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2006.08.29

創作:「天邪鬼タマ」の独白(1)

※注:ここに記されたことは、あくまでも創作であり、事実とは異なります。

創作:「天邪鬼タマ」の独白(1)


生まれて初めて見た色は青だった。
天空に広がる輝く空の青。
その青はきらきら光る海へとつながっていた。

空と海が青でつながるところ。
ここはフランス領ポリネシア。「南海の楽園」といわれる美しい島・タヒチ。

わたしはこの島で生まれた。

ジャーマンシェパードのママとパパは誰もが褒めるほど毛並みが美しく、賢そうな顔をしている。
だけど、わたしはママやパパのように美しくはない。
なぜなら、わたしは本当のパパが誰か知らないから。
私たちのご主人は、わたしが生まれた時、てっきりパパの子供だと思ったらしい。でも、一ヶ月経ち、二ヶ月経ち、毛並みや顔立ちからわたしはパパの子供ではないことが分かった。
どうやら、名前も寝床もない野犬とママが仲良くなってわたしが生まれたらしい。

「なぁんだ、雑種か。だったら・・・したのに」

「・・・」のところはよく聞こえなかったけど、ご主人をガッカリさせてしまったのは間違いない。
パパとママはちゃあんと血統書ってのがあるけど、雑種では血統書がもらえないらしい。
あまりご主人がガッカリするので・・・

(わたし、生まれてないほうがよかったのかなぁ)

一瞬だけど、そう思ってしまった。

でも、野犬に比べたら、わたしはずいぶん幸せだと思う。
餌を探して歩き回らなくても、朝と夜、ちゃあんとご主人が食事をくれるんだもの。

「クマ、ミツ、それからタマ、ご飯だよ」

あ、食事の時間だ。
今日のメインは予想通り鶏だ。なんで予想通りかっていうと、ご主人が車で出かけると時々、野生の鶏を拾ってくるの。

この島には野生の犬や猫だけでなくて野生の鼠や鶏もたくさんいて、車に撥ねられたそんな動物の死体が道端によく転がっている。

ご主人はこの島に住んで8年になるけど、楽しみの一つはドライブ中にそんな鶏の死骸を発見することなんだって。
この前もドライブ中、道端に茶色の塊を見つけて

「今夜のディナーは決まりだね」

と嬉しそうに笑った。
でも、近づいてよく見るとそれは野鶏じゃなくて野猫の死骸。

「チッ、残念」

ご主人は野猫の死骸から目をそらしてアクセルを踏んだ。

実はこの時、わたしも内心、(残念)と思った。
だって新鮮な鶏の死骸だったらお肉はご主人が食べて、骨はわたしたち犬のご馳走にもらえる。
もし、傷んだ鶏だったら、そのまま丸ごとわたしたちのディナーになるもの。

この前、日本からやって来たお客さんはその話を聞いてビックリしていた。
日本も昔は野犬や野猫がたくさんいて動物の死体が道端に転がっていた時代があったそうだ。それに、その時代には家で飼っている鶏を殺して食べていたという。だけど、今では野犬や野猫は減り、鶏の肉はすべてパックに詰められて売られているんだってね。
ここでは鶏の肉はスーパーで買わなくても道端に落ちている。いつもってわけじゃないけど。

車に撥ねられた鶏さえも粗末にせず、食べつくしてあげる。

「鶏も本望じゃないの。道端で腐っていくよりは」

ご主人はそう言っていた。
確かに、そうかもしれない。

ようやく私の前に鶏のお皿が来た。
美味しそうなお肉はパパとママが先で、わたしのお皿には骨の方が多いけど、でもわたし好き嫌いはないから。

(いただきま~す!)

美味しい物を食べている時に不機嫌になる人はいないって言うけど、本当に食べている時って幸せ。
でも、そんな幸せな気分も長くは続かなかった。
明日は月末だということを思い出してしまったのだ。

いつも月末になるとご主人はパペーテに行く。
パペーテというのは仏領ポリネシアの首都で、タヒチ島最大の都市。
仏領ポリネシアの118の島の中には椰子の木よりも高い建物を建てることを禁じている島もあるけど、パペーテには大きなビルやショッピングセンターやスーパーなどがあって大都会だ。
で、なぜご主人のパペーテ行きのことを思い出して憂鬱になったかというと、パペーテは車の渋滞がすごい。ご主人はこの渋滞が大嫌いなのだ。

「なんてことなの。日本の渋滞が嫌でタヒチに移り住んだというのに、タヒチでも渋滞に遭うなんて。そもそも、渋滞に甘んじる心理は、社会の流れに唯々諾々と従う心理に繋がるのよ。つまり渋滞は、人が自由に生きたいと思う欲求を無意識に潰す効果を生み出している。だからそれに巻き込まれるなんて我慢できないの」

だったら、まずは車に乗らなきゃいいのに、とわたしは思ってしまった。
だって渋滞ってたくさんの車が走るから生じるわけで、そんなに渋滞が嫌いなら車に乗らなきゃ“自由に生きたいと思う欲求を”潰されることもないわけでしょう。
あ、もう一つの方法として、自分だけの抜け道を発見する努力をするとか。
などと、わたしは思うんだけどね。

そういうわけで、パペーテから帰って来るとご主人は必ず不機嫌になっている。そのことが一番辛い。
ご主人が喜んでくれることがわたしたち犬にとっても一番の喜びなわけで、どうすればご主人のご機嫌が早く良くなるかいろいろ考えてしまう。
この前、土に埋めておいた取っておきの骨をご主人にあげようと思ったけど、

「汚い骨なんか持ってこないで!」

って怒らせちゃって、骨はゴミ箱に捨てられてしまった。

パパやママは何もしなくてもそこにいるだけでご主人を和ませることができる。
でも、わたしはどんなに努力してもご主人をイラつかせてしまうらしい。
だから、パパとママには立派な犬小屋があるけど、わたしにはない。
わたしが雑種だから嫌われてしまうの・・・?

