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34年前のペットロスで殺人?!

<今回の決起は年金テロではない! 34年前、保健所に家族を殺された仇(あだ)討ちである! (略)最初から逃げる気はないので、今から自首する>

 22日夜、テレビ局のホームページに小泉容疑者の書き込みがあった。2時間後、小泉容疑者は警視庁に出頭した。「ペットを保健所に処分されたから」。動機についてそう供述した。

 父が覚えているのは、自宅で飼った「シロ」のことだ。小泉容疑者が拾ってきて小学2、3年まで育てた白い雑種犬。寿命で死んだ時、泣く息子を慰め「運命なんじゃから」と一緒に木を1本植え、墓を作った。

 もう1匹。「保健所」について尋ねる記者に、父は記憶の糸を手繰った。「小学生のころだったか、野良犬を餌付けしてかわいがっていた。人に激しくほえるので保健所に電話して連れていってもらった」。そして戸惑うように聞き返した。「息子はそんなことを覚えているんですか」

 父にあてた息子の手紙は23日夜、届いた。父は記者に「中身は言えない」と言った

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081123-00000035-maip-soci より

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【元厚生次官ら連続殺傷】ペットロスの犯行動機 識者からは疑問符【産経】

 小泉毅容疑者は、ペットを失ったショック状態を指す“ペットロス(愛玩動物喪失)”を、犯行動機にあげている。

 しかし、容疑者がペットを失ったのは、かなり昔のことだ。識者は“ペットロス”による後遺症の深刻さを指摘する一方、動機として「釈然としない」と話している。

 ペットを亡くした後の飼い主の心理ケアなどに取り組んでいる「日本ペットロス協会」代表で心理カウンセラーの吉田千史さんは「家族のように大切にしていたペットを失った心理的後遺症は際限なく続き、怒りや復讐となって表面化することもある」と指摘。

事件との関係については「何らかの厚生省への怒りがきっかけとなり、ペットを殺されたときの恨みが反社会的行為につながった可能性も考えられるが断定的なことは言えない」と話した。

 犬や猫の処分について著書がある作家の小林照幸さんも「家族が『近所迷惑になる』などと子供の同意を得ずに犬を保健所に連れて行き、子供が強いストレスを抱えるケースはある」と“ペットロス”の後遺症の大きさを強調。

一方で、「行政もやむなくやっている処分。こうした動機が旧厚生省幹部を殺すという発想に向かったのなら釈然とせず、やり切れない」と犯行動機を疑問視する。

 森武夫専修大名誉教授(犯罪心理学)は「元厚生次官らを狙う事件への動機としては飛躍がありすぎ。本当の犯行動機をまだ語っていないとみるべきだ」と指摘した。

 環境省によると、平成18年度に全国で行政機関に引き取られ、殺処分された犬と猫は計約34万匹。ペットブームの一方で「ほえてうるさい」「引っ越しで飼えなくなった」など飼い主の事情で手放すケースは、後を絶たないという。

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 テレビでも、元厚生次官宅襲撃犯・小泉毅の犯行動機について、ペットロスが大きく取り上げられています。

 もし、動機の一部にペットロスがあったとしても、犯人が怒りを向ける方向は間違っている。
 今の時代、殺処分される犬と猫の多くは飼い主側に問題がある。

 昨日のテレビニュースで、小泉が動物愛護団体で捨て犬などの世話をやっていた時期もあると伝えていた。
 だったらなおさら、怒りは保健所→厚生省ではなく、ペットを平然と捨てる飼い主たちに向くはずなのに……。

 それから、一般人が自首予告に≪今回の決起は≫なんて言葉を使う?

 ペットを愛する人間として、ペットロスを犯行動機に使う小泉毅に激しい怒りを感じてならないpoutannoy

 

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