2015.04.19

からだの謎「頭内爆発音症候群」・・・実は、私も経験あり

突然、頭の中で何かが破裂したみたいにバーンと爆発音!
私の場合、入眠時だけじゃなくて、普通に起きて生活している時にも何度か経験。

その音で、一瞬、頭がのけぞったような衝撃を感じるのだが、見た目では何も起こってない……


なんだなんだ、この衝撃音……もしかして、頭の中の毛細血管みたいな細い細い血管が破裂してる? 気がつかないくも膜下出血もあるらしいので、もしやくも膜下の兆候?


などなどと不可解に思っていたけど、ようやく解明。

「頭内爆発音症候群(英名:Exploding head syndrome)」

らしい。

病気の前兆じゃないことが分かって、とにかくホッ。
眠りに落ちる時、突然頭の中で“パーン”、“バーン”あるいは“ガシャーン”といった爆発・破裂音を感じたという経験はあるだろうか。人に言ってもなかなか理解されないこの珍現象について、米「ワシントン州立大学」の精神科医が興味深い事実を発表した。
入眠時に、まるで電気ショックでも受けたかのように頭の中で発せられる突然の大きな爆発・破裂音。同じ部屋で眠っている他の人には聞こえず、痛みなどといった症状もない。よってこの症状を理解している医師は極めて少ないとも言われているのが、「頭内爆発音症候群(英名:Exploding head syndrome)」である。
脳に異変が起きたのかと不安になるが、実はこの現象に悩む人はそう少なくないことが分かった。
このほど米「ワシントン州立大学」精神科クリニックにおいて、ブライアン・シャープレス博士が211人の学生に聞き取り調査をしたところ、頭内爆発音症候群に悩む学生はなんと18%。かつては50代に多い症状などと捉えられていたが、若い人々でも5人に1人という多さにシャープレス博士も驚いている。

また、その3分の1以上が金縛りやほかの睡眠障害の症状を経験しているという。
「てんかん」や「くも膜下出血」を思い浮かべて心配する学生もいたが、シャープレス博士は「脳が軽い痙攣発作を起こしたような状態と言えるが、てんかん発作ではない」と説明しており、ほとんどのケースで心配は無用だそうだ。
実はここ数年、筆者も2か月に1度の割合でこれを経験している。
破裂音に先んじて、閉じた瞼にスクリーンセーバーにあるような渦を巻く光が出現することも多い。そのメカニズムの完全な解明はまだ先になるようだが、脳幹の背側部分に散在する網様体において、視覚がシャットダウンするタイミングと聴覚がシャットダウンするタイミングにズレがあるとそうした現象が起きるのではないかとみられており、その根底には神経の疲れやオーバーワーク、精神的ストレスがあるようだ。

このたびの調査結果は医学ジャーナルの『Journal of Sleep Research』に発表されたが、頭内爆発音症候群というものが医学界においてもっと広く理解され、正しく診断されることを願ってやまない。
            (TechinsightJapan編集部 Joy横手)

 


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014.06.11

グリーフワーク(悲嘆のプロセス)

死の受容プロセスをUPしたので、ついでに悲嘆のプロセスについてもUPしておく。

悲嘆のプロセスは、シナリオの勉強をしている頃から参考にしている資料の一つだけど、その頃に比べて、今は“ブリーフワーク”と呼ばれて、“ブリーフケア(悲嘆回復)”とともに必要性が認識され始めている。

しかし、欧米諸国では、予防医学としてのグリーフケアに対して公的援助などもあるそうだが、その点、日本はまだまだ発展途上だとのこと。

◆グリーフケアとは
大切な人を亡くして悲嘆(グリーフ)に暮れる人を支える(ケア)こと。 
人は死別などによって大切な人を失うと、大きな悲しみ=悲嘆(GRIEF)を感じる。
悲嘆は、いくつかのプロセスを経て、やがて悲しみを乗り越えていく。
しかし、人により期間に差があり、半年から長い人では数年にも渡ると考えられている。

この悲嘆のプロセスを「グリーフワーク」という。
そして、特に患者さんの死後、家族をケアしていくことを「グリーフケア」という。 


◆アルフォンス・デーケンの悲嘆のプロセス 12の段階
 アルフォンス・デーケン 
  1959年に来日し、 日本で初めて「死への準備教育」の必要性を提唱した人物。 
 
 「この辛い12の段階を誰かが代わって行うことはできない、自分の中で時間をかけて消化するより仕方がない 」と力説 
 12の階段の内容は個人差があり、順番に経験することもあれば、入れ替わることも、同時に経験することも そして、順番を飛び越えることもある。
 
1段階 精神的打撃と麻痺状態 
 愛する人の死という衝撃によって、一時的に現実感覚が麻痺状態になる。
 頭が真空になったようで、思考力がグッと落ち込む。
 心身のショックを少しでも和らげようとする本能的な働き、 つまり、防衛規制。


2段階 否認
 
 感情、理性ともに相手の死という事実を否定する。 
 「あの人が死ぬ訳がない、きっと何かの間違いだ」という心理状態。 


3段階 パニック
 
 身近な死に直面した恐怖による極度のパニックを起こす。 
 悲嘆のプロセスの初期に顕著な現象 
 なるべく早く抜け出すことが望ましく、またこれを未然に防ぐことは、悲嘆教育
の大切な目標のひとつと言える。
 
4段階 怒りと不当感 
 不当な苦しみを負わされたという感情から、強い怒りを感じる。
  「私だけがなぜ?」「神様はなぜ、ひどい運命を科すの?」 
 ※ショックがやや収まってくると「なぜ私だけが、こんな目に…」という、不当な
 仕打ちを受けたという感情が沸き上がる。 
  亡くなられた方が、長期間闘病を続けた場合など、ある程度心の準備が
 できる場合もあるが、急病や災害、事故、自死などのような突然死の後では、
 強い怒りが爆発的に吹き出す。 
  故人に対しても、また自分にひどい仕打ちを与えた運命や神、あるいは加害
 者、そして自分自身に対する強い怒りを感じることもある。 


5段階 敵意とルサンチマン(憤り、怨恨、憎悪、非難、妬み)
 
 周囲の人々や個人に対して、敵意という形で、やり場のない感情をぶつける。 
 遺された人のどうしようもない感情の対象として、犠牲者を必要としている場合
が多く、また病死の場合は敵意の矛先を最後まで故人の側にいた医療関係者
に向けられるケースが圧倒的。 
 日常的に患者の死を扱う病院側と、かけがえのない肉親の死に動転している
遺族側との間に、感情の行き違いが起こる場合が多い。 


