« 私的感謝の日 | トップページ | 『アトミック・カフェ』 »

2009.09.11

夏の終わりにブルースを

夏休みが開けてはじめての授業。
いつものように前日から朝方までいろいろ調べごとをして、レジメを送信後、バタバタと家を飛び出す。

西葛西の学校へ作協50周年と脚本展のチラシ 計約400枚余持参。
日本映画学校へ計200枚郵送。
途中まで600枚余を手に持っての移動はさすが重かった
9月18日~23日の間、多くの人に来ていただけますように・・・



午後7時に授業を終えて、乃木坂『COREDO(コレド)』へ急ぐ。

8月、六本木で打ち合わせの帰り、先輩のT氏と『コレド』へいった時、桃井さんから
新井英一さん の第二回ライブのことを聞いて、自分のスケジュールも確かめずに予約してしまったんだわ。


09arai_live090911 『夏の終わりにブルースを』

LIVE in COREDO 2
9月11日 午後8時~

8時ちょっとすぎに到着。
LIVEはもう始まっていて、急いで空いてる席を探して座る。
な、なんと、向かって左側、ギターの髙橋望さんの真横・・・。

新井さんの唄と同時に、弦の上を滑る髙橋望さんのギターテクニックに目が吸い寄せられる。

 0909113_2
 演奏中に写真を撮るのは失礼のようで、アンコール時にやっと1枚だけ撮る。


アンコールだけギターをピアノに代えて弾き語り。
新井さんの『イムジン河』、痛切さと迫力、ありました。


また、オリジナル曲『シャングリラ』が友人だった松田優作さんに捧げた曲だったということも、このLIVEで初めて知った。

いつもながら、新井さんのパワーをたっぷりいただいたLIVEでした。

|

« 私的感謝の日 | トップページ | 『アトミック・カフェ』 »

音楽」カテゴリの記事

WORKS」カテゴリの記事

日本脚本アーカイブズ」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 夏の終わりにブルースを:

« 私的感謝の日 | トップページ | 『アトミック・カフェ』 »