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創作:「天邪鬼タマ」の独白(2)

※注:ここに記されたことは、あくまでも創作であり、事実とは異なります。

創作:「天邪鬼タマ」の独白(2)

夜、お庭のバナニエ(バナナの木)の根元にうずくまって星空を見上げた。
まるで降ってくるような満点の星。

(アイタペヤペヤ!)

わたしは星に向かって微笑んだ。
(アイタペヤペヤ)っていうのはタヒチ語で「なにも問題ないさ」という意味
。つまり細かいことは気にせずにケセラセラってこと。タヒチの人の好きな言葉でわたしも大好きな言葉。

ところが、突然、空と海が青白く光り、遠くに雷鳴が聞こえた。
いつの間にか風は爽やかなアゼリ(貿易風)からマッラム(季節風)に変わっ
ている。マッラムが吹くと常夏の島といえども夜は冷える。
おまけに、雷雲が急速にやってきたようで、雨粒がバナニエの木にポツリポツ
リと音を立てて落ちはじめた。

こういう時、犬小屋のないわたしは早速、床下に避難だ。
やがて雷は地面を轟かせるほどの音でわたしを怖がらせ、本格的に降り出した
雨はわたしの体温を奪っていく。
寒さに丸くなってうずくまっていると、背後にふと温かい気配を感じた。

[イアオラナ!(こんばんは!)]

その声に振り向くと、知らない雄犬がいた。
わたしは返事をしなかった。だって、ご主人から野犬と仲良くしてはいけない
って禁じられていたもの。
その雄犬は、気を悪くした様子もなく、わたしの横に座ってわたしと同じ格好
で雨を見つめた。
急に周りの空気がほんわりと暖かくなった。
一人でいた時には寒さに震えていたのに。

[雨が上がったら、すぐに出て行くから]

彼は遠慮がちに言った。
なんと彼は野犬ではなくて、ちゃんと帰る家があるんだって。
彼の名前はトトラ。タヒチ語でチョコレート、美味しそうな名前。なるほど毛
の色がチョコレート色をしている。

雨が上がるまでの間、わたしはトトラがタヒチに来るまでの話を聞いた。
トトラはランギロア島で生まれたそう。
同時に生まれた兄弟は9匹。そのうち2匹は体が弱すぎて生まれて間もなく死
んでしまい、3匹は引き取り手が見つかった。だけど残った4匹は引き取り手がなくて、タヒチの獣医さんのところへ送られた。そこで出合った里親が彼のご主人だった。

トトラのご主人はもと黒蝶貝真珠の核入れ技術者で、なんとタポネ!(日本人
わたしのご主人と同じタポネと分かって、わたしは急激にトトラに親しみを感
じた。

雨が上がり、空が白みはじめてトトラは自分の家へ帰って行った。

[マウルル(ありがとう)]

そう言って去って行く彼の後姿をずっと見送っていた。
冷えていた体はいつの間にか温まり、心までも温かかった。
わたしは、彼に恋をしていた。

その日以来、わたしとトトラはご主人に見つからないように逢引を重ねた。
わたしは、もうちっとも寂しくなかった。

血統書がないことや雑種であることも・・・
パパやママよりもらえるお肉が少ないことも・・・
ご主人の微笑がわたしには向けられないことも・・・
犬小屋がないことも・・・

なにひとつ不足はない。
トトラさえいてくれたら、わたしは幸せな犬でいられた。
そして、もっと素晴らしいことに、わたしはトトラの子供を身ごもった。
これ以上の幸せがある?

わたしがそんな自分の幸せに浸っていた時、家の中から悲痛な鳴き声が聞こえてきた。ハナの声だ。

この家には、三匹の犬以外に、サクラ、チヨ、ハナという名の三匹の雌猫がいる。
彼女達は年に何度か切なそうな声で鳴き続ける。
その季節が過ぎると、彼女達のお腹は日々大きくなり、やがてその中に新しい
命が宿っていることが誰の目にも明らかなほど膨らんでくる。
そして、いよいよ出産の時を迎える。

だが、わたしは生まれた子猫の姿を見たことがない。
生まれた子猫の鳴き声を聞いたことがない。

そのかわりにハナたちの悲痛な鳴き声を聞く。
生まれた自分の子猫を必死で探す母猫の鳴き声・・・。

猫に母性などあるものか、ですって?

