激動の一月半・・・
・・・なんて大袈裟だけど、とにかく何だかんだと忙しくて、すっかりご無沙汰してしまいました。
セントのことではコメントやメールで多くの方にご心配いただき、ありがとうございます。
にもかかわらず、返信できずに、本当に申し訳ありません。
まずは、セント、元気にしておりますので。
激動の一月半を振り返ってみるに・・・
6月16日 父の法事のために九州帰省
帰省中、セント急変
6月20日 飛行機をキャンセルして、寝台特急の個室でラブ&セントを連れて帰る。
21日 帰宅してセントの状態落ち着いてくる。
以降 数件の仕事直しに追われる。
ラブ&セントの九州旅行記をまとめ始めるが、仕事の締め切りなど重なり、
落ち着くまで書くのは断念。
7月初旬 昨年に続き、日本映画学校1年生のプロット指導開始。
引っ越し準備開始
仕事打ち合わせなどでアタフタ
7月15日 九州より引っ越し援軍(妹)来てくれる
以後、10日間、妹は寝ている時間以外はすべて引っ越しの準備に明け暮
れる日々
7月18日 仕事帰りに参院選期日前投票へ
この日からネット不通に
7月19日 大引越し
数ヶ月前にイーブックオフに十数箱の本を引き取ってもらったけど、それで
も本と仕事関係だけで段ボール約70箱・・・その他を入れて段ボールは何
と120箱近くに・・・。
見積もりに来てくれた引越し業者さんは、どの業者さんも口を揃えて「荷物
が多い!」と言ってたけど、実際本当に多い・・・(ーー;)
旧住居と新住居の居住空間の平米数はほぼ同じ(60平米弱)
それでも、この機会にできるだけモノを減らそうと思い、区の粗大ゴミと
不用品回収業者にいろいろと引き取ってもらう。
なんだけど、な、なんと不用品処分代だけで8万円近く(業者トラック一台分
7万円・区は約7千円)かかってしまった(涙)
いかに不用品を買い込み、溜め込んでいたか猛反省・・・
この機会に本も改めて大量処分しようと思っていたんだけど、やはり本は棄
てられない・・・
今は仕事の資料をインターネットで簡単に手に入れることができるけど、し
かし、生の活字から得られるものと、パソコンの画面から得られるものとは、
やはり違うんだよね。
とはいうものの、引越して落ち着いたら、本当に大事な本だけを残して、もう
少し整理しなくちゃ・・・
午前8時 引っ越し開始。業者作業員7名。
午前9時 千葉に住む甥が仕事仲間2人と車で到着。甥チームにはまず、
ラブ&セントと妹を新居に運んでもらう(ラブ&セントを引っ越し
の喧騒に巻き込まないために)。
午前10時 高校後輩で役者の小野君、援軍に来てくれる。
(私・妹・甥・小野君・・・全員大分県立中津北高卒業生だぁ)
妹・甥たち・後輩と心強い援軍のおかげで、午後無事に引っ越し完了!
夜、山と積まれた段ボール箱の間に何とか寝る場所を確保。
7月20日 第一日目朝 鳥の声で目が覚める
Bフレッツ開通工事に来てくれる。が、PCに触る余裕ほとんどなし。
新居を探すにあたって、“近くに水が流れ、大きな公園のある場所”が希望だったんだけど、都内でそんな条件を満たす場所ってなかなかない。どっちか一つの条件だけでもいいか・・・と思っていたら、探し初めてのっけから二つの条件を満たす場所が見つかった! あまりにも簡単に見つかりすぎたので、逆に不安になって、その他数件の物件を見て回ったけど、やはり最初に出会った部屋に決定!
ということで、新居はすぐ前を上水が流れ、道を隔てて都立の大きな公園があり、緑多く、鳥の声で毎朝目が覚めるという自然に近い場所。(写真:仕事部屋より)
旧居からは中央線で数駅。仕事で出かけるにもほとんど不便はありません。
7月25日 妹、九州へ帰宅
7月28日 日本映画学校プロット指導終了
7月31日現在 引越し後も仕事打ち合わせ等であれこれ忙しくしており・・・
引っ越し案内状が遅れています。
ただ、電話は新電話のアナウンスが、郵便物は新住所にちゃんと転送
されて来てますので。(携帯電話、メールアドレスなどは変更なし)
もう少し落ち着くまでネットの書き込みの余裕がないかもしれないけれど、とりあえずは近況ご報告と、お詫びまで。
今後ともよろしくお願いします。
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コメント
私も「激動の1ヶ月半」でした。
母が死んだのが,6月13日。仮通夜が15日。
お通夜が16日。告別式が17日。以後納骨まで、
葬式の「段取り」とか「受付・会計」を頼んだり。
位牌を作ったり、葬儀屋、他へ「支払い」したり、
霊園や石屋に「納骨」の手配したり。なんだかだ。
途中で「ボヤ騒ぎ」もあって、冷や汗もの(ーー;
やっと納骨が7月28日(本当は31日が七七忌。
選挙のため、立会人が二人いたので、繰り上げた)
ナントカ、納骨までは無事に終わりました、ほっ。
「更新がない」ので、じつは、心配してました。
セントちゃんが,何もなくて、良かったですよ。
投稿: たまり | 2007.07.31 20:48
6月、お母様が亡くなられたのですか・・・
6、7月はネットから離れていることが多く、今まで知らずに済みません。
父の法事が6月17日、同じ日にお母様の告別式だったのですね。
改めて、お悔やみ申し上げます。
父は私が小学校の時に病死。子供心に「(父の存在という)ないもの
ねだり」をしても、死んだものは還らない・・・という諦めがあった
のですが、それに比べると、大人になって親を失うって、悲しみや喪失
感の度合いが違うんだろうなと思います。
確かにお葬式前後はいろんな手配や段取りで悲しんでいる余裕なんか
なかったでしょうが、悲しみはゆっくりじわりとやってくると思います。
どうか、一日でも早く悲しみ・淋しさが癒えますようお祈りいたします。
投稿: ラブママ | 2007.08.02 05:53