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2013.12.24

Merry Xmas!

今年もクリスマスイブ、クリスマスともに家で静かに過ごしています。

イエス様の誕生を祝福し、すべてのことに感謝の気持ちで・・・

バッハのクリスマス・オラトリオを聴きながら。
このあとは、最も心が落ち着くグレゴリオ聖歌を。

三本のクリスマスツリー。
新宿中央・東口にはツリーなし。
吉祥寺も駅前の夜のイルミネーションだけで、今年は撮り損ねた。

        市ヶ谷              西葛西   

Ichigaya_2

Nishikasai_2

             









八王子

Hachiouji_2






















 

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2013.12.18

『ペコロスの母に会いに行く』(監督:森崎東)を観に行く!

朝一で吉祥寺バウスシアターへ。
この劇場では現在『ペコロスの母に会いに行く』 は朝(10時45分~)1回のみの上映なので(12月27日まで)、早めに家を出る。

午後からは佐藤雅道監督(映画『いとしのエリー』『はいからさんが通る』 など)らと打ち合わせなので、その前にどうしても観ておきたかった。

というのも『ペコロス』には森崎東監督の監督補として佐藤監督も参加しており、長崎ロケのエピソードなど前から聞いていたので、その結果としての作品をぜひ観ておきたかったというわけ。


Pecoross01_4

『ペコロスの母に会いに行く』

2013年

監督:森崎東
原作:岡野雄一
脚本:阿久根知昭



出演:岩松了、赤木春恵、竹中直人、加瀬亮、原田喜和子、大和田健介、松本若菜、原田知世、宇崎竜童、温水洋一、根岸季衣、長澤奈央、渋谷天外、春風ひとみ

製作:「ペコロスの母に会いに行く」製作委員会


【ストーリー】

長崎生まれの団塊世代、岡野ゆういち(岩松了)は、漫画を描いたり音楽活動をしたりと趣味にうつつを抜かし、仕事に身が入らないダメサラリーマン。

小さいたまねぎ“ペコロス”に似たハゲ頭のゆういちは、今日もライヴハウスでオリジナルソングを歌い上げて悦に入っている。

Pecoross02

そんなゆういちの母・みつえ(赤木春恵)の認知症が始まったのは、夫のさとるが亡くなった頃からだった。それから10年、ある時はさとるのために酒を買いに出たところを孫のまさき(大和田健介)に見つけられて連れ戻され、またある時はゆういちが帰ってくるのを駐車場で待ち続けて危うく轢かれそうになった。
さらに、箪笥の引き出しから汚れた下着が大量に出てきたこともある。
ケアマネージャーに勧められたゆういちは、悩みながらも、みつえを介護施設に預けることにする。
そこは老人たちが皆で歌を合唱するような明るい雰囲気のグループホームだった。
女学生時代に戻って恋をしているらしいまつ、誰にでもアメをねだるユリ、隙あらば美人介護士の胸を揉む洋次郎など、個性豊かな面々がみつえを歓迎する。

Pecoross03

しかし、みつえは「“ふせ”(当て布をして繕うこと)ばせんといかん」と部屋にこもり、他の人の目には見えない縫い物をし続けるのだった。
みつえは10人きょうだいの長女として育った。畑仕事でボロボロになった弟や妹たちの服を毎日縫うのがみつえの仕事。
結婚後もさとるが給料の全てを酒に使ってしまい、さとるの背広やゆういちたち子供の服は“ふせ”だらけとなっていた。
そんな中、みつえの記憶は少しずつ過去へ遡っていく。
ある日、みつえは、さとるや幼なじみのちえこ、8歳で亡くなった妹のたかよが会いに来たとゆういちに語る。ゆういちは「ボケるとも悪かことばかりじゃなかかもな」と思い始めるのだった……。

http://movie.walkerplus.com/mv51242/ より


【感想】
親が段々ボケてくる・・・親本人にはボケの自覚はない。
大変なのは、その周りの人間だ。

親がどんどん変わっていくのを、どう受け止めるか?
その受け止め方を教えてくれるのがこの作品。


親の加齢による変化・・・
それは私の家とて例外ではない。
九州の85歳になる母は、今でも画家という仕事を持ち、「絵を描いている時が一番幸せ」という。

しかし、それ以外の日常生活ではかなり物忘れが激しいらしく、母と同じ敷地内に住み、毎日母と顔を合わせている妹によると、認知症が始まっているのかもとのこと。

妹は、時に母にイライラすることもあるらしい。
そして、この妹の良い所は、すぐにそんな自分を反省できるところ。

「どうしても、元気な頃の母さんと比べて、“母さんしっかりしてよ”と思ってしまい、ついイライラして厳しく叱ってしまう」
という。

九州と東京とで、滅多に帰省せず、電話でしか母と話さない私は「電話ではしっかりしてるよ」と暢気にしていられるが、毎日毎日、母と接している妹はそうはいかないようだ。

今のところ、妹とは以下のことで合意している。

「嫌なこと、辛いことはどんどん忘れてくれていいんじゃない。楽しいこと、嬉しいことだけ覚えててくれれば、母自身も回りもハッピーだし」

今はまだそう言って笑っていられるが、もし、もっと進めば・・・

周りの人間にとって、親の変化という現実を受容することが最も難しいことではないかと思う。
その受容の仕方のひとつを明るく、ユーモラスに教えてくれるこの映画を、ぜひ妹にも勧めてみようと思う。