では、、ニューヨーク州ポートワシントンのスカーレットと名付けられた猫のことを知っている?
ある空家が火事になった。消防士でさえ入って行けないほど燃え盛る家の中に
一匹の母猫が入っていき、子猫をくわえて出てきた。その母猫は大火傷を負い体を真っ黒に焦がしながら何度も何度も炎の中に向かっていき、ついに5匹の子猫を助け出した。
大量の煙を吸い、全身火傷で瀕死の重傷を負った母猫は多くの人々の祈りが通じて一命を取りとめ、その勇敢さから映画「風と共に去りぬ」に出てくる勇気あるヒロインにちなんでスカーレットという名前がつけられた。

子を産んだ獣の本能の中に、母性はあるんです。
その母性がどう育つかは個体差による。それは人間も同じでしょう?

ところで、一度も見たことのないハナたちの産んだ子猫は一体どこへ行ってしまったんだろう。
いつもそれだけは不思議に思う。
ご主人しか知らない謎・・・。

それから数日後、ハナはついに子猫探しを諦めたらしく子猫を求めて鳴くことは止めた。
そして、ご主人が誰かと電話で話している声を聞いて、謎の一端が見えた。

「不妊手術はどうも気が進まないのよ。それって、人間の都合を押し付けているだけで、不自然よ。できるだけ自然なカタチで処分するのがベストじゃない
ちょうど、うちの隣の崖の下が空地になっているの。だから、生れ落ちるや
、まだ目が開かないうちに、そこに放り投げるのよ。
残酷? それは人工的な
都会生活に毒された人の感覚にすぎないわ。うちの周りは、草ぼうぼうの空地や山林が広がっていて、そこには野良犬や野良猫、野鼠などの死骸がごろごろある。子猫の死骸が増えたところで、人間の生活に何の被害も及ぼさないし、子猫たちは自然に還るだけ。
日本だって昔、いえ、今でも田舎の方に行けば、
生まれたばかりの子猫や子犬を川に流して間引きする、それと同じことよ」

隣の崖の下・・・放り投げる・・・

そういうことだったのか。
でも、わたしはその事実を確かめる勇気はない。
崖の下を覗いて見る勇気も、その事実をハルたち母猫に打ち明ける勇気も。

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創作:「天邪鬼タマ」の独白(3)

※注:ここに記されたことは、あくまでも創作であり、事実とは異なります。

創作:「天邪鬼タマ」の独白(3)

わたしの体がどんどん重くなっていく。
新しい命の重さ。
時々、お腹の中で新しい命の動く気配も感じるようになった。
そして、ご主人もやっとわたしの妊娠に気がついた。
同時にお腹の子供の父親がトトラであることにも。
途端にご主人の形相が鬼のように変わった。

「雑種のバカ犬の子供を孕むなんて、お前もどうしようもないバカ犬だ!」

ご主人は庭にいるトトラを見るなり、そばにあった棒切れで何度も何度もトトラを叩いて追い出した。
足が傷つき、血を流しながらトトラは逃げて行った。
その途中、ふと振り返った。

[ごめんよ。出産まで一緒にいてあげられなくて]

トトラの目はそう言っていた。

(大丈夫。きっと可愛い子供を産むから)

わたしは目でそう返事をした。

そして、いよいよ出産の時。
ベビーたちがお腹の中から外に出たがっている。
同時に今にもお腹が割れるんじゃなかろうかと思うほどの痛みが襲ってくる。
ここで踏ん張らなきゃ・・・
早く出ておいでベビーたち。
ようやっと最初のベビーがこの世に姿を現した。
続いて次のベビーが・・・全部で三匹。
羊水で濡れたベビーたちを急いで舐めてやる。
するとどの子も“キューッ”と小さな声を発して、空気を食べるように口をパクパクさせている。

(わたしたちの世界にようこそ。わたしのベビーちゃんたち!)

安心すると同時にどっと疲れが押し寄せてきて、いつの間にかわたしは泥のように眠っていた。

水が流れているようなさらさらという音でわたしは目を覚ました。爽やかなアリゼ(貿易風)が椰子の葉をそよがせている音だ。
赤いブーゲンヴィリア、ピンクのティパニエ(プルメリア)、そして白いティアレ・・・咲き誇る南国の花々の香りの中でいいようのない充実感と幸福感に包まれた。

だが、次の瞬間、わたしは信じがたい現実に直面してしまった。
わたしのベビーたちの姿が忽然と消えている。
いったいどこへ行ったの?

わたしは必死になって探し回った。
床下、物置き、庭の隅々・・・

そして、ハッとした。
トトラが隣の崖の下を覗きこんでいる。

「ちょうど、うちの隣の崖の下が空地になっているの。だから、生れ落ちるや、まだ目が開かないうちに、そこに放り投げるのよ」

ご主人の声が脳裏に甦る・・・。

(そんな、バカな・・・)

わたしはトトラのそばにとんで行き、崖の下を覗こうとした。

[見ない方がいい]

トトラはそういうけど、でも、今こそわたしは勇気を出して確かめなければならない。
わたしのベビーたちがどこにいるのかを。

わたしは勇気を振り絞って、崖の下を覗いた。
するとその空き地には・・・

ご主人が捨てた生ゴミが散らばっている。
よく目をこらして見ると、子猫の残骸が何体も何体も転がっている。
野鼠にかじられ、鳥についばまれ、腐り、干乾び、骨になり・・・。

そして、ついに見つけた。
目も開かぬわたしのベビーたちがゴミの中に投げ捨てられ、ベビーたちの死体に蟻が群がっている。
この子たちも、野鼠にかじられ、鳥についばまれ、腐り・・・

そう思うとわたしの体中に悲しみがこみ上げ、代われるものなら代わってやりたい、あの子たちのそばにいてやりたい・・・
わたしの体は、崖の向こうに一歩踏み出していた。
片足が宙を踏みグラッと体が揺れた。
その時、トトラがわたしの体の上に覆いかぶさった。

(行かせて・・・)

わたしは絶望的な目でトトラに懇願した。
しかし、トトラは首を横に振った。

[きみまで失いたくない・・・]

わたしはどうすればいいの?
わたしはあの子たちに死の苦痛を味あわせるためにだけに、あの子たちを生んだの?
あの子たちのために何が出来るの?

