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2009.12.15

大先輩の脚本家・布勢博一氏取材へ(12/26UP)

日本脚本アーカイブズのオーラルヒストリーの一環として、脚本家の大先輩・布勢博一氏への取材で、目黒のご自宅にお邪魔しました。


布勢氏とはもう十年以上前、私が放送作家協会の理事をしていた頃、同じ理事として何度かお目にかかったことがある。

まだまだ駆け出しのシナリオライターの私からみて、布勢先生は押しも押されもせぬ大脚本家。同じ会議の席にいても緊張したのを覚えている。


それから時が経ち、数年前、偶然、池袋の劇場で布勢先生にお目にかかった。
なんとほとんど目が見えなくなったとのことで、付き添いの人と一緒だった。
それでも、舞台の脚本など書いているとおっしゃっていた。


今回、ご自宅にお邪魔すると、やはり助手の人がいらして、口述筆記で作品を書いているとのこと。
目が見えなくなっても、舞台だけでなく、映画、テレビと脚本をどんどん書いておられる。


すごいです。


なによりすごいと思ったのは、ご自分の障害についてどんなシビアなお話をしている時も、笑顔が絶えず、ご自分の現実をそのままに受け止めておられること。


普通は出来ません・・・。


本当に尊敬に値する脚本家です。
そんな布勢先生に直接お話を伺う機会が持てて幸せ。


また、日本脚本アーカイブズが発足した頃は、「脚本なんて(ドラマの)土台をつくるもの。撮影が終わったら捨てるもの」と考えておられた布勢先生が、12月21日から始まる足立区脚本展のために「たけしくん、ハイ!」の脚本を寄贈してくださることになった。


本当に充実した取材でした。


P1000545
取材に行く前。

待ち合わせ(委員二人で行く)の目黒駅前に突然、賑やかな音楽が・・・。


いまどき珍しいチンドン屋さん。
ついパチリ。

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