6段階 罪意識
 
 悲嘆の行為を代表する反応で、過去の行いを悔やみ自分を責める。 
 「こんなことになるなら、生きているうちにもっとあれこれしてあげればよかった」
 という心境。 
 過去の行いを悔やんで自分を責めることになる。
 
7段階 空想形成・幻想   
 幻想ー空想の中で、故人がまだ生きているかのように思い込み、実生活でも
そのように振る舞う。 
 例1:亡くなった子供の部屋をどうしても片付けられず何年もそのままにしている 
 例2:いつ子供が帰ってきてもいいよう、毎晩ベッドの上にパジャマまで揃えおく 


8段階 孤独感と抑うつ
 
 健全な悲嘆のプロセスの一部分、早く乗り越えようとする努力と周囲の援助が
 重要 
 葬儀などが一段落し、周囲が落ち着いてくると、紛らわしようのない寂しさが
  襲ってくる。 


9段階 精神的混乱とアパシー(無関心)
 
 日々の生活目標を見失った空虚さから、どうしていいかわからなくなり、あら
  ゆることに関心を失う。 


10段階 あきらめ・受容
 
 自分の置かれた状況を「あきらか」に見つめて受け入れ、つらい現実に勇気
をもって直面しようとする努力が始まる。 
※「あきらめる」という言葉には「明らかにする」というニュアンスが含まれている。


11段階 新しい希望・ユーモアと笑いの再発見
 
 ユーモアと笑いは健康的な生活に欠かせない要素で、その復活は悲嘆プロセス
 をうまく乗り切りつつあるしるし 
 ※悲嘆のプロセスを彷徨っている間は、この苦しみが永遠に続くような思いに
  落ち込むものだが、いつかは必ず、希望の光が射し込んでくる。 
   こわばっていた顔にも少しずつ微笑みが戻り、ユーモアのセンスも蘇ってくる。 


12段階 立ち直りの段階・新しいアイデンティティの誕生
 
 愛する人を失う以前の自分に戻るのではなく、苦悩に満ちた悲嘆のプロセス
 を経て、新しいアイデンティティを獲得し、より成熟した人格者として生まれ変
 わることができる。 
 
◆一般的に悲嘆のプロセスに要する期間  
 配偶者の場合で1~2年位
 子供の死の場合は2年~5年と言われている。
 ただし、精神的な影響を大きく受けることから、大幅な個人差と多様性がある。
 場合によっては命を失ってしまうほど消失感が大きいこともある。

  

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010.05.11

心が痛む・・偏見とスティグマ

ある出来事から、晴樹(仮名)との日々を思い出した。


出会った当時、晴樹は18歳で高校二年生だった。

ある日、私が勤めていた京都の障害児・者専門の歯科診療所におじいさんが相談に来られた。

「自閉症の孫が一歩も家を出ないんだけど、歯が痛いようで診療に来てもらえないだろうか」 という相談だった。

当時は全国的に見ても障害児・者専門の歯科診療所は少なく、出張診療は基本的にしないというのが普通だった。

※当時、障害者歯科診療は大阪、京都、東京などのごくわずかの診療所や大学病院でしかやっていなかった。中でも大阪と京都は障害者歯科のパイオニアで、それぞれの取り組み方は大阪方式、京都方式といわれていた。

障害者歯科診療のパイオニアだったうちの診療所でも、出張は寝たきりの高齢者の義歯(入れ歯)の調整程度で、それ以外の治療行為は医療事故の恐れもあり、すべてお断りしていた。


晴樹のおじいさんは、それでも諦めきれないようで、何度も来院して出張診療を依頼してきた。


私は、理事会にて晴樹への出張診療を検討してもらった。だが、やはり答えはノーだった。


それから間もなく、私は十二指腸潰瘍で即入院を申し渡され、一ヶ月の入院を終えた後、歯科衛生士の仕事を辞めた。


もう勤め先の規則に縛られることなく自由に動くことが出来る。
なので、ずっと気になっていた晴樹の家を訪ねてみた。私の自宅から近くということもあったし。


初めて見た晴樹は、パジャマ姿のまま部屋の隅に座り込み、細かくちぎった絵葉書で山を作って、まるで砂遊びでもしているように、ちぎった絵葉書を上からサラサラと振り落としていた。・・・最近ではこの動作を一日中、やっているとのこと。


「こんにちは!」

と声をかけたら、晴樹はちらっと私のほうを見て、ニコッと笑った。
お~っ、今でいう「イケメン」じゃん! というのが私の第一印象(笑)


晴樹の両親は二人とも学校の先生で、昼間は隣に住むおじいさん、おばあさんが晴樹の世話をしているとのこと。

この日は、おじいさん、おばあさんから晴樹の歯の事をいろいろ聞いて、出張診療はダメなので、なんとか晴樹が治療にいけるようにするしかない。それと同時に、治療が難しいのなら、予防も頑張らなくちゃ・・・などと歯科衛生士の立場でいろいろとアドバイスした。


その夜、おばあさんから電話が掛かってきた。

「初めて会った人に、晴樹があんなふうに笑ったのは初めてです。できたら、家庭教師ということで、週に二回でも三回でも来て欲しい」


家庭教師って? 一応、社会科教員の免許は持っているけど、家庭教師なんてやったことはないし・・・私に何が出来る? 突然の申し出に、返事を保留した。


その翌日、おばあさんは、突然倒れて亡くなってしまった。

昨日まであんなに元気だったのに、信じられないできごと・・・
そして、私への電話は私への遺言になってしまった。


そのことがきっかけで、私は週に三度、晴樹の家へ家庭教師として通うことになった。


出会った頃の晴樹の障害名は自閉症。
見た目は18歳の丹精な面持ちのイケメンだが・・・


▼言葉はオウム返し ▼ある日を境に、一歩も家から出なくなった ▼別のある日を境に、お風呂にも入らなくった ▼本人しか分からない何らかの理由で、石のようにその場に立ち竦んだまま動かなくなる ▼食事の時に箸やフォークは使えない(目を離すと手づかみで食べる) ▼排尿は一人でできない ▼排便後、トイレットペーパーで拭くことができない ▽週に一度、決まった時間にお父さんの車で決まったルートをドライブできる ▽どんな歌でもすぐ覚える ▽とにかく歌が好き ▽とにかく絵葉書が好き(ちぎって山を作るために) ▽笑顔が最高にかわいい ▽イヤなことだけは「やめとこか!」ときっぱり意思表示できる などなど