わたしは泣いた。
宇宙の果てにいるかもしれない神様に、わたしの悲しみが届くようにわたしは泣いた。声が涸れるまで。

わたしの体は軽くなった。
あの子たちがいなくなっただけじゃない。わたしの魂の一部も欠けてしまったから。

ママだけはそんなわたしの悲しみを察してくれて、塞ぎこんでいるわたしに自分の犬小屋で休むようにと言ってくれた。

わたしはママの犬小屋に入って目を閉じた。
ああ、なんだか、とても懐かしい匂いがする。
生まれる前から知っているようなママの匂い。

「あら、タマってば、ミツの犬小屋にいれば、ミツになれると思ってるんだわ。あんたはどこまでいってもミツにはなれないの。バカな犬。これから天邪鬼タマって呼んでやろうかしら」

ご主人は愉快そうにカラカラと笑った。
本来、ご主人が喜ぶことは犬にとっても喜びである。
だけど、今のわたしは喜べない。悲しみのほうが大きいから。

わたしはご主人から顔を背けようと体を動かした。
その時、わたしは初めて気がついた。
わたしの乳房から母乳がにじみ出ている。

あの生まれる前から知っている懐かしい匂いは、わたしの体から出ていたのだ。

わたしの目から、ポタポタと涙がこぼれ落ちる。
わたしは犬。
なのに、涙がとまらない・・・。

わたしは犬。
人間は神様なのですか?
私の子犬たちの命を、放り投げて殺すというのは人間だけに許された権利なのですか?
それがあなたにとって自然を大切にするということなのですか?
自然であること、野生であることが動物にとって本当に幸せなことだと思うのなら、なぜ“動物を飼う”という不自然なことをするのでしょう?
もし、動物と人間がいい関係で共生できるとして、ならば、せめて、あの子たちに恐怖と苦痛を味あわせなくて済む方法はなかったのですか?

いろんな疑問が脳裏に飛び交う。だが、ご主人にそう問うすべもない。
わたしは犬だから。

今、私が分かっていることは“極楽と地獄は紙一重”だということ。
やはり、涙がとまらない・・・。

表に数台の車がやってきた。
動物愛護協会の車と警察の車と通報者の車。
ちょうど通りかかった人が、ご主人が子犬たちを崖の下に放り投げるのを見て、通報したのだ。
トトラが彼らを崖の方に案内して行く。

ああ、まだ希望は残っている。
すべての犬や猫が、二度とこんな辛い思いをしなくていいように・・・。

おわり

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創作:「天邪鬼タマ」の独白(参考)

参 考

■この創作のモチベーションになった事件の経過が詳しく載っています。

「子猫殺し 坂東眞砂子」
 http://news.80.kg/index.php?%B5%B4%C3%DC%BB%D2%C7%AD%BB%A6%A4%B7%BA%E4%C5%EC%E2%C3%BA%BD%BB%D2#n1ae18e5

■仏領ポリネシア(=タヒチ)にも動物愛護団体「Fenua Animalia(主要ポリネシア動物愛護協会)」があり、動物の保護や繁殖の問題に熱心に取り組んでいます。

「FENUA ANIMALIA」HP
http://www.fenua-animalia.org/FA/index-us.htm

和訳してHPを読むと「虐待は、法律によって罰せられます」とハッキリ書いています。

■「J-CASTニュース 「子猫殺し」直木賞作家 タヒチ刑法に抵触か」によると
http://www.j-cast.com/2006/08/28002728.html

「Fenua Animalia(主要ポリネシア動物愛護協会)」によれば、「子猫殺し」にはフランス刑法「art.R655-1」が適用されるという。
これには、「むやみに、飼っているあるいは管理している動物を意志を持って殺害すると762.25~1,524.5ユーロの罰金(再犯の場合は3,049ユーロまで)が課される」とある。

「むやみに(必要なしに)」が該当すれば、あきらかに「違法」だ。
また崖から突き落とす行為が「残虐行為」に該当すれば、「禁固2年と30,000ユーロの罰金」が該当し、さらに罪は重くなる。

J-CASTニュースがコンタクトをとった同協会副会長のエリックさんは、「子猫殺し」のエッセイで描かれた行為は、「個人的な安楽死行為」にあたり、フランス刑法「art.R655-1」が適用され、「法律に触れる」と見ている。

「ペットの安楽死は獣医にのみに許されている行為です。個人によるすべての安楽死行為は法によって虐待とみなされ、最も重い刑を科されます」
しかし、こうした事例によって実際に法が適用されて処罰されるケースは日本と同様にタヒチでもほとんどないという。

