工夫をするべきじゃないのかなぁ。


誰でも簡単にブログを作れる時代、育児日記も家族日記も結構だけど、しかし、大切な家族を誘拐などの犯罪から守るためにもまずは「セキュリティ」の意識をしっかり持たなきゃ!



下の記事に書いたネットストーカー(M子)の被害者の中に地方在住のS子さんという人がいる。
このS子さんのホームページを初めて見た時もすごく ビックリ&ゾ~っとした。
表紙に「自分の顔写真」を堂々と掲載し、プロフィール欄には自分の住んでいる市の名前、通っている専門学校名、そしてなんと実名まで書いていた(仕事の為のHPではなく全くの一般人のHPに)

さらにさらに、自分の結婚式の写真も公開しており、ご主人やお姑さんの姿もバッチリ写っている。
その当時、S子さんは離婚問題を抱えており、自分のBBSでご主人とお姑さんへの愚痴(悪口)を延々と書いていた。そのご主人とお姑さんの顔をバッチリ公開しているというわけで・・・。

私はすぐにS子さんにメールを出して、「ご主人とお姑さんには写真の公開は了解を取っているんですか?」と質問したら「そんなの必要なんですか?」という返事がきた。
BBSでは初夜のことや結婚後のSexの回数まで書いていたS子さん。

おいおいおいおい、家族といえどもプライバシーや肖像権ってあるんだぞい、と呆れてしまった。

M子の被害者何人もと会ったり連絡を取り合ったが、

そのセキュリティの甘さが、ネットストーカーにつけ入る隙を与えたんじゃい!

と心から思ったのはこのS子さんだけだった。

余談:実際にお会いした被害者の方たちには私は実名の名刺を渡し、このHPも教えました。ネットストーカーの被害に遭われた方々は心底ネットの恐さを思い知らされています。実態の分からない人間には用心深くなるのは当然ですので、まず信頼していただくためにこちらの身元をお知らせしました。

しかし、S子さんだけにはいまだに教えていません。S子さん用のHNでのやり取りのみです。ネット上のセキュリティに対する意識がないに等しい人に自分を明かすなんて、恐ろしくて出来ません ^_^;)


どんなに用心していても、しつこくしつこく絡んでくるのがネットストーカー。
誰が見ているか分からないネット社会では、用心に用心を重ねて自分の身は自分で守る しかないと思うけど。

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2005.10.24

クッキーに要注意!

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2005.10.18

皆様へ お詫びとお願い

私の不注意で、皆様にお詫びとお願いをしなければなりません。

携帯電話で配信をしていたサスペンスドラマ『闇夜の花』

このドラマは実在のネットストーカーを数年に渡り観察してきた上で作られたドラマです。

ドラマ上の人物設定や背景、ストーリーもすべて現実とは異なりオリジナルですが、問題のネットストーカーが どうやって「普通に暮らす人々」の生活の中に入り込み、私生活を混乱させたか、どうしてこんな人間が生じてしまったのか それらを自分なりに考え、ネットの安易さと恐さ を多くの人に知ってもらいたいという思いでこの作品を書きました。

このネットストーカーに関しては、某弁護士に相談したこともありますが、現在は某掲示板に常駐しています。

その掲示板で、私は大きなミスを犯してしまいました。

そのため、問題のネットストーカーが私のこのサイトにやってくるかもしれません。

掲示板の管理人に対処をお願いしようかとも考えましたが、いろいろ考えた結果、もしネットストーカーが私に攻撃を仕掛けて来たなら、正々堂々と受けて立ってやろうと心を決めました。

(例え私のミスに対処してもらったとしても、ネットストーカーがすでにこのサイトのことに気がついていたなら・・・人の記憶は消せませんから。それがネットの面倒さ、恐さでもあります)

このネットストーカーのやり口は大きくいって三つあります。

■ターゲットの掲示板を荒らす

■ターゲットを誹謗中傷するメールを出しまくる
 (ホームページ・ブログにリンクしている個人や会社などに手当たり次第)

■2ちゃんねるをはじめ、ターゲットと関係ない掲示板にターゲットのプライバシーの暴露、誹謗中傷を執拗に書きまくる。


私の掲示板への荒らしなら、個人的に対応できます。
しかし、後者二つに関しては私の知らないところで行われてしまいます。

本当に申し訳ないのですが、もし私に関する誹謗中傷メールが届いたら、下記専用アドレスまで転送をお願いいたします。

mail_1 kmk_shimizu@yahoo.co.jp

従来のアドレス宛でも結構です。

皆様にはそれ以上のご迷惑は決しておかけしないように致しますので。
(もし、皆様の掲示板に現れたら、徹底的に無視をしてください)


