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2009.11.11

議員会館へ

午後、衆議院第二議員会館へ。


10月半ばの九州の高校の関東同窓会でお目にかかった大先輩の横光克彦衆議院議員。

この時、日本の台本・脚本のアーカイブズ活動が先進国の中でいかに遅れているかを、立ち話ながらお話しさせていただいた。



それがきっかけで、成り行き上、私が日本脚本アーカイブズ側の窓口になって、日時を調整。
この日、市川森一日本放送作家協会理事長と津川泉日本脚本アーカイブズ副委員長と共に横光議員を訪ねることとなった。



そもそも、日本脚本アーカイブズの設立のきっかけになったのは、平成15年(2003)3月、国会総務委員会に田原総一郎氏や音好宏氏、そして市川森一理事長が参考人として参加。市川理事長は 「脚本・台本は貴重な放送文化遺産である。テレビ放送50年を迎えた今、この膨大な数にのぼる脚本や台本が散逸し、日々、失われつつある。 これを管理、保存し、資料として体系化することが急がれる」旨、発言。

その意見に対して
超党派の賛意を得たことから、日本放送作家協会内に 「日本脚本アーカイブズ特別委員会」が発足したのです。



で、この総務委員会で当時、社民党議員だった横光議員は田原氏と市川理事長に質問をしており、お二人は初対面ではなかった。



日本脚本アーカイブズは「準備室」として活動を始めてから5年目。
これまで日本脚本アーカイブズの設立に向けて調査・研究活動を続けてきたが、これからは本格的に収集・保存・管理・利活用に向けてステップアップしていかなければならない。


台本・脚本を国の「文化遺産」「文化資産」として、先進国並みに収集・保存・管理ができるよう支援を・・・・・


限られた面談時間の中で、横光議員は気さくに、そして熱心に話しを聞いてくださった。



脚本家・放送作家の魂と汗と涙のこもった脚本・台本が日本の放送文化の足跡を記すものとして、また日本の風俗・文化を映す鏡として、大切に保存保管されていくよう、その体制が一日も早く整備されるよう願うばかりです。





ちょっと緊張して向かった衆議院議員会館、なんと一階の受付ロビーは陳情の人々や見学の人々(多分)で賑わっていた。なんだか意外な光景・・・・・。



横光議員とはこれまで10年近い間に関東同窓会で何度かご挨拶をさせていただいた。

今年の関東同窓会では、チャンスとばかりに私のほうから脚本アーカイブズの話をさせていただいたけど、きちんとお話をしたことはない。

で、今回、初めて市川理事長や津川副委員長とお話をしている言葉を聞いていて、改めて横光議員のファンになった。(もと俳優としてではなく議員として)

だってね、気取った喋り方じゃなくて、故郷の方言のニュアンスをそのまま使っていた。

ダンディさは『特捜最前線』の紅林刑事のイメージが残っているけど、目の前にいるのはまさに地方(大分県第3区)選出の国会議員! って感じで、横光議員が故郷をとても大事に誇りにしているようで、なんだか嬉しかった!

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