タヒチ観光局では、坂東さんの「子猫殺し」のエッセイに対して次のよう述べた。

「すごく残念です。結果的にタヒチに対して悪いイメージを持たれたかもしれない。坂東さんが持っていた意志とは違った意味で捉えられてしまったのだと思います」

タヒチの動物愛護団体も観光局も、「タヒチでも到底受け入れられることではない」といった思いが強い。法的にも、倫理的にも、である。

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2006.08.23

また泣いた・・・

今度は怒りの涙です。
子猫・子犬殺しを告白した作家・坂東眞砂子氏の問題のエッセー、遅ればせながら読みました。そして、怒りと悲しみがこみ上げてきた・・・。

私の個人的な感情はさておき、冷静に読んでも坂東さんのエッセーは何か変です。

【プロムナード(日経新聞18日夕刊)子猫殺し 坂東眞砂子】(※全文読めます)
http://news.80.kg/index.php?%B5%B4%C3%DC%BB%D2%C7%AD%BB%A6%A4%B7%BA%E4%C5%EC%E2%C3%BA%BD%BB%D2#n1ae18e5

坂東さんは三匹の猫を飼っている(すべて雌)。

「タヒチ島の私の住んでいるあたりは、人家はまばらだ。
草ぼうぼうの空地や山林が広がり、そこでは野良猫、野良犬、野鼠などの死骸がころころしている。子猫の死骸が増えたとて、人間の生活環境に被害は及ぼさない。自然に還るだけだ。」
だから自分ちの猫が子供を生むと「家の隣の崖の下がちょうど空地になっているので、生れ落ちるや、そこに放り投げ殺すそうだ。

その最大の理由として、 「飼い猫に避妊手術を施すこと」は、 「飼い主の都合で」あって「もし猫が言葉を話せるならば、避妊手術なんかされたくない、子を産みたいというだろう。」と坂東さんは書いている。

さらに猫の避妊手術に対して「これに異を唱えるものではない。」としながらも「人は他の生き物に対して、避妊手術を行う権利などない。」そして「生まれた子を殺す権利もない。」とハッキリ断言している。

だが、どちらかを選べたいわれた時、坂東さんは両者の行為は「子種を殺すか、できた子を殺すかの差」だけなので、自分は「できた子を殺す」ほうを選ぶ・・・というわけだ。

私には、 「まだ個体としての命がない子種」を絶やすことと「明らかに生物として命を授かった子猫」を殺すことが同じレベルの行為とはどうしても思えない。

坂東さんの言を借りるなら「もし子猫が言葉を話せるならば、崖の下に放り投げられたくない、殺されたくないというだろう。」 
自分のお気に入りの猫の声しか想像できない坂東さんには、生まれたばかりの子猫の声は聞こえないよう。

また、坂東さんは子犬も同じように殺しているそうです。

【「天の邪鬼タマ」  坂東眞砂子】
http://www3.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=338790&log=20060822

ジャーマンシェパードの夫婦にその娘で雑種の雌犬。
ジャーマンシェパードの夫婦には犬小屋があるが雑種犬は放しがい。そして母と娘が同時に妊娠、出産した時、雑種犬の娘が産んだ子犬は「すぐに始末」したそう。
始末って・・・子猫と同じように「家の隣の崖の下」「生れ落ちるや」「放り投げ」たんでしょうね。

以前、彼女はこんなエッセーを書いています。

【南洋の島語り]/24 ゴミのない世界=坂東眞砂子】
http://www.mainichi.co.jp/universalon/clipping/200403/357.html

タヒチの生活で「なんといっても気持ちがいいのは、野菜屑(くず)や果物の皮をぽんぽん、向かいの茂みに棄(す)てられることだ。自然で採れたものを、自然に返すだけ。枯れ葉と混じって、やがて腐っていく。」そして「ある日、ふと思った。自然のサイクルには、ゴミなんかないのだな、と。」

つまり坂東さんは、生物も「放り投げて」捨てれば自然に返っていく。だから、子猫も子犬も「放り投げて」おけば自然に返るとお考えのようです。

この人が、どんな理屈を付けても、やはり私は「命」「放り投げ」「殺される」瞬間の子猫や子犬の叫びを想像しないではいられない。

どんなに怯えて、怖ろしかろう・・・と。
この作家は、自分のお気に入りの動物は可愛がるが、生まれたばかりで愛着の持てない動物、もの言わぬ新しい命は「モノ」であり、放り捨ててもいずれ自然に返ると思っているらしい。

タヒチでの生活がこの人の死生観を変えたのか、もともとこう人なのか? どっちにしても私にはこの人の屁理屈が悲しい。

参考
【子猫を殺し続けていることの正当性を主張している作家】
http://blog.livedoor.jp/horsefly/archives/50682425.html
【可愛くなければ殺してもいいのか、という問題】
http://d.hatena.ne.jp/orochon56/20060821#p1
【人間が可愛いものを殺せないが虫を殺す理由についての仮説】
http://d.hatena.ne.jp/pal-9999/20060821

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2006.08.22

涙、涙の一日でした

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★昨日は1週間振り、自転車で善福寺川公園へ早朝散歩(写真)