まず最初は、一歩づつ玄関の方に向かうことから始まって、一ヶ月、二ヶ月・・・そして数ヶ月後(その間、本当にいろんなことがあったが)・・・晴樹は私の車に乗ることができるようになり、歯の治療にも行くことができた。

次の目標は学校へ。晴樹の自宅は京都の北、通う養護学校は南のほうにある伏見区。北から南への大移動だ。

最初は私の車で学校へ送り迎え。
それがうまく行くと、次はバスと電車を乗り継いでの通学へ。


何ヶ月も何ヶ月もかけて、ようやっとここまで辿り着いた。

食事の時も私が「お箸は?」というと、ぎこちないなりにお箸を使って食べるようにもなった。 (ただ、おじいさんや両親がいると意地のようにお箸は使わない。彼なりに家族を観察している、と感じた)



そんなある日、学校帰りのバスの中でのこと。

バスに乗り込んだ晴樹が、いつもの席に向かったけど(自閉症児特有の同一性の保持で)、そこにはすでに人が座っていた。が、晴樹にとってはいつもの席であり、なんと座っている人の膝の上に座ろうとした!


なので、まず、相手に謝って、晴樹には、「他の人が座っているところには、座っちゃダメなんだよ。晴樹は若いんだし、座らなくても大丈夫! 今日はしっかり立っておうちに帰ろう!」


晴樹は納得したのかしないのか、とりあえずは私の横でつり革につかまってバスに揺られた。


そして、ふと気がついたら、混んでいたはずのバスなのに、私と晴樹の周りだけポカッと空間ができていた。

黙って立っていたら18歳のイケメンなんだけど、口の中でいつもの「やめとこか」をぶつぶつぶつぶつ、繰り返し呟(つぶや)いている。


どうやら乗客たちはそんな晴樹を気味悪がって、安全な距離に引いてしまっているらしい。


私は思わず叫んでしまった。もちろん心の中でだけど。



「晴樹がいつあなた方を傷つけましたか? 
 晴樹は決して人を傷つけません。
 晴樹は晴樹として自然のまま、ここにいるだけ。

 たまたま、自閉症という病気を持って生きているだけです。
 誰よりも一生懸命、生きようとしています。

 そんな晴樹を傷つけているのは、あなた方ではありませんか?
 偏見やスティグマ(烙印)という一方的な視線の刃で、晴樹を串刺しにしている・・・」



世間の偏見や差別ってのはこういうことかと、私は晴樹を知っているからこそ、晴樹以上に傷ついた気持ちになった。


今はもう、例えば、エイズだからといって「握手しただけでエイズがうつる」なんて信じている人はいないだろう。と思っていたんだけれど、現実にはそういう人がまだまだ、いるらしいと知って、かなり驚いている。


医療は日進月歩で、以前は原因不明だった病気やその治療法について、解明してきたり、治療法が分かってきたり、それらの情報をインターネットをはじめとするメディアで手に入れることができる。


しかし、一度染み付いた古い偏見やスティグマを疑うことなく頭から信じ込んで、病名や障害名だけで一方的に相手を決め付ける人を見ると、私はその人の心の在りようのほうがよほど心配になってしまう。


相手が凶器を持っていたり、威嚇してきたりと、明らかに犯罪を予兆させる何かがあったなら、まず自分の身を守ることが大事だが。
いたずらに印象だけで、古い偏見やスティグマに翻弄されている人は痛いなぁ・・・春樹とのことを思い出してしみじみ、そう思ってしまった。



高校を卒業した晴樹は、両親たちが合同で作った作業所で頑張っているとのこと。

私が東京に住みだして以来、20数年以上会ってないけど、晴樹との日々は時々思い出し、いつも「ガンバレッ!」とエールを送ってます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009.04.14

ドライアイ注意報

乾燥注意報は天気だけじゃないみたい。

昨日、突然、やってきました。
緊急ドライアイ注意報。


朝からずーーーーーっとパソコン画面を見ながら仕事をしていたら、夕方突然、画面がハレーションを起こしたように眩しくなって、目を開けてられなくなった。

無理に画面を見ようとすると、画面がまさに粒子の大きい点描画みたいに見える。
直線がブツブツに途切れて、歪んで見える……って感じ。


数日前から目の奥に鈍痛のような違和感を感じ始めていたので、ドライアイ対策の市販の目薬をまめに注すようにはしていたんだけど。


無理をして昨年のように寝込むほどに痛くなってはかなんなぁと、とりあえずは仕事を中断。パソコンから離れる。


そういえば、昨年、はじめてドライアイの辛さに耐え切れずに眼科に駆け込んだのも4月。ちょうど母がセントの病気を心配して上京してくれている最中だった。
改めて過去ブログを調べたら、病院に行ったのが昨年の4月16日


なんとも律儀にほとんど同じ時期に同じ症状が……
私の眼球乾燥注意報は、気象庁の乾燥注意報と連動しているのか?







パソコンから離れて、ラブの夕食。
ドライフードにトッピングは霧島鶏のささみ角切り。
自家製のささみ水煮が品切れの時は、最近は市販の霧島鶏シリーズをトッピングに代用している。
いつものように全部ご飯を食べて、立派なウンチをして、快食快便。


ラブの夕飯後、チラシ寿司の素でちゃちゃっとチラシ寿司とお稲荷さんを作って、食べていたら、ラブが妙なことを……。

人間で言えば、喉に小骨が刺さった時にするようなカーッという咳払いをし始めた。

ラブはたま~に、構って欲しかったり、関心を引きたい時に喉に何か詰まらせたような演技をすることがある。なので、またそれかな? と横目で様子を見ていたら、どうも明らかに喉に何かが引っかかっているようで、カーッ、カーッと喉を鳴らし続けている。

ついに心配になって、口の中を見ようとしたら、口の周りの一部の毛がうっすらピンク色に? 出血の色!?  ギョッ! ゲッ! 
と、ラブが何か吐いた……

白っぽい糊状の吐しゃ物に混ざって真っ赤な鮮血がいく筋も……。


ラブは小さい頃からよく吐く子(セントはほとんど吐かない子だった)で、食事の時間が遅れてお腹が空き過ぎるとすぐに黄色の胃液のようなものを吐いた。なので、吐くことそのものにはそれほど驚きはしないのだけど、今回は鮮血が混ざっているということで、諸々心配が怒涛のように押し寄せてきた。


吐しゃ物から判断すると、食後間もなくなのに固形物が全く混ざってない、ということは胃からの逆流ではない。つまり、出血は胃からではない。


では、やはり喉に異物が? レトルトの霧島鶏の角切りにもしかしたら小骨が紛れていたのだろうか?


