じつは、ラブも・・・
4月6日、セントの検査中にラブと行った立川の国営昭和記念公園の写真を「Love & Saint Room 」にUPしました。
その翌日の夜、ふと目を覚ました時、側で寝ているラブを確認しがてら背中を撫でていたら、なんだか皮膚がザラザラしている?!
睡魔に勝てずにそのまま寝込んでしまい、朝、改めてラブの身体を調べたら・・・
な、なんてこったい!
左右の皮膚に掻き毟った跡があり、毛がしっかりと抜けている。
クッシング症候群の特徴に、左右対称性の脱毛というのがある・・・
ま、まさかラブまでも・・・
早速近くのかかりつけの動物病院に行き、診てもらいました。
セントのこともあるし、ドクターもハッキリとは診断できないみたい。
何はともあれ、トリミングを予約して、毛が短くなったところで改めて全身の皮膚の状態を診てもらうことに。
この日は1週間分のお薬(プレドニン5と粉薬)をいただきました。
で、あのあの、プレドニンというのはセントが悩まされている副腎皮質ホルモン・ステロイドなんですが・・・
セントの時は、ドクターはすごく慎重で、ステロイド剤は一切処方しなかった(もしかしたら最初からクッシング症候群を疑っていたのかもしれない)。
なのにラブにこの薬を処方したということは、ドクターから見てラブの症状はクッシングではないと?
確かに水をガブガブ、食べ物をガツガツのセントと違い、ラブは水も食べ物も相変わらずお上品に飲食しているし、ベッドも階段もピョンピョン跳ねて昇れる(セントの筋力がすごく弱っているので、ラブがとても元気に見えてしまう)
数日後、ラブはサマーカットにトリミング。
毛の抜けているところがほとんど目立たなくなった。
ただ、首の下を触ると嫌がって怒っていた理由が分かった。首の下が赤く腫れていたのだ(写真下)
4月14日現在、掻き毟った傷の跡は良くなり、抜けて薄くなっていた部分に新たに毛が生えつつある。喉の下の腫れも引いてすっかり良くなった。
次の診察は来週の始め。
食事時には、ラブもセントも別々の病院で処方された別々のお薬を飲んでいる。
間違えないようにしないとな・・・
チビ子達の病気にアタフタのラブママです・・・
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