川沿いの道を歩いてたら、乳母車を押すおばあさんがやってきた。
乳母車には寝たきりらしい大型犬が横たわっていた。
寝たきりになっても外の空気を吸わせてやりたいというおばあさんの気持ちがひしひしと伝わってくる光景。

帰宅してこんなフラッシュを見つけた。二つのフラッシュを続けて見て、涙が止まらなかった。
犬好きなら、きっと泣くよ。きっと・・・

「十三年後のクレヨンしんちゃん」
http://www.geocities.jp/jwnbf437/sintyan.html

「クドリャフカ」
http://ubonpage.at.infoseek.co.jp/Kudryavka.html

★午後、高校野球決勝戦再試合をついつい見てしまう。

一昨日の決勝戦は、8回の表辺りから見はじめて、最後まで見てしまった。
計算のない、一回きりの勝負。シナリオのない感動ドラマ。
斉藤も田中も清々しい。そして斉藤の涙にもらい泣き・・・

子亀に罪はないけど、亀2の試合じゃ全く泣けない。
http://www.youtube.com/watch?v=4QqICREfSow

★夜、映画「やさしい嘘」をDVDで観て、じわじわと涙がこみ上げてくる。
http://moviessearch.yahoo.co.jp/detail?ty=mv&id=320720

なんだか久々によく涙がこぼれた一日。
こんな日もあっていいか・・・

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2006.08.20

ハラハラ、イライラにやっと終止符

注文していた外付けハードディスクが昨日やっと届いた。
本日、PCデータの大半を外付けハードディスクに正常にバックアップ完了。
ひとまずホッ。

ネット通販でこんなにハラハラ、イライラさせられたのは初めてかもしれない。
8月5日:フラッシュメモリーと外付けハードディスク注文。
     注文確認の自動配信メールが届く
  8日:店より注文確認&クレジット決済済みメール届く
  9日:商品出荷メール届く
  10日:フラッシュメモリーのみ届く(住所間違ってるし)
  同日:外付けハードディスクの問い合わせに対して「詳細確認中」 とのメール
  11日:「納期はお盆明け以降」のメール。PCを修理に出す予定が狂ってしまった。
      修理の予約変更(-_-;)。 苦情メールを出したら、夕方、店から電話があって
      早急に出荷手配するとのこと。
  12日:ハードディスクが届く。が、中身は頼んでもいない内蔵ハードディスク。
      すぐに間違いをメールで告げる。
  13~16日:お盆休みに入ってしまって全く音沙汰ナシ。
      間違えられた内蔵ハードディスクには何の罪もないが、現物を見るたびに
      不愉快、腹が立ってしまう(-_-;) 
  17日:お盆明けで営業再開しているはずなのに音沙汰ナシ。
      ネットでその店の悪評をいろいろ読んでしまったので不安が募る。
           一応苦情メールを出す。
  18日:ようやっと間違いのお詫びと出荷メールが来る。
  19日:やっとやっと注文品が届く。
  20日:正常に作動していることを確認。
  21日:店依頼の宅配業者が間違い品を引き取りに来る予定。

5日の時点で最安値だった2品
[USBフラッシュメモリー]トランセンド1G 3139円 (送料735円)
[250GB外付けハードディスク]バッファロー 10880円 (送料込)

スムースに届いていたら「いい買い物だった」と満足感があったと思うけど、住所間違いやら注文品間違いなどでこんなに時間がかかってしまって、精神的には最悪。多分もうこの店には注文しないと思う。どんなに最安値でも。

ネット通販で店と客を繫ぐ最大の要素は「信頼感」
それを大切にしない店はいずれ消えていくと思う。
それから、新規の集客ばかりに熱心でリピーターを大切にしない店。これも淘汰されていくと思う。

それにしても、痛い目に遭わなきゃ分からないネット通販って、ちょっと怖い。予防は・・・ネット上の情報収集をしっかりするしかないのかなぁ。その意味では2ちゃんねるって利用できるかも(ガセ情報を見分ける目も必要になるけどね・溜息)

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mixiオフ初参加

といっても2日経っちゃいましたけど(^_^;)

18日は新宿で行われた漫画原作者さん主催の第1回「mixiオフ懇親会」に少し遅れて参加。 今回は物書きさんだけの集まりということで、コミック原作、映像脚本、それに漫画家さんなど13名。

以前から知り合いの若い人も数名いて、初めて会った頃はまだ勉強中だった彼らが、久々に会ったらプロとして活躍しており、雰囲気もすっかりプロ。
人の歴史の一端を見ているようで、楽しくもあり、頼もしくもあり、そして私もウカウカしてらんないぞと良い刺激をいただきました。

二次会はスポーツフィールドバー「ビリボー」へ。
ビリヤードとボーリングをミックスしたビリボーが売りの店。せっかくだから遊ばにゃソン、ソンって感じで、スロット、ダーツ、卓球に挑戦。

実は結構スロットが好きだったりして。リノでもラスベガスでも同行者が寝てる間に一人でスロット三昧(負けるまでやるタイプ^_^;)
が、日本のゲーセンのスロットはやったことがない。なのでワカラン!
三枚絵が揃ってゲーム機の周りの電飾がピカピカ光るけど、どこを押してどうすればコインが出てくるのか全く不明・・・。
何度か電飾が光るがワケ分かんないので止めた。複雑すぎてツマラン。リノやラスベガスのようなシンプルなスロットが好きじゃ!(と負け惜しみをいう^_^;)