ラブの様子がちょっと落ち着いたので、私が食べていたチラシ寿司をお箸に乗せて与えるとさっと食べた。(ラブもセントも酢の物系は平気)

人間も小骨が刺さったりした時、ご飯飲み込んでみたりするでしょ。そのつもりでラブに。二口目も三口目も普通に食べた。

で、カーッ、カーッも収まり、ようやくホッ。

しかし、喉から(もしかしたら口内)の出血のことは気になるので、当分、様子見ということで。





人間もワンも変調の春です。我が家は……。



090331_005そういえば、この前、いきつけのスーパーでメチャクチャお安い炭酸飲料発見。

コカコーラの『リアルキアイダー』

な、なんと1本35円で売っていた。

あまりお安いのでつい3本買って冷蔵庫へ。

1本目飲んだ時には 気が付かなかったけど、2本目飲んでやっと気が付いた。





090331_004

リアル-キアイダーって、
←この人の「気合だーっ」の気合だったのね。



コカコーラの公式HPによると『気合入魂ドリンク』だそう。

気合飲んで春の変調ぶっ飛ばしますか……。





| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006.12.22

危ない食(特別編)・・・ペットフード

セントの皮膚病はますますひどくなっていく。
最初に発見した喉の周りは、カサブタがはがれた跡1/3は正常な皮膚に戻ったが、まだ2/3が悲惨な状態だ。

今は背中一面と、後ろ足の付け根に皮膚病が出ている。
数日前、皮膚病の部分の毛を刈ったら、背中はほとんど毛が無くなった・・・。

未だ獣医さんも原因やその皮膚病が何なのか特定できないようで、赤いポツポツがアッという間に繋がって黄色く盛り上がった部分は“膿”だからと、先日の診療時、膿を採取して検査することになった。
それで、注射器で膿を採取しようとしたんだけど、膿が注射器に入ってこない。一部を切開してみると膿よりも血の方が滲み出る。それでも黄色くなった部分の組織をなんとか採取して、検査に回す事になった。
来週には結果が分かる。

お薬は2種類だったのが、とりあえず1種類に減らされた。

ドッグフードはラブ&セントが我が家に来てからずっと買っていた行きつけのペットショプのものに戻した。
このペットショップではほとんどのフードに対して成分がきちんと表示されている。
何度かフードの種類は変えてきたが、ここ数年は
0602inevo と 0602 を混合して与えてきた。

左:イノーバ EVO(エボ)
右:アーテミス ウエイトマネージメント

だが、便利さと安さから近くの格安ドッグフードとおやつを与え初めて、間もなくセントに皮膚病が発現して来た。

もちろん、原因が分からない今、食べ物だけでなく環境(チリ、ホコリやノミ、ダニなど)やストレスも影響、原因になっているのかも知れない。
しかし、やはりなんといっても、彼女らにとって明らかに大きな変化があったのはフードの変化であり、その変化も今度の皮膚病になんらかの関係があると私は思っている。

危険なペットフード

 人間の食と同じで、添加物や粗悪食材には気をつけたほうがいいとは思っていたが、危険なペットフードの実態を読んで、ちょっとゾッとした。

といっても、安全性と値段は関係がない。安いドッグフードが危険で、値段の高いドッグフードが安全というのは間違いで、問題は原材料と添加物などに何を使っているかが問題だということ。

私が、格安ショップで買ったペットフードに不安を募らせている原因はそこにある。そのパッケージには一切原材料の表示がなかった。それでも大手ドッグフードメーカーの品だから大丈夫だろうと、安易に考えてしまった自分自身を後悔・反省している。 

Lineasil_p

【ドッグフードの危険な原材料】

 
 肉の生産効率を上げるため、家畜の生産段階で抗生物質・発育促進剤を使用しても表示の義務はない。ペットフードに使われる多くの肉は、このような危険にさらされている。
これらの肉は、わんちゃんの体にとって決していいものではありません。
 
肉副産物など 
 肉副産物とは、人間食用に使えなかった内臓などなどの部位をいう。
 肉の生産段階で成長促進のためや病気予防のために使用された抗生物質などの有害成分は、内臓部分により多く濃縮蓄積されるので、その内臓を原料に作られたフードを食べたわんちゃんの内臓にさらに蓄積され健康に悪影響を及ぼす危険がある。

 肉副産物などは、ゴミのように扱われることもあり、保管状態が悪く、腐敗しやすいので腐敗防止のために強力な化学薬品などを使用している。そのうえ、この段階で使用された化学薬品に表示の義務はなく、無添加扱いになる。

 また、ドッグフードの原材料には病死肉などが使われることすらあるのが現実。
 さらに、肉副産物などの原材料表示はわかりにくく、一見普通の肉と区別しにくくなっていて、原材料の明確な説明はない場合がほとんど。
 これらのあいまいな原材料表示の肉副産物などは、わんちゃんの腎臓や肝臓などの内臓器官に大きな負担となり、現代病等のキッカケになることが多くある。

農薬漬け穀物 
 ドッグフードに使われる穀物の多くは、生産効率をあげるために、生産段階で農薬を使用していることが多いのが現実。
 人間食用には不適だった物や、残留農薬が多くある場合でも表示の義務はない。
 残留農薬は、わんちゃんの腎臓や肝臓など内臓器官にとって大きな負担となります。
 
穀物末粉 
 人間食用に使えなかった物や、穀物の不必要な部分を末粉にし、栄養素としてではなく増量材として使用している場合がある。
 また、そのような末粉には、有効な栄養素含有量が少ないものが多くみうけられる。
 加工末粉は、保存段階でも化学薬品を使用する場合がある。
 さらに、たとえばコーン粉・コーングルテンなどほとんど同じものにも関わらず、分けて二重表記することで含有量表記をあいまいにしていることもある。
 これらの穀物に含まれる、残存化学薬品はわんちゃんの体に悪影響を与えることとプラスして、消化しにくいと言う点でわんちゃんの内臓に負担になります。
 