  

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2013.12.17

驚愕の測定結果!!! 初めて骨密度測定というものをやってもらったんだけど・・・

あ、タイトルの驚愕 ってのはちょっと大げさだけど・・・

でも、かなり驚いたというか、ショックだったのは事実。

測定は、操作室を挟んで一つのX線室で仰向けに寝てのDXA法(デキサ法)と、一旦、廊下に出て、改めてもう一つのX線室で横に寝ての撮影。

そして結果を待ちました。

【腰椎の検査結果】

YAM(若年成人平均値:20-44歳)と比較した値 → 79%
同年代と比較した値 → 103%

えっえっ、103% ですとっ!!!

若い頃と比較すると79%と骨密度は低下はしているけど、もうこれは経年変化というか加齢現象というか、自然の事なのでOK。

長年、不摂生な生活をしている割には、103% なんて・・・心の中で丈夫な体に産んでくれた親に心から感謝しました。



ところが、検査結果はそれだけではなかった・・・・・・・



【大腿骨の検査結果】

YAM(若年成人平均値:20-44歳)と比較した値 → 45%
同年代と比較した値 → 58%


な、なんと 45%に58% ですとぉ!!!

若い頃に比べても、同年代に比べても骨密度はかなり低下しており、骨粗しょう症の危険性大、ですと!!!
最近、車に乗る時、大腿骨付近がキリッと痛むのはそのせいかも・・・coldsweats02

牛乳、滅多に飲まない。
魚も小魚もあまり食べない。
干ししいたけも滅多に食べない。
日光に当たらない。
歩かない、運動しない・・・・・・・・

カルシウム、ビタミンD、日光、運動不足は明らか。

やっぱり・・・・・やっぱり・・・・・weep

丈夫に産んでくれたのに、なんてこったい・・・・・despair




しかし、それにしても、腰椎が年齢平均以上に良好なのに、大腿骨は完全危険水域って、同じ体で骨密度バラバラじゃん。


恐らく、多分、仕事形態が影響しているのではないだろうか。
ほとんどPCの前に座りっ放しの仕事。


同業の皆さま、食事と日光と運動不足にはお気をつけください。


これを機会に、反省して、1日1度は日のあるうちのお散歩など心がけます(予定)
といいながら、今日も一日PCにへばりついてた・・・・・。


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2013.12.14

二つの恋わずらい、そして現実世界に帰還!

ふ~っ、今回はちょっと難儀だった。

一つは50年の恋にどっぷり……
あ、仕事でです。

現在と50年前と時間移動の繰り返し。
東京と北海道と空間移動の繰り返し。

あっちやこっちやと時間と空間を移動すること3週間余。
最後のほうは、現実と創作世界が入り混じって、そんな時に電話がかかってくると、ふとデジャブに絡め取られるような不思議な感覚。

12月12日、夜、ようやく原稿を送り終え、1日過ぎて、ゆるりと現実に戻ってきました。



12日はあの人の誕生日でもあり命日でもあった。

『小津安二郎生誕110周年』の小津作品日替わり無料配信 、12日は世界に誇る名作『東京物語』

『東京物語』はこれまで何度も見ているけど、せっかくならこの日に見たい!

というわけで、日が替わる30分前から見始めたけど、体力の限界には勝てず、やはり途中で寝落ちしてしまった・・・sweat02
(配信が終わる直前にアクセスすれば、日付が変わっても見ることができる)

1日1本配信で今日14日でちょうど配信は30作品目。
どんなに忙しくても……となんとか27作品は見ることができた。

毎日毎日、1日1本見て、見ている間だけでも小津世界に浸っていると、小津さんの世界のすごさを感じ、いつの間にか小津監督に恋しているような、ワクワクドキドキ、そして切ない気持ちになってしまう。
サイレント作品は『大人の見る繪本 生れてはみたけれど』(1932)しか観たことがなく、この作品はサイレントの名作だと思っていたけど、今回、他のサイレント作品も沢山見ることができ、構図の見事さと同時に、セリフを使わずに映像表現だけでドラマを描くということについて、多くのことを教えられたような気がする。

実はどんな作品でも1本見るごとに、作品について調べて記録をするのが習慣になっているので、小津作品も『東京物語』のような135分の作品でも、『突貫小僧』のような13分余の作品でも、調べてみれば必ず新しい発見があり、どんどん小津作品の面白さが分かってくる。

仕事が落ち着いたら、小津作品に関してきちんとまとめたものをUPしようと思っている。

110周年で1日1本観始めるまでは、いわゆる有名作品数本しか見てなかったけど、もし、もっと早くにサイレント時代の作品を沢山観ていたら……と思うと、ちょっと後悔。

当分、小津さんへの恋心は続きそう……heart02



    

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