卓球は機械相手の一人卓球。実は昔(大昔^_^;)、卓球部だったんだわ。機械相手に久々に体を動かす。私以外にももと卓球部の人がいたりして、みんな上手。もしかして、卓球オフ会ができたりしてね。

で、最後に残った四人でKさんのお知り合いの新宿二丁目のお店へ。店内に入った途端に俊輔のポスターに俊輔のタオルマフラーが目に飛び込む。トイレにはサッカー選手の切り抜きが一杯。ほとんどが俊輔だけど・・・。
俊輔ファンの男ママさんと二人でサッカーの話題で盛り上がることったら。

午前4時前に帰宅。郵便受けにポスレンからDVD2枚が届いている。そのうちの1枚「スーパーサイズ ミー」を観ながらいつの間にか寝ていた。

久々に8時間しっかり眠れた。
が、が、翌日はほとんど死んでますた・・・(^_^;)

皆さまお疲れさまでした。

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※写真は「お留守番」の時のラブ&セントの定番「ごほうび」
 グリニーズとささみ巻きガム。これを食べている間にママは出かけます。

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2006.08.16

プチ奇跡

昨日は午前中から夕方まで自転車で走り回っていた。

朝、まずラブ&セントを乗せて西友の中のペットショップに。
西友の自転車置き場は2時間まで無料。それを過ぎたら100円だと!!! 
知らんかった・・・・・(-_-;)

ラブ&セントをトリミングのため預けて、荻窪→教会通り→日大二高通り→中杉通りのルートで阿佐ヶ谷へ。

プチ奇跡は中杉通りで起こった。
歩道を自転車で走行中、突然、右目が痛くなった。サングラスで風除けホコリ除けをしていたにもかかわらず右目にホコリが入ったらしい。
痛さに我慢できずに、自転車を停めて、右目からコンタクトを外した・・・はずなのに、指の先に付いているはずのコンタクトがない・・・外した途端に落としてしまったらしい・・・(/_;)

歩道は石畳状のコンクリート、風の方向を考慮すると足元から20センチくらいの左前にある砂利の駐車場に飛ばされた可能性大。

はい。歩道上と砂利の中を必死で探しましたです。

探しながらいろんなことが頭の中を駆け巡る。
シナリオ的にいうと、親切な人が一緒に探してくれて、そこから恋が始まるとか・・・
経験的にいうと、昔、色つきのコンタクト(フツーのでブルーの色つきだった)なら落としてもすぐ見つかるだろうと実験。畳の上にポンと落としたコンタクトが結局見つからなかった・・・
現実的には、ここで諦めたら、コンタクトを作りにいかなきゃならなくて時間とお金のロスのこととか・・・

段々絶望的になりつつ、歩道にしゃがみ込んで探すこと20分余。念のために、それまで動かさなかった自転車をそ~っと移動させてみた。

すると、あった! ありました! 左前じゃなくて右下方向に。
コンクリートの色と同化してて見逃しそうになったけど、よくよく見たら、我が目! 我がコンタクト!

まさにまさにプチ奇跡!!!!!
まず、時間とお金のロスから免れたことを神様に感謝しました。

歩道を歩く人が少なかったのも不幸中の幸い。
恋は芽生えなかったけど・・・。

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2006.08.14

早朝散歩

駐禁問題やガソリン高騰でついに脱カー宣言じゃ!

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というわけで、数年前に仕事関連でいただいたBROMPTON(ブロンプトン)の折り畳み自転車。組み立てて1,2度乗っただけで室内インテリアと化していたけど、この機会にママチャリ仕様に大改造。

大枚はたいて(^_^;)、ハンドルに着脱可のドッグ用バッグを、後ろには籠を付けてもらった。(籐のカゴは自宅にあったものをプラス)

早朝、自転車にラブ&セントを乗せて20分ほどワッセワッセと漕いで(一応三段変速なんだけどラブ&セントが重い^_^;)公園へ。

060814_zenfukuji_park5 何の花か知らないけど、すごくキレイ。
お花を見ながらコンビニで買ったサンドイッチで朝ご飯(^^♪




060814_zenfukuji_park6 早朝の公園はひっきりなしにワンちゃんがお散歩。ずいぶんいろんなワンちゃん&飼い主さんとお話できた。

毎朝行ければいいんだけど、7時前に家を出てなんだかんだで帰りつくのが9時・・・う~む、散歩も重労働。気持ちいいけど。しかし、毎日は無理っすね(^_^;)

060814_zenfukuji_park7 ところで自転車、ママチャリというか完全にワンちゃん仕様ですね(^_^;)


060814_zenfukuji_park8 ラブはおとなしく乗っててくれるので、ほとんど問題なし。





060814_zenfukuji_park9 セントは、油断すると飛び出し要注意!なのでいつも目の届く前にしか乗せられませぬ。

060814_zenfukuji_park10 あのぉ、セントさん、0608handlebarbag   ←こういう
可愛いイメージで乗って欲しいんですが(^_^;)

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2006.08.13

脳内雷鳴

昨日の昼間の雷はすごかったっすね。
前回の教訓もあったんで(停電)、雷鳴が遠のくまでしっかりPCはOFFにして待機。今回は停電なし。で、安心していたら夜、実家の母から携帯に電話。自宅電話が繋がらなくなっているという。ひかり電話のルーターを見たら赤ランプが点滅している?! コンセントを抜いてリセットして正常に戻った。
ひかり電話は雷に弱い?!?!