塩分
 ドッグフードの中には、食いつきをよくするためや保存のためなどに、本来必要としない量の塩が添加されていることがある。
 過剰な塩分は、わんちゃんの腎臓や肝臓など内臓器官に負担をかけ、涙やけ・耳だれ・皮膚・被毛トラブルなどの原因となることもある。さらに悪いことに、使われている塩の多くが安価な食塩(塩化ナトリウムなど)で、わんちゃんへの負担をさらに大きくします。
 
栄養素添加
 原材料の肉や穀物から栄養分を取りきれないようなドッグフードは、その不足している栄養分を補うために、製造過程で人工的な栄養素を添加している場合がある。
 これらの多くは、添加物として扱われないため、無添加表示にすることができる。
 わんちゃんにとって人工的な栄養素は吸収しにくいため、内臓器官の負担となってしまったり、わんちゃんによってそれぞれ栄養吸収率が違うため、栄養バランスを崩すキッカケとなり、肥満、成長発育不良にもつながる。

添加物・保存料 
 添加物は主に腐敗・酸化・カビ発生防止などを目的に添加されるものや、犬の食いつきをよくするために添加されるものがある。
 腐敗や酸化など商品の劣化を防ぐために使われる添加物の中には天然由来のものと人工的なものがある。天然由来のものであれば問題はないが、人工的なものの場合、犬にとって負担になるばかりでなく、直接体に害を及ぼすものがある。

 酸化防止を目的とし、使用される化学薬品類(BHA・BHT・エトキシンなど)には、人間用食品には使用が禁止され、主にガソリンの酸化防止などに使用される発がん性が指摘されるものや、毒性のあるものが使われることが多くある。その上、使用しているにも関わらず表記されないことすらある。
 これら有害物質は、わんちゃんの体内に少しずつ蓄積され、やがてガン・腎臓障害・肝臓障害など現代病のキッカケとなり、わんちゃんの体をむしばみます。

 粗悪な原材料を使用したドッグフードは、その味の悪さを補うために、愛犬が好む味付けをしている場合があります。
 わんちゃんの食いつきをよくするために使われる添加物は、料理廃油・嗜好促進剤などで、製造段階で直接ドッグフードに添加される。

 料理廃油は、著しく劣化が激しいので保存段階での劣化を防ぐため、強力な酸化防止加工をされるが、この段階で添加された酸化防止剤は無添加扱いになる

 人工香料などのフレーバー類や食味をよくするために使われる調味料類などの嗜好促進剤は、わんちゃんの内臓器官に大きな負担になり、害を及ぼす。
 このようなものは、食いつきをよくすることで販売促進を目的としたものであり、しっかりした原材料から作られているドッグフードであれば、必要のないもの。

 また、気がつきにくいが、ドッグフードのニオイだと感じていた独特のニオイは、このようなフレーバーや油などのニオイだ。
 良い原材料から作られたドッグフードは、食べ物のニオイがして、そのような強い刺激臭や、油くささなどのニオイを感じない。
 
輸送・保管・包装 
 調べにくいことだが、保管方法や輸送方法も考える必要がある。
 船便の普通コンテナなどで高温・多湿状態の中輸入され、店舗で山積みして売っているドッグフードはどうして腐らないのだろうか?
 開封して置いておいても長期間大丈夫なのはなぜ?

 原材料段階・加工段階で化学薬品などを使用して防腐加工・酸化防止加工をしているドッグフードは、わんちやんの健康にとって問題になる。
 天然の防腐・酸化防止方法では、普通コンテナのような劣悪な環境の中では安全な輸送は出来ない。
 天然の防腐・酸化防止方法の場合は、しっかりした包装(パッケージなど)・輸送・保管方法が必要だ。

Lineasil_p

上記は某海外ナチュラルドッグフードメーカー関連のHPに記載されていた記事を参考にしたもので、そのメーカーは上記すべてにおいて安全性をクリアしているということだ。

人間の食の問題と同じで、一つ一つをチェックしてすべて完全に安全なもの・・・なんてほとんどないか(唯一その会社の製品だけ、かも・苦笑)、また手に入れようとしたらかなり高価なものになってしまう。

とにかく高くても安くても、原材料はしっかりチェックして、その上でフードやおやつを選択すること。そのことを肝に銘じた。

その意味では、昔から行きつけのペットショップ・ゆーほさんは、HP上でパッケージや輸送のことまで触れており、店主が納得したものしか置いてないのでかなり信頼できる。

獣医さんからラブだけでなくセントもそろそろシニア用に切り替えるように言われたので、下記を選んで与え始めた。

0612inse0612holistic を3:1で混合。

左:イノーバドッグシニア
右:ソリッドゴールド ホリスティックブレンズ

少しはセントの状態が改善してくれたらいいんだけど・・・

我が子のためなら自分の食べ物を削っても・・・という親の気持ちが今、とても良く分かります(^_^;)

| | コメント (4) | トラックバック (3)

2006.12.14

危ない食(5)・・異論・反論ありましょうが

危ない食(1)~(4)に書いたことは、あくまで私がそれらの記事を読み、そして私自身の生活の中で危ないか安全か、食べるか食べないかを決めたことを書いたものです。

いくつかの記事をもってして、「絶対危険」と危機を煽るのが目的ではありません。

取り上げた記事の中に疑問を感じたのなら、どうぞご自分で調べて、ご自分の食生活はご自分で守ってください。

ところで、これまでの記事に対して、熱処理をしてないマヨネーズはどうなのか?という疑問が提示されました。

危ない食(1)
■健康を守るのトランス脂肪酸対策
http://www.food-safety.gr.jp/syokuhinhyouji/kennkouwomamorutaisaku.htm


の中に③マヨネーズは多く摂り過ぎない。と書かれています。
その根拠を私なりに調べてみました。

マヨネーズは植物油(サラダオイル)、鶏卵、醸造酢から作られています。
サラダオイルの昔の製法は、原料から機械で搾り取るという単純な作り方でした。しかし、現在のほとんどの製法では高温下での化学処理を経て製品化されている。トランス脂肪酸は「高温」で発生するので、現在の製法では出来上がった油にトランス脂肪酸が含まれてしまいます。
よって、トランス脂肪酸を含んだサラダオイルで作ったマヨネーズは多く取り過ぎないほうがいい、ということなのでしょう。

