やっとおせち料理&お雑煮にたどり着いたぁ……!
大晦日、元日はどうしても時間がとれずに、あり合わせでお腹を満たしたけど、このままじゃいかん! と、買い置きの材料でお雑煮とおせちを作ってみる。
まずは田作り。
以前、妹が九州から送ってくれたカタクチイワシを使用。
今回は時間がないので、フライパンでなく電子レンジでから煎り。
クッキングシートの上にばらけて置いて、2分で完了。
冷ましている間に、紅白なますを。
千切りにしたはずなのに、なんか太い・・・
まっ、いいか・・・
去年は人参が多すぎて紅白というよりも紅なますになったので、今年は人参を適量に。
甘酢での漬け込み時間節約のために、またまた電子レンジを利用。
2分+2分で、冷めたらシャキシャキの紅白なます一丁上がり
そしてそして、我が家のおせちの真打、伊達巻に挑戦。
昨年はフライパンで作ったけど、今年は電子オーブン使用。
まず、卵7個とはんぺん1枚とお出汁をミキサーで攪拌。
ネットで得たレシピには、金属のお菓子の蓋などを使用とあったので、その通りにお菓子の蓋にクッキングシートを敷いてミキサーで攪拌した材料を流し込み、オーブンで20分。
途中、状態を見たら、なんと蓋が歪んでいたのか、奥と手前では厚みに差が。
出来るだけ平らにして、さらに5分で完了。
熱いうちに巻きすに巻いて、たこ糸でしっかり固定。
冷めるまで待つ。
その間に、お雑煮作り。
材料は、大根、人参、焼き豆腐、しらたき、なると、小松菜、鶏肉、焼餅。(しいたけはすっかり忘れていた……)
味付けは、お出汁、しょうゆ、味醂。
どこ風か分からないけど、このレシピ、もと旦那さんがお正月に作ってくれていたお雑煮。
彼は、なぜか「お雑煮だけは男が作る」と決めていたようで、毎年作ってくれていた。
お舅さんは台所に立つタイプじゃなかったし、彼がなぜ毎年、お雑煮を自分が作ることにこだわっていたのかは、今となっては不明だけど、とにかく美味しかった。
永く九州の実家のお雑煮を食べてない私にとって、だから、お雑煮といえば彼が作ってくれていたこのお雑煮なんですわ。
料理も家事も大雑把な私に対して、とても丁寧で細やかで料理の上手い人だった。
毎年、お雑煮を作るたびに、このレシピを授けてくれたことに感謝してます。
というわけで、2時間余で我が家のおせち&お雑煮、完成。
ふ~、やっと正月だぁ。
仕事は……食べてからひと頑張りね……
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