これまで、何人もの人がそのネットストーカーのターゲットになり、警察や弁護士にも相談しています。
しかし、相手が外国在住ということが大きなネックになって、最終的にはみんなネットストーカーからの嫌がらせの嵐が通り過ぎていくのをじっと我慢し耐えました

でも、私は我慢しません。耐えません。闘います。

某弁護士には、以前すでにそのネットストーカーに関する資料を渡しています。
ネットを使った外国からのプライバシーの侵害、誹謗中傷、恐喝に関して警察には証拠を揃えてちゃんと通報します。
(以前、他の人々に対してこのネットストーカーが行ったそれらに関して、証拠のメールやFAXなど私の手元にあります)

以上、申し訳ありませんが「もしも、上記のことが起こった時」はどうぞよろしくお願いします。

彼女(ネットストーカー)が、人間として変わってくれていたら・・・
同じようなことを再び繰り返さないことを・・・

それを一番願っていますが。

参考:問題のネットストーカーが過去にやったことのほんの一部です
http://ok-curry.hp.infoseek.co.jp/

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2005.10.16

ホットでフレッシュな仲間たち(2)

ホットでフレッシュな役者さんのブログをご紹介!

film Soul Weblog - 小野孝弘オフィシャルブログ


知る人ぞ知る(・・誰も知らないか^_^;・・)私の高校の後輩の役者さんです。

小野君は証券マンから役者に転向したという変り種。
九州男児の強さと、人間としての優しさをしっかり持ち合わせた、魅力的な青年!

役者という仕事に対する情熱は誰にも負けません。
小野君の目を見れば分かります。燃えてます・・・・・

って、ついPRに力が・・・
郷土愛っていうか、後輩は性別問わず可愛いもんです(^_^;)

映画・テレビ・CM・自主制作映画関係者の皆様、
彼にぜひ声を掛けてみてください<(_ _)>

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ホットでフレッシュな仲間たち

film 東京国際ファンタスティック映画祭2005、デジタル・ショートアワード「600秒」コメディ部門で、金子大志さん 脚本・監督作品『解けない結び目』グランプリを受賞しました!

金子大志さんは二年前、私が演出した『木更津灯台』の舞台で脚本作りや演出補として頑張ってくれ、その後、自らの脚本・監督でショートフィルムを作り続けていました。
金子監督のショートフィルム『空蝉』では、私も制作スタッフとして参加させていただき、初めて映画作りの過程をじっくりと体験させてもらいました。

どちらかというと寡黙だけれど、映画に対する想いは熱く、(若いのに)ボブ・ディランをこよなく愛する金子監督。

独自の感性+エンターテイメント性でその才能が大きく開花すること祈ってます!!!

東京国際ファンタスティック映画(10月13日 (木) - 10月16日 (日))
ファンタニュース 600秒【笑い部門】2005年度グランプリは、『解けない結び目』に決定!


film東京ネットムービーフェスティバルで 布施哲也さん脚本・監督のショートフィルム『ガールフレンド』が入選。ネットで配信されるようになりました。

応募総数296作品の中から勝ち残った優秀作品10本の中に選ばれました。
この中から10月29日(土)の表彰式でグランプリが発表されるとのこと。
ネット投票で決定する「ネット・オーディエンス賞」も受付中なので、ぜひ投票を!

布施さんは上記、金子監督の『空蝉』にスタッフとして参加していました。
彼もまたどちらかというと寡黙なタイプの好青年。シナリオセンターの後輩でもあります。
秋田の『康楽館』へも芝居を見に行ってくれたそうで、それを聞いた時には感激ッ!
見た目は寡黙だけど、行動力もありハートは熱い布施監督!!!

東京ネットムービーフェスティバル
短編映画『ガールフレンド』


film映像制作集団 CRAY 上映会 

日程:2005年10月12日(水)~16日(日)
時間:19:00~20:00(全日舞台挨拶あり)
入場料金:800円
会場:短編映画館 下北沢トリウッド

私も参加しているシナリオライター集団「プラネット・ラボ」のメンバーたちが多く参加しています。
ホットでフレッシュな才能が一杯!!!
ぜひご覧下さい(今日までです・・・ご案内遅くなりましたが<(_ _)>)

映像制作集団 CRAY 上映会
下北沢トリウッド

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2005.10.14

アル・クーパー「Black Coffee」

この日には原稿はUPしており、意気揚々とコンサートに行くつもりだった。が、が、現実は、どうしても原稿が上がらず、行くべきかどうか一瞬迷ってしまうというトホホな状態・・・。

しかし、しかし、夏のプレリザーブで前から7列目のド真ん中の席をget、で夏にすでに大枚9000円もチケット代を払ってしまっている。

何があっても無駄にするわけにはいかん!!!!!
詰まっている時こそ気分転換も必要だ!!!!!