ということで本題です。今、私の脳内にも雷のような怒りが轟いてます。
原因はネット通販。

最近、極力モノは買わないようにしているけど、どうしても必要に迫られて8月5日に3品注文した。

0608_flashmemory A店・・・フラッシュメモリー1G外付けハードディスク250GB

不安定だったデスクトップのDVD&CDがついに全く認識されなくなったため、富士通のサポセンに問い合わせた結果、修理が必要に。

0608_hdd_1 修理に出す前に全データを外部に保存しておきたくて外付けハードディスクを。
フラッシュメモリーはノートで作った画像データなどをデスクトップにコピーするために。なんせデスクトップはCD読み込んでくれないから^_^;)

0608_pet B店・・・ペット用バリカン(少しでもトリミング代を浮かすため)

6日B店から納品は9月上旬との返事。ゲッ、真夏だからこそ欲しいのに。ということで注文キャンセル。クレジット決済は商品発送時に引き落とし手続きをするので、今の時点では引き落とされる心配はないと説明してくれて、快くキャンセルに応じてくれた

7日:ネット検索で2番目に安かったC店(大阪)にまず電話で在庫確認。即納とのことなので改めてC店にネット注文
9日C店よりペット用バリカン届く Ropu4_1 

ここまでは順調(^^♪

問題はA店
5日:注文日に注文確認の自動配信メールが届く
8日:店より注文確認&クレジット決済済みメール届く
9日商品出荷メール届く  (なかなか順調じゃん(^^♪)

10日宅配屋さんから電話住所がハッキリ書いてないので分からないという。へ? 届け先の住所のマンション名が最初の一文字“な”しか書かれてないって? どういうこと? 電話でマンション名と部屋番号を伝えてやっと商品着。う~む、住所間違いはあったけど、まずまず順調に届いたか・・・と箱を開けたらフラッシュメモリーしか入ってない?! ハードディスクの方が先に欲しかったのにぃ・・・
同日
:問い合わせに対してA店より「詳細確認中」とのメール

11日:昼過ぎA店よりメール。「只今、最短でお届け致しますよう手配」と書きながら「お盆明け以降の納期となっております」だって。ということは、届くのは18日以降ってこと?!

この日、富士通から修理PCを取りに来る予定になっていたけど一旦キャンセル。全データ外部保存が出来てない以上、リカバリーなんてされた日にゃ、泣くに泣けず、怖くて修理に出せない。
それまでのネット通販の経験から、5日に注文して10日には届くだろうと思った自分の甘さを思い知る(/_;)

A店には一応抗議のメールを出す。なぜなら、A店のネット上での商品の表示の仕方は、どう見ても「売れ筋一位」だの「在庫あと◎個」だのと即納できるような印象なんだもの。在庫がないなら即納できるようなこと書くなよっ!って感じ。

したらばしたらば、な、なんと店から直接電話がかかってきた(この店は客からは電話が繋がらないようになっている)。「すぐに発送手続きをしますので」と。

12日:昼ごろ。届きましたよ届きました! 「なんとスピーディーな店だこと!」 それまでの経緯はすべて水に流して、感激・感動の渦の中、段ボール箱を開けました。

そして・・・
頭の中に、雷が落ちました・・・ 
天国から地獄とはこのことでしょうか・・・ 

外付けハードディスクを頼んだのに、中に入っていたのは全く注文してない、型番も全然違う内臓ハードディスクでした(>_<)

いくらなんでも単純なケアレスミスとは思えない・・・
この会社16日まではお盆休みで一切連絡が取れない。在庫のないのをあるようにカバーするための取りあえずの時間稼ぎ?

もしくは・・・先方が間違ったのにこっちはわざわざ返送手続きをして送り返し、正しい注文品が来るまでさらに待たなきゃならない。1日でも早く欲しいと思っていた客への、これは嫌がらせなんでしょうか?

今までネット通販、ネットオークションで結構取引してますが、こんな「嫌がらせ様」の仕打ちは初めてだわ~ん(泣・怒)

ちなみに、改めてこの店の事をネットで調べたら、同じようなトラブルが何件もあるようです。皆様もネット通販には用心用心。
http://sacsoss.e-city.tv/
http://www.geocities.jp/flushdream/
http://tokyo.cool.ne.jp/ent_design/pc-success/

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2006.08.10

台風一過

ずいぶんご無沙汰してしまいました。
生きてます(笑)

8月6日と9日、テレビの前で黙祷を捧げました。


「我々庶民が政治に向ってできる唯一かつ最大のことは、『記憶すること』である」(大江健三郎)


過去の戦争のことはもちろん

アフガニスタンやイラクで劣化ウラン弾が使われ、放射能障害で苦しむ人々がいること。
私たちがその戦争に加担してしまったこと。

それを決めた内閣総理大臣は、広島の平和記念式典で核廃絶の原稿を早口で棒読みして、今年もまた被爆者達を避けるように広島をあとにしてしまったこと。

そういったことも、ちゃんと記憶しておこう・・・

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