【参 考】 油脂中のトランス脂肪酸測定結果2006年6月27日

http://homepage2.nifty.com/smark/TrFAMeas.htm

上記HPの表から、大豆、ナタネ、コーン、米など高温で生成されたものや人工合成油脂、圧搾絞りの油脂でも高温で処理されたと思われるナタネ油は、トランス脂肪酸含有が多い。またマーガリンはトランス脂肪酸含有が桁違いに高値であるということが分かります。

マヨネーズにも食用油にもいろいろな種類があり、それぞれの情報を収集した上で、自分に合ったもの、自分が安全だと判断したものを選んでください。

Lipen1x__2

私の場合、1年以上前から「危ない食」に取り上げた多くの記事を知りながら、ここに書かなかったのは、私自身が身近に「食の危機」を感じなかったこと、「安い食材」への魅力が断ち切れなかったこと・・・などがあります。

すぐ近くに格安のコンビニができて、喜びました。わざわざ身支度を整えて時間をかけてスーパーまで出かけなくても、仕事の合間に普段着でちょこっと行くだけで食・住関連は格安で手に入る。
ペットフードやペット用のおやつまで格安ショップで百円玉一枚で買うことが出来る。

そしてある日気がついたら、セントがとんでもないことになっていました。
061112_mobile_005 首の下広範囲に出来た湿疹はただれて瘡蓋になり・・・湿疹は首だけでなく、後頭部から背中、お腹にも出てしまいました。

動物病院では原因は分からないとのこと。
二種類のお薬を投薬し続けていますが、今のところなかなか改善は見られません。

同じ住環境、同じ食生活、同じ行動範囲なのにラブには全く症状が現れていません。

セント個体の体質の問題なのでしょうか・・・
おそらく、格安ショップで購入したドッグフードの成分か、おやつのササミやソーセージ(多くは中国産)の原料がセントの体に合わずにアレルギー反応を起こしてしまったのではないだろうか・・・

毎日、セントのただれて血が滲む皮膚を薄めた消毒薬で拭いてやっています。そのたびに涙が出てしまいます。
安全性よりも安さに飛びついてしまった私のせいではなかろうか・・・と思うと。

ラブに何の症状も出ていないように、食に関しては体質に合う合わないや、その時の体調などによっても個体差があるとは思います。

でも、私はセントのことから、「食の危機」に関する大切なメッセージを貰った気がしています。
ブログに「危ない食」をアップする気になったのも、セントのことがあったから。

皆様もどうぞ、一つの情報からだけでなく、多くの関連情報を読んだ上で、ご自分が安全と思うものを選択して、美味しい毎日をお送りください。

| | コメント (9) | トラックバック (0)

2006.12.07

危ない食(4)・・フェイク(もどき)食品、その他

日本で本当に安全な食(本物)を求めようとすると、エンゲル係数高騰必須。
格差社会で潤っている人々には関係ないでしょうが、庶民には辛い今の日本の食料事情ですよね。

不安でも、安い輸入&フェイク食材を腹いっぱい食べるか・・・
高くても、安心を選ぶか・・・
自分の命は自分で守るしかない。

日本の農家の皆様、安全野菜の供給お願いします。頑張ってください!

■食卓の向こう側2~「命」つなぐために~
http://shop.nishinippon.co.jp/asp/ItemFile/10000008.html

西日本新聞社「食 くらし」取材班
話題は多岐にわたる。コンビニ弁当、「フェイク(もどき)食品」といった食料最前線から、排便にみる健康問題。あるいは、テレビ情報が爆発的な売れ行きにつながる「みのもんた現象」、高齢者の「食べる力」が「生きる力」につながることや食事と出生率の関係、食事療法で腎臓病を克服した若い女性の体験記なども盛り込まれ、このテーマが医療や環境、産業、教育、福祉など私たちのあらゆる領域にかかわっていることが分かる。
 現場ルポに加え、読者の声、シンポジウムの詳報、識者や生産者に牛海綿状脳症(BSE)と鳥インフルエンザについてインタビューした「安心は守れるか 食肉問題―私はこう思う」などの記事も収録。


<1>もどき 安さの裏にあるものは

http://www.nishinippon.co.jp/nbl/shoku/2004/03/post_31.shtml

■食品添加物の現場 新連載1 端肉と30種類の「魔法の粉」で作るミートボール[日刊ゲンダイ]
http://www.asyura2.com/0510/health11/msg/242.html

元トップ営業マンがあかす食品添加物の現場 新連載1

著書:「食品の裏側―みんな大好きな食品添加物」 安部 司

■食品添加物の現場 連載2 一滴も牛乳を.使わずコーヒーフレッシュを作る&偽造ステーキ[日刊ゲンダイ]
http://www.asyura2.com/0510/health11/msg/243.html

■食品添加物の現場 連載3 回転寿司の数の子もどきイクラもどき[日刊ゲンダイ]

http://www.asyura2.com/0510/health11/msg/244.html

■食品添加物の現場 連載4 一本の純米酒から10本のアル添酒・安い酒には理由がある[日刊ゲンダイ]

http://www.asyura2.com/0510/health11/msg/245.html

■食品添加物の現場 連載5 安物の明太子/低塩梅干し/ハム こうして作る[日刊ゲンダイ]
http://www.asyura2.com/0510/health11/msg/247.html

■安い&使い放題 「コーヒーフレッシュ」にホンモノのミルクなし (植物油に水を混ぜ、添加物で白く濁らせただけ)
http://www.mynewsjapan.com/kobetsu.jsp?sn=428

■ファーストフードの紙容器に発がん性のフッ素加工、日消連で使用実態調査
http://www.nikkanberita.com/read.cgi?id=200611272004431

  

| | コメント (0) | トラックバック (0)

危ない食(3)・・輸入野菜・果物

■毒菜 中国猛毒野菜(毒菜リンク集)
http://www.asyura2.com/0505/health10/msg/165.html

■中国の7色に輝く河川と食品
http://blog.livedoor.jp/safe_food_of_asia/archives/50010839.html

中国人自ら口にしない「毒菜」「毒魚」「奇形食品」

1年と少し前、上記記事を読んでからは中国産野菜は買わないようにしています。
すぐ近くに100円コンビニが出来て喜んでいたんだけど、冷凍野菜はほとんど中国産。すごく安いんだけどねぇ・・・でも不安がって食べても美味しくないし・・・。
国産野菜を安売り時に買って、しっかり冷凍して使用するようになった。例えば、大根おろしは、大根の超安い時に買って、丸まる一本すり下ろして小分けして冷凍。
以前は冷凍の手間が面倒だったんだけど、毒々野菜を食べることを考えると手間も苦痛になりません。

【参 考】

■どくどく300倍の輸入オレンジ・レモン・グレープフルーツ
http://www.asyura2.com/2001/postharvest.htm

どくどく300倍の輸入オレンジは国策です!
車、電子製品を輸出して、どくどくを買うのは国民。あなたは買う?食う?