「プロデューサーさま、ごめんなさい」と心の中でしっかり謝って10月6日、東京国際フォーラムのアル・クーパーのコンサートに行ってきました。

al_kooper_blackcoffee1 私にとってアル・クーパーはビートルズより先にロックを教えてくれたミュージシャン。(私がビートルズを聴きだしたのは遅くて、20代半ば頃からでした)

アル・クーパーを聞きだしてからシカゴ、サンタナ、ピンクフロイドなどとロックの分野を彷徨いだしたわけだけど、それまではアメリカン・フォークを好んで聴いていた。

その私にアル・クーパーを教えてくれたのは当時付き合っていた彼・・・

al_kooper_blackcoffee2 後ろは振り向かない主義の私だけれど、2005年東京国際フォーラムで歌うアル・クーパーを見ていると、しみじみと時の流れというものを振り返り、あの彼は今頃どうしているのだろうかなどとしんみりしてしまった。

今回のコンサートは30年ぶりのソロアルバム「Black Coffee」のプロモーションらしく、昔の曲は聴けなかった。
しかし、迫力あるアルのオルガンとブラスの共演、かつ、アルの歌声を生で聴けて最高でしたっ!
al_kooper_blackcoffee3
コンサート終了後、世界初、アルがサイン会をするというのでしっかり並んでサインをしてもらった\(^o^)/
(←アルの生サイン)

ところで、時々目を閉じてアルの歌声に聞き入っていると、歌声がなぜだかレオン・ラッセルと重なってしまうんですよね。

私は昔、昔、音楽の仕事をしていた頃、来日したレオン・ラッセルのコンサートのスタッフとして働いたことがあり、彼の音楽も大好き。
家で彼らの音楽を聴くと全然「違う」んだけど、アルの舞台を見ているとレオン・ラッセルと重なってしまい不思議な感じだった。

そのレオン・ラッセルが11月にきます
もちろん、夏のプレリザーブでこっちのコンサートもチケットをget済み。

今度こそ、仕事をきちんとUPさせてコンサートにいかなくちゃ・・・。

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かなり煮詰まっている今日この頃・・・

うわっ・・・10日ぶりの日記だ・・・(~_~;)

というのも、仕事でかなり煮詰まっていて、寝ても覚めてもそのことが頭から離れず、そうなると不器用な私は他のことが出来なくなってしまうんですねぇ。

なので、すべてのブログ更新がストップしてしまっているわけで・・・(/_;)
しかし、ブログをやっていると、日々、読んだり、見たり、感じたりしことなど「おっ、今度、これをブログに書こう」なんて自然にブログネタを考えてしまっている。

今、特に気になっているのは「共謀罪」のこと。これが成立してしまったら、日本では表現・言論・思想の自由も大幅に制限されてしまう。

言うまでもなく、国際テロを防ぐことは大事であり、国民の命を守るのは政府の重要な仕事。しかし、国際犯罪防止を大義名分に国民の自由を大幅に縛る法律なんてどう考えてもおかしい!

・ご近所で、マンション建設反対のために座り込みの相談をすれば、「威力業務妨害」の共謀罪の疑い

・税金を軽くする方法はないかと相談すれば「脱税」の共謀罪の疑い

・酒の勢いで誰かを殴って怪我させてやろうと言って意気投合すると「傷害」の共謀罪の疑い
http://kyobo.syuriken.jp/what.htm


現在提出されている案では共謀罪に適用される犯罪は600近くにものぼるそう。(http://tochoho.jca.apc.org/kyz1/nkyzaimei.html

ってことは、人前で自由にものを言うことも、集まってなにかをすることも、安心してできなくなるかもしれない。

・・・あれっ・・・もしかして・・・3人以上で集まってドラマや映画などの打ち合わせを喫茶店や飲み屋でやっていて「国会議事堂をぶっ壊すなんてインパクトあっていいかもね」なんて話しているだけで「共謀罪」で捕まる可能性も・・・(~_~;)
政府の出している「共謀罪」には密告を促すような条文もあるし・・・(>_<)

そもそも「国際組織犯罪防止条約」は、アメリカ、イギリス、ドイツなどはまだ批准していない。日本は批准するための法整備として「共謀罪法案」を出しているわけだけど、「国際組織犯罪防止条約」が求めている枠を大きくはみ出して、国民の自由を奪う法律って、いったい、誰のため、なんのための法律なの?

郵政民営化法案と同じで、国民の将来に大きく係わる法律なのに中身をじっくり討議もせずに、なぜに政府は穴だらけの悪法の成立をそんなに急ぐ?



