セントの皮膚病はますますひどくなっていく。
最初に発見した喉の周りは、カサブタがはがれた跡1/3は正常な皮膚に戻ったが、まだ2/3が悲惨な状態だ。
今は背中一面と、後ろ足の付け根に皮膚病が出ている。
数日前、皮膚病の部分の毛を刈ったら、背中はほとんど毛が無くなった・・・。
未だ獣医さんも原因やその皮膚病が何なのか特定できないようで、赤いポツポツがアッという間に繋がって黄色く盛り上がった部分は“膿”だからと、先日の診療時、膿を採取して検査することになった。
それで、注射器で膿を採取しようとしたんだけど、膿が注射器に入ってこない。一部を切開してみると膿よりも血の方が滲み出る。それでも黄色くなった部分の組織をなんとか採取して、検査に回す事になった。
来週には結果が分かる。
お薬は2種類だったのが、とりあえず1種類に減らされた。
ドッグフードはラブ&セントが我が家に来てからずっと買っていた行きつけのペットショプのものに戻した。
このペットショップではほとんどのフードに対して成分がきちんと表示されている。
何度かフードの種類は変えてきたが、ここ数年は
と
を混合して与えてきた。
左:イノーバ EVO(エボ)
右:アーテミス ウエイトマネージメント
だが、便利さと安さから近くの格安ドッグフードとおやつを与え初めて、間もなくセントに皮膚病が発現して来た。
もちろん、原因が分からない今、食べ物だけでなく環境(チリ、ホコリやノミ、ダニなど)やストレスも影響、原因になっているのかも知れない。
しかし、やはりなんといっても、彼女らにとって明らかに大きな変化があったのはフードの変化であり、その変化も今度の皮膚病になんらかの関係があると私は思っている。
危険なペットフード
人間の食と同じで、添加物や粗悪食材には気をつけたほうがいいとは思っていたが、危険なペットフードの実態を読んで、ちょっとゾッとした。
といっても、安全性と値段は関係がない。安いドッグフードが危険で、値段の高いドッグフードが安全というのは間違いで、問題は原材料と添加物などに何を使っているかが問題だということ。
私が、格安ショップで買ったペットフードに不安を募らせている原因はそこにある。そのパッケージには一切原材料の表示がなかった。それでも大手ドッグフードメーカーの品だから大丈夫だろうと、安易に考えてしまった自分自身を後悔・反省している。
【ドッグフードの危険な原材料】
肉
肉の生産効率を上げるため、家畜の生産段階で抗生物質・発育促進剤を使用しても表示の義務はない。ペットフードに使われる多くの肉は、このような危険にさらされている。
これらの肉は、わんちゃんの体にとって決していいものではありません。
肉副産物など
肉副産物とは、人間食用に使えなかった内臓などなどの部位をいう。
肉の生産段階で成長促進のためや病気予防のために使用された抗生物質などの有害成分は、内臓部分により多く濃縮蓄積されるので、その内臓を原料に作られたフードを食べたわんちゃんの内臓にさらに蓄積され健康に悪影響を及ぼす危険がある。
肉副産物などは、ゴミのように扱われることもあり、保管状態が悪く、腐敗しやすいので腐敗防止のために強力な化学薬品などを使用している。そのうえ、この段階で使用された化学薬品に表示の義務はなく、無添加扱いになる。
また、ドッグフードの原材料には病死肉などが使われることすらあるのが現実。
さらに、肉副産物などの原材料表示はわかりにくく、一見普通の肉と区別しにくくなっていて、原材料の明確な説明はない場合がほとんど。
これらのあいまいな原材料表示の肉副産物などは、わんちゃんの腎臓や肝臓などの内臓器官に大きな負担となり、現代病等のキッカケになることが多くある。
農薬漬け穀物
ドッグフードに使われる穀物の多くは、生産効率をあげるために、生産段階で農薬を使用していることが多いのが現実。
人間食用には不適だった物や、残留農薬が多くある場合でも表示の義務はない。
残留農薬は、わんちゃんの腎臓や肝臓など内臓器官にとって大きな負担となります。
穀物末粉
人間食用に使えなかった物や、穀物の不必要な部分を末粉にし、栄養素としてではなく増量材として使用している場合がある。
また、そのような末粉には、有効な栄養素含有量が少ないものが多くみうけられる。
加工末粉は、保存段階でも化学薬品を使用する場合がある。
さらに、たとえばコーン粉・コーングルテンなどほとんど同じものにも関わらず、分けて二重表記することで含有量表記をあいまいにしていることもある。
これらの穀物に含まれる、残存化学薬品はわんちゃんの体に悪影響を与えることとプラスして、消化しにくいと言う点でわんちゃんの内臓に負担になります。
塩分
ドッグフードの中には、食いつきをよくするためや保存のためなどに、本来必要としない量の塩が添加されていることがある。
