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2018.07.26

映画評論家・町山智浩氏の著書、大人買い

一本映画を見終えると、必ずネットで他の人の感想を読んでみる。
良かった! 面白かった!そんな映画は☆数、あるいは点数の多い感想から読み、
つまらない! ヒドイ! そんな映画は☆数、あるいは点数の低い感想から読む。
つまり、共感し合える感想を求めてしまうというわけ。

あまりに評価が分かれている映画の場合は、外国の映画批評サイトも参考にする。
IMDbRotten TomatoesMetacritic など。

日本とは異なる歴史的、文化的、社会的、宗教的背景の外国映画の場合、製作国や他国でどう評価されているのか知ることで、その映画をより理解することができる。

その意味で町山智浩氏の評論はグローバルな視点を持ち、映画の背景をより深く知ることができる。なのでWOWOW映画塾やyoutobeでの“たまむすび”は必見、必聴。

その町山氏の著作、ちゃんと読みたいと思いつつ、やっとやっと大人買い。
出版日時順に

2002/9/9: <映画の見方>がわかる本-『2001年宇宙の旅』から『未知との遭遇』まで  (洋泉社)

2006/1/4: 〈映画の見方〉がわかる本-80年代アメリカ映画カルトムービー篇 ブレードランナーの未来世紀 (洋泉社)
2011/3/30: トラウマ映画館(集英社)
2016/10/31: 最も危険なアメリカ映画 『國民の創生』 から 『バック・トゥ・ザ・フューチャー』 まで(集英社)
2017/1/17: 映画と本の意外な関係! (集英社インターナショナル新書)
2017/9/19: 今のアメリカがわかる映画100本(サイゾー)
2018/2/12: 「最前線の映画」を読む (集英社インターナショナル新書)

夏の間にじっくりと読みたいと思っているんだけど、積読本ばかりが増えてしまい、さて、達成できるかどうか……。

   
  
 

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