そんなことやあんなことなど、仕事の合間に気になりながらもじっくり考える ゆとりもないまま日が過ぎている・・・というのが現状。

そんな中、たまには煮詰まった頭の中をリフレッシュさせねば・・・と先日(10月6日)アル・クーパーのコンサートに行ってきました。

すっごく遅くなってしまったけど、とりあえずあとでUPしておきますです。

この3ヶ月くらいの間に観た映画(DVD)も30本くらいUPが滞っている けど、これは落ち着いたらまとめて・・・ということで。

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2005.10.04

ピロリ菌にノーベル賞!

すごいすごい!!!

「ヘリコバクター・ピロリ菌の発見と胃炎、胃・十二指腸かいようにおける役割の解明」をした西オーストラリア大のバリー・J・マーシャル教授(54)とJ・ロビン・ウォーレン医師(68)にノーベル生理学・医学賞が授与されるそう。(賞金は1000万スウェーデン・クローナ(約1億4600万円))

■ ノーベル生理学・医学賞、ピロリ菌発見した豪の2氏に(読売新聞)
http://newsflash.nifty.com/news/te/te__yomiuri_20051003it11.htm

・・・両氏は、1982年、ストレスや生活習慣が原因と考えられていた胃炎や胃・十二指腸かいようは、ピロリ菌の感染が引き金になることを明らかにした。この発見は、ピロリ菌を除去する除菌治療につながり、難治性の消化性かいよう治癒に道を開いた。・・・

・・・胃・十二指腸かいようは、ピロリ菌の感染に加え、胃酸が関与すると考えられる。胃酸分泌を抑制することで、治療できるが、菌が残っているとしばしば再発する。両氏らの研究で、ピロリ菌を胃から根絶することにより、完治出来ることが示された。

 ピロリ菌は人類の約半数の胃に感染し、十二指腸かいようの90%以上、胃かいようの約80%がピロリ菌が原因とされる。

人類にとってすごい発見だったんですねぇ。
おかげさまで、除菌成功以来、嘘のように痛みがありません。

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2005.10.02

緊張の日々

以前、住宅街の中の3階建てマンションの2階に住んでいた時、妙な電話がかかってきた。

「おい、よく聞けよ。あんたの写真を持っている」

・・・で始まる“おい、よく聞けよ”電話事件だ。

0509  あれから数年後、今のマンションに住みはじめて「隠し撮り」などの心配は99.999%なくなった。

窓のあるベランダ側は西新宿の高層ビル群が一望できる・・・つまり、目の前に遮る建物がない。つまり、盗撮されるキケンがないということ。

(←ベランダより。西新宿副都心から昇る朝日)

外から見られる心配がないということは・・・
家の中ではどんなヒドイ格好をしていても平気(^^ゞ

・・・なのだが、9月末からはそうはいかなくなった。

仕事をしているとベランダの外の空中から話し声が・・・その声が13階の我が家にだんだん近づいてくる・・・

オカルトではありません。
マンションの外壁・各戸バルコニー大改修工事が始まり、工事のため人を乗せたゴンドラがベランダの外側を行ったり来たりするわけで・・・

工事がお休みの日曜日以外はマンション全戸ベランダに洗濯物も干せず、カーテンも下ろしておくようとの指示。

我が家も9月末からベランダに面するリビングと仕事部屋のブラインドは下ろしっぱなし。
この工事、11月末までかかるらしい。

それにしても、非日常的なところに人がいる・・・と思うと相手の姿は見えなくても、なんとなく、緊張してしまう。
そこで私は考えた。

この緊張感(=ストレス)を上手く自分のために利用しようと。

すぐ傍の空中で朝8時から夕方6時までゴンドラに乗って頑張って仕事をしている人たちがいる。私もダラダラ、グズグスやっててはいけない・・・。
ゴンドラの動く気配がするたびに、なんか頭の中がハッとして、キリリとしてくる。

こんな状況も、(普段はありえないから)たまにはいいかな・・・と思えてくる。

大改修工事のための分担金は予想外の出費でかなり経済的に痛かった。
しかし、この工事は考えようによっては(私にとって)別の意味でもとてもありがたい工事でもある。

あの不幸な早朝の事件以来、私は未だにその人が立った非常階段を正面から見ることが出来ず、また、ゴミ集積所に行くのに裏出入口を通ることが出来ない。
しかし、工事が始まり問題の非常階段には足場が組まれ、裏出入口には工事用のプレハブが建てられて、工事の人たちが元気に動き回っている。

工事が終わった頃には、きっと私、非常階段も裏出入り口も平気になっているだろう・・・

・・・そこまで考えて、今回の工事の意味がやっと分かったような気がした。

かくなる上は、適度な緊張感を楽しみつつ、工事が無事終了するよう祈ろう!

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