■日本人の5倍の油を摂取している上海人?(06/12/4)
http://blog.explore.ne.jp/shanghai/3355.php
 
 またまた衛生部から通知がありました。浙江省で有機リン系の劇毒農薬を含む劣悪なラード事件、さらに残飯や工業用油から加工したラードが発見され、中国衛生部が緊急通知を発表、年末から来年の春節にかけて食用油に対する取締りが強くなる見込みです。(以下略)

■本当に食べるものがない?(06/11/25)
http://blog.explore.ne.jp/shanghai/3276.php

 市民の食欲は旺盛だが・・・
 25日締め切りの原稿を仕上げて、ほっと一息。今回の連載は、「上海の食の安全」について書いてみました。この連載は日本の飲食店の業界紙向けなので、読者の大半は飲食業関係者。儲けだけでなく、食の安全についても十分に考えてほしいという願いをこめて執筆しました。

 このネタを書こうと思ったのも、11月にさんざん取り上げられたイシヒラメ(多宝魚)事件の抗生物質発覚がきっかけです。この事件も、上海だけでなく中国全国に広がる勢いです。今回は、イシヒラメが取り上げられましたが、まだまだほかの魚介類・農産物でも同じようなケースがあることでしょう。

 少しでも儲けたい農民・漁民。かれらが決して口にしない食品だけに、やりたい放題のことが行われている現状。中国で生活するにあたっての新しいリスクとなるのではないでしょうか?

 中国で報道された記事をちょっと析するだけでも、これだけの問題点が出てきました。

上海市民が日常的に注意している食品

ニラ…河北省で毒ニラ問題が暴露
マッシュルーム…硫黄を使った漂白
豆腐…病院で入らなくなったギブス用の石膏を原料に
生姜…色の鮮やかなものは、硫黄を使って発色している恐れあり
みかん…洗剤につけたみかんは表面がピカピカ
スイカ…甘味料を注射、着色料を使って赤く染める
イチゴやビワ…ホルモン剤の注射で大きく成長
漬物類…工業用の塩で製造
スッポン…避妊薬を服用させている
異常にでかい淡水魚…成長ホルモン剤の使用
イカやブタの皮など…保存のためにホルマリン漬け
鶏やアヒルの卵…スーダン紅など着色料の使用して卵の色つきをよくする
クッキーやケーキ…人工脂肪を大量に使用 欧米では厳しく制限されている
豚肉…興奮剤を使用して、脂肪を少なく 上海で集団中毒も発生
白酒…工業用のアルコールを使うなどした偽酒による中毒

強いて「etc.」とつけておきましょう。

 そして、今朝のニュース。上海市の水源のうち、飲用水源としての基準を満たしている水源はたった1%。長江や黄浦江の水は豊かなのに、下流だから殆ど使い物にならないのが現状のようです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

危ない食(2)・・恐怖のコンビニ弁当?!

■世界から流れ込む輸入食材のはけ口・・・検証 コンビニ弁当
http://www.nouminren.ne.jp/dat/200010/2000103011.htm

 「こんなお弁当は私は食べませんね」「おいしそうに見えても、自分では買いたくないねぇ」。便利で手軽なコンビニ弁当。ところが弁当工場のパート労働者やコンビニ店オーナーからこんな言葉が飛び出してきます。スーパーに並ぶ外国産の農産物もさることながら、実はもっと素性のわからないものを食べさせられているのが加工食品や外食産業。売っている人が「食べたくない」というコンビニ弁当はどうやって、何から作られているのでしょうか?

食材どっぷり添加物漬け
大商社や食品メーカー 驚異的低価格で輸入

1年と少し前、上記記事を読んでしまって以降、コンビニ弁当を食べるのが恐くなってしまいました。以来、コンビニ弁当は自分から買うことはほとんどありません。
材料を買って少量作ることを考えると、経済効率的にはコンビニ弁当のほうが安く上がると思っていたんだけれど、今では、食材の冷凍保存などをこまめにしたりで、家での料理が以前より楽しくなりました。

【参 考】

■豚にコンビニ弁当与え奇形・死産続出「具体名公表するとパニックになる」 西日本新聞社ほか
http://www.asyura2.com/0505/health10/msg/421.html

| | コメント (0) | トラックバック (0)

危ない食(1)・・プラスチックを食べている?!

■マーガリンは食べられるかたちをしたプラスチック
http://www.asyura2.com/0406/health9/msg/722.html

1年ほど前、上記の記事を読んでから、マーガリンは一切止めました。
台所事情を考えると、バターよりマーガリンのほうが格安。しかし、不安に思いながらマーガリンを食べるより、ちょっとお高くても安心してバターを食べるほうが心にも体にも絶対にいい。なので、バターはスーパーの安売りの時にいくつかまとめて買い置きしています(賞味期限内に食べられる分だけの量を)

上記記事を読んだ時点では、国内ではトランス脂肪酸に関して、ネット上にいろんな意見があって、「マーガリンは体に悪い」と断定できなかったので、これまでここに書くことは控えてましたが、先日、下記のような報道があったので、マーガリン・トランス脂肪酸に関してまとめてみます。

■NY市、飲食店のトランス脂肪酸使用を禁止(CNN)
http://cnn.co.jp/usa/CNN200612060002.html

ニューヨーク──ニューヨーク市保健当局は5日、市内の飲食店に対し、人工トランス脂肪酸を含む調理油の使用禁止を全会一致で可決した。トランス脂肪酸は、動脈硬化の原因となるコレステロールを増加させ、心臓病を招く可能性が指摘されている。

市内のレストランは来年7月までに、トランス脂肪酸を含むフライ油の使用を中止する。その後1年以内に、全てのメニューからこうした調理油を全面的に排除する。この措置は、ブルームバーグ同市市長が提案した。

外食への依存度が高い同市市民は健康志向が高く、今回の決定を歓迎する向きが多い。ただ、一部市民は権力が個人の食生活に介入するとして抵抗感を表明。ニューヨーク州の外食産業団体の関係者も、米食品医薬品局(FDA)が承認した食材の使用禁止は行き過ぎだとの認識を示している。

