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2011.03.16

「これからも続く停電を、どんなふうに過ごそうか・・・」

第3グループ計画停電予定時間18時20分より22時。

律儀に18時20分から停電になると思っていたら、なかなか経っても停電にならない。
この地域は今夜はもうないのかな、と思ったとたんに真っ暗になった。

携帯ワンセグで見たら、18時45分。

かなり真っ暗。

用意していた懐中電灯を点けてみる。と、思っていたより明るく部屋を照らしたので、ちょっと嬉しくなる。

実はこの懐中電灯、自転車のライトです。

春になったら自転車メインで動こうかと思って、新しく取り付け用のライトを買っていた。
大地震のあった夜、すぐに逃げ出せるようにバックパックに荷物を用意してて、そのライトのことを思い出したので、封を切って電池を入れてみたら、普通の懐中電灯より軽いし、光の照射範囲も広い。

電池は大切なので必要な時だけ明かりを点けることに。

携帯のワンセグでそれなりに明るさは得られる。
バッテリーが切れた時のために、携帯の充電器もスタンバイ。
あら、これも電池。

なるほど、みんなが電池を買いに走るのはこういうことか、と今更ながら。


停電になって20分も経たないうちに、寒さが身に沁みてくる。

普段、仕事中の暖房は電気ひざ掛けのみで耐えている(省エネ生活)
エアコンも電気ストーブもよほどのことがないと点けない。
だから寒さには耐え慣れていると思っていたけど、それは電気ひざ掛けがあったから。

電気が停まって、どんどん冷えていく。


そうだ、あれがあった!

湯たんぽ の出番っ!

幸せなことにガスと水道には何の支障もない。
急いでお湯を沸かして、湯たんぽに入れる。
この温かさがあれば、少々の寒さには耐えていける。

これ、結構朝まで暖かいんだよね。

寒さで困っている被災地のお年寄りや子供に、湯たんぽはいいんじゃない!

卓上コンロとそれ用のガスボンベ、そして湯たんぽ。
これをセットにして暖房のない避難所に届けられたら、低体温症防げるかもしれないし、少しは温かく過ごせるだろうに。

あ、水も必要か・・・

卓上コンロの会社と湯たんぽの会社と水の会社、被災地援助を!


そんなこんなで、気がついたら朝からまともに食べてなかったので、何もできないこの時間に食べてしまおうと、ガスで雑炊を作ってワンセグの明かりのもと、夕飯タイム。

電気は使えなくても、水とガスがなに不自由なく使える幸せを思う。

湯たんぽと雑炊で温まったところで、向かいの駐車場まで忘れ物を取りに行く。


わっ、町中が真っ暗・・・何もかもが息を潜めてじっと時が過ぎるのを待っている感じ。

遠くに消防の鐘のようなカンカンという音だけが響いている。
その音がどんどん近くなって、車のアナウンスが聞こえてきた。

町内防災団(消防団?)らしい。


なんだか、非常に秩序正しく、みんなが粛々と計画停電を受け入れているような感じがして、真っ暗でも不安感はない。


いつまで続くか分からないけど、被災地のために今すぐできることの一つがこの計画停電。

この時間をこれからどう使おうか・・・
停電だからこそできることを何か考えてみようと思う。

20時44分、突然、明かりが戻ってきた。


これくらいの不便さはいくらでも我慢できるので、一日も早く被災地が復興しますよう(祈)

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