過剰な塩分は、わんちゃんの腎臓や肝臓など内臓器官に負担をかけ、涙やけ・耳だれ・皮膚・被毛トラブルなどの原因となることもある。さらに悪いことに、使われている塩の多くが安価な食塩(塩化ナトリウムなど)で、わんちゃんへの負担をさらに大きくします。
栄養素添加
原材料の肉や穀物から栄養分を取りきれないようなドッグフードは、その不足している栄養分を補うために、製造過程で人工的な栄養素を添加している場合がある。
これらの多くは、添加物として扱われないため、無添加表示にすることができる。
わんちゃんにとって人工的な栄養素は吸収しにくいため、内臓器官の負担となってしまったり、わんちゃんによってそれぞれ栄養吸収率が違うため、栄養バランスを崩すキッカケとなり、肥満、成長発育不良にもつながる。
添加物・保存料
添加物は主に腐敗・酸化・カビ発生防止などを目的に添加されるものや、犬の食いつきをよくするために添加されるものがある。
腐敗や酸化など商品の劣化を防ぐために使われる添加物の中には天然由来のものと人工的なものがある。天然由来のものであれば問題はないが、人工的なものの場合、犬にとって負担になるばかりでなく、直接体に害を及ぼすものがある。
酸化防止を目的とし、使用される化学薬品類(BHA・BHT・エトキシンなど)には、人間用食品には使用が禁止され、主にガソリンの酸化防止などに使用される発がん性が指摘されるものや、毒性のあるものが使われることが多くある。その上、使用しているにも関わらず表記されないことすらある。
これら有害物質は、わんちゃんの体内に少しずつ蓄積され、やがてガン・腎臓障害・肝臓障害など現代病のキッカケとなり、わんちゃんの体をむしばみます。
粗悪な原材料を使用したドッグフードは、その味の悪さを補うために、愛犬が好む味付けをしている場合があります。
わんちゃんの食いつきをよくするために使われる添加物は、料理廃油・嗜好促進剤などで、製造段階で直接ドッグフードに添加される。
料理廃油は、著しく劣化が激しいので保存段階での劣化を防ぐため、強力な酸化防止加工をされるが、この段階で添加された酸化防止剤は無添加扱いになる。
人工香料などのフレーバー類や食味をよくするために使われる調味料類などの嗜好促進剤は、わんちゃんの内臓器官に大きな負担になり、害を及ぼす。
このようなものは、食いつきをよくすることで販売促進を目的としたものであり、しっかりした原材料から作られているドッグフードであれば、必要のないもの。
また、気がつきにくいが、ドッグフードのニオイだと感じていた独特のニオイは、このようなフレーバーや油などのニオイだ。
良い原材料から作られたドッグフードは、食べ物のニオイがして、そのような強い刺激臭や、油くささなどのニオイを感じない。
輸送・保管・包装
調べにくいことだが、保管方法や輸送方法も考える必要がある。
船便の普通コンテナなどで高温・多湿状態の中輸入され、店舗で山積みして売っているドッグフードはどうして腐らないのだろうか?
開封して置いておいても長期間大丈夫なのはなぜ?
原材料段階・加工段階で化学薬品などを使用して防腐加工・酸化防止加工をしているドッグフードは、わんちやんの健康にとって問題になる。
天然の防腐・酸化防止方法では、普通コンテナのような劣悪な環境の中では安全な輸送は出来ない。
天然の防腐・酸化防止方法の場合は、しっかりした包装(パッケージなど)・輸送・保管方法が必要だ。

上記は某海外ナチュラルドッグフードメーカー関連のHPに記載されていた記事を参考にしたもので、そのメーカーは上記すべてにおいて安全性をクリアしているということだ。
人間の食の問題と同じで、一つ一つをチェックしてすべて完全に安全なもの・・・なんてほとんどないか(唯一その会社の製品だけ、かも・苦笑)、また手に入れようとしたらかなり高価なものになってしまう。
とにかく高くても安くても、原材料はしっかりチェックして、その上でフードやおやつを選択すること。そのことを肝に銘じた。
その意味では、昔から行きつけのペットショップ・ゆーほさんは、HP上でパッケージや輸送のことまで触れており、店主が納得したものしか置いてないのでかなり信頼できる。
獣医さんからラブだけでなくセントもそろそろシニア用に切り替えるように言われたので、下記を選んで与え始めた。
と
を3:1で混合。
左:イノーバドッグシニア
右:ソリッドゴールド ホリスティックブレンズ
少しはセントの状態が改善してくれたらいいんだけど・・・
我が子のためなら自分の食べ物を削っても・・・という親の気持ちが今、とても良く分かります(^_^;)
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