おせち&お雑煮
今年のおせち作りは、珍しく昨大晦日中に間に合った。
作ると言っても、好きな四品だけ手作り。
あとは買ったものを切って並べるだけ。
手作り
①伊達巻
巻き方が弱くて悲惨な形になった昨年に比べればまだまし
←昨年の。味は甘さ控えめで美味しいっす!
しかし、今年も形がいまいち・・・
材料は「たまごようかんの作り方 」で話題をさらった(爆)平野レミさんのおせち料理でも紹介されていた卵とはんぺん。
フライパンでじっくり焼くところを、私の場合、手間短縮でオーブンで焼いてから巻く。
四角い缶の蓋にクッキングペーパーを敷いて、その上にミキシングした卵とはんぺんを注ぎ入れて約25分くらい焼いて、あとは巻き簾で巻いたまま冷蔵庫で数時間冷まして出来上がり。
失敗の原因は、缶の蓋が平らに見えて、熱が入ると歪んでくる? のか、厚さが均一にならないんだよね
昨年と今年とで原因が明らかになったので、今度からはちゃんとフライパンを使って作ってみます。
伊達巻作りはやめられません。市販の1/3の材料費で、思う存分食べられるんだもの
②紅白なます
昨年は人参を入れ過ぎて全体的に赤いなますになってしまったので、今年は人参控えめ(これがフツーの量)。
昨年、九州の妹が送ってくれたゆずが沢山あったので、お酢+ゆず果汁にしたら、ゆずの味と香りが美味しいなますに
③田づくり
焦がさないようにじっくり乾煎り・・・この手間さえクリアできたらあとは簡単。
で、出来上がった田づくり、なんか変?
仕上げの白ゴマがなかったので黒ゴマを代用っす

④お煮しめ
定番のお煮しめ。今年はちぎりこんにゃくではなく、こんにゃくに賽の目を入れてみました。あとは例年通り。
お雑煮もいつもの通り糸コン入りの醤油+みりん仕立て。
あとはお正月気分を味わうために、いろいろ。
大人になってお酒の味が分かるようになるまで、おせち料理は伊達巻と田づくりくらいしか食べられなかったほど偏食が激しかったのに、今はお煮しめをバクバク喰らう・・・。
生魚(=お刺身)なんかは40代に入るまで一切食べることができなかったけど、今では美味しくいただいてます。
偏食が激しかったおかげで、食べれなかったものが食べれるようになった時の驚きと感激を何度も味わえた。
そして今は、すべての食材に感謝しながらいただいてます。
今年も、美味しくものがいただけますように・・・
誰もが飢えることなく、お腹を満たすことができますように・・・
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