米国では今年1月から、食品のラベルに人工トランス脂肪酸を記載することが義務付けられた。学校で販売されているスナック類を対象に、トランス脂肪酸を削減する取り組みも行われている。 (06/12/06)

■食品安全委は悪玉油「心配なし」 市民団体は「注意必要」の声も(共同通信)
http://newsflash.nifty.com/search?func=2&article_id=tk__kyodo_20061206tk761&csvname=1923932866

米・ニューヨーク市で、動脈硬化につながる「トランス脂肪酸」の多い油の外食産業での使用が原則禁止となったが、国内では食品安全委員会などが心配なしとしている。しかし、市民団体からは6日「特定の食品は注意が必要」との声が上がった。NPO法人「食品と暮らしの安全基金」が行った調査で、フライドポテトから、デンマークが採用している基準を大きく上回るトランス脂肪酸が検出されたという。(06/12/06) 

■NY市、トランス脂肪酸を禁止 全米初、心臓病との関連指摘(共同通信)
http://newsflash.nifty.com/search?func=2&article_id=tk__kyodo_20061206tk725&csvname=1923932866

肥満や心臓病との関連が指摘されている「トランス脂肪酸」の含有量が多い調理油などを、市内のすべてのレストランやファストフード店で原則的に使用禁止にすることをニューヨーク市は5日、決めた。保健・衛生関連の条例を改正し、08年半ばまでの実施を義務付けた。トランス脂肪酸を禁止するのは、全米の都市で初めて。大手外食チェーンも対象で、違反業者には罰金を科す。(06/12/06) 

■悪玉脂肪酸、NYで全面禁止…ドーナツもポテトも(読売新聞)
http://newsflash.nifty.com/search?func=2&article_id=tk__yomiuri_20061206it04&csvname=1923932866

ニューヨーク市は5日、「トランス脂肪酸」と呼ばれる油脂成分について、市内のレストランやファストフード店での使用を原則的に禁止することを決めた。全米で初めての措置となる。

トランス脂肪酸は、マーガリンやショートニング、一部の調理油などの加工油脂に含まれ、菓子やドーナツ、フライドポテトなど多くの食品で使われている。

大量に摂取すると動脈硬化などによる心臓疾患のリスクが高まるとされ、米国では、悪玉の油脂成分として使用の規制を求める声が強まっている。米食品医薬品局(FDA)は今年1月から食品中の含有量を表示するよう義務付けた。

ニューヨーク市の決定は最も厳しい措置で、外食店は2008年7月までに人工のトランス脂肪酸を含む食品の提供をやめなければならない。大手外食産業は代替油への切り替えを急いでいるが、完全な駆逐は難しいとみられ、混乱も予想される。(06/12/06)

Lipen1x__1
【参 考】
■マーガリンは危険?トランス脂肪酸(ブログ 復帰SE)
http://blog.goo.ne.jp/se-civic/e/0c42a020963cf1f18b0b755135112376


■ケーキ・クッキー・レトルト食品はだめ! 植物性の人工脂肪は健康の敵!
健康被害 食生活 (
allabout

http://allabout.co.jp/health/familymedicine/closeup/CU20040518/

■マーガリン危険?!心臓病誘発の恐れ 欧米は表示義務、肥満や認知症との関係も
http://www.asyura2.com/0505/health10/msg/359.html

■天然に存在しないトランス型脂肪酸を多く含むマーガリン・ショートニングは日本以外では禁止または制限されています
http://www7.0038.net/~ryouko/trans.htm


※このHPでは「マーガリンの代わりに今からバターを使いましょ う。マーガリンやショートニング使うことは緩慢な自殺行為です。 」とここまで言い切っている。

■健康を守るのトランス脂肪酸対策
http://www.food-safety.gr.jp/syokuhinhyouji/kennkouwomamorutaisaku.htm


 食に安全協会の質問に対し雪印乳業は「アメリカでは脂肪の摂取量そのものが多いため、日本人の10倍程度のトランス脂肪酸を摂取していると言われています。しかし、日本人の平均的な食生活を見ますと、アメリカ人に比べて、脂肪摂取量は大幅に少なくない」と答えたがどこからそのようなデーターが出たのだろうか、本当にそれほど少ないのだろうか?

①日本人の食事の欧風化
②トランス脂肪酸はマーガリンやショートニングはクッキー、クラッカー、パ ン、ケーキ、コーヒーに入れるフレッシュ、アイスクリーム、レトルトカレーなどの加工食品によく使われているので、ほとんどの人は一日に、いくらかはトランス型脂肪酸を取り入れいます。

③部分的水素添加の植物油で揚げたフレンチ・フライ1人前は8グラムのトランス脂肪酸が含まれている。また、チキンか魚のフライを付けたファースト・フードの標準メニューには10グラムのトランス脂肪酸が含まれている。(メリーランド大学 M・エニグ博士)
④虚血性心疾患は、日本にはもともと少なかったが食生活の欧風化により増えてきた、患者数は全国で約100万人いる。(平成11年患者調査)
⑤トランス脂肪酸は自然にない変異した分子構造の脂肪酸なので体はこれを代謝できずに体の中に残ってしまう。

以上の事から私たちも知らない間に危険なトランス脂肪酸を摂っている事を認識すべきだ。 現状、国もメーカーも対策をしていない日本では私たち自身が家族を守るため今日から食生活を改善する必要がある。

①国内で販売されているマーガリンは絶対食べない。お菓子や加工品につても表示をよく見て購入する。
②外食でファーストフードや油物はできるだけ避ける。
③マヨネーズは多く摂り過ぎない。

④一度使った天麩羅油は使わない。
⑤脂肪の総摂取量を少なくする。
⑥必須脂肪酸とくにオメガ3を摂る。(亜麻仁油に多い)
⑦野菜、大豆、穀物を中心とした和食を基本にする。

■マーガリンに含まれるトランス脂肪酸に暗雲がまた一つ 「たくさんとると、ボケやすい」--米国CHAP研究から分析
http://medical.nikkeibp.co.jp/inc/all/hotnews/archives/307355.html

■トランス脂肪酸
http://www.getwell.co.jp/tr.htm

■トランス脂肪酸 ―危険な脂肪酸―
http://www.h4.dion.ne.jp/~jasmock/trans.html

| | コメント (3) | トラックバック (0)