●年金未納問題、他人事じゃなかった
まさか、未納問題は自分には関係ない・・・と思っていた。
が、が、ピッタリ1年間分の保険料が未納になっているのを発見してしまった!
未納問題や着服問題で騒がれている今、とりあえず一度ちゃんと調べておこうと思って、社会保険庁のHPから自分の加入記録を見て発見したのだ。
ちょうど引越したところだったもので、過去の手帳や手紙類や領収書類を、この機会とばかりに整理。
すると、領収書ではなくて、当時の「追納勧奨状」というものが出てきた。
「追納勧奨状」には、過去に免除申請をしていた3年分の年金、計250.320円を支払うよう印字されている。
私は、この「追納勧奨状」が郵送されてきた日のことをハッキリ記憶している。
25万円を一度に払うというのはかなり負担で、一瞬払うべきかどうか迷った。
しかし、将来に何の保証もない自由業の身にとって、国民年金ってのは老後を安心して生きるための大きな柱の一つ。(※受給額だけじゃ生活できないとしても・・・)
追納しないと受給額がかなり減額されてしまうと思い、慌てて3年分を支払いに行った。
なのになのに、3年分の内、最初の1年分がスッポリ未納になっているのだ。
なんで、なんで?!
この3年は私にとって怒濤の年(笑)だった。
1年目・・・離婚(名前変更)・本籍変更・住所変更
アルバイトをしながらシナリオの学校に通った時期で、この時、年金支払いの
免除申請をした。
2年目・・・名前・住所変更なし
3年目・・・再婚(名前変更)・本籍変更・住所変更
それから4年後に3年分の「追納勧奨状」が来た。
当時、夫も自由業で「自分の年金は自分で払え」という考えの人だったので、私は自分で仕事したわずかの貯えの中から25万余を身を切るような思いで支払った。
一般庶民はみんなそう。頑張って頑張って働いた中からやり繰りして年金を支払っている。
そんな思いをして払い続けた年金の一部が、気がつかないうちに消えている?!
公務員による着服?! 横領?!
冗談じゃないっ!!!
先日、某監督と打合せをしていてた時、もっとひどい話を聞いてしまった。
国民年金がまだ任意加入だった頃、フリーだった監督は26歳になっても国民年金に入ってなかった。
そんな息子の将来を案じたお父さんが、退職金の一部で息子の過去6年間の未納分をまとめて払ってくれた。監督はそれをきっかけに国民年金に加入して自分で払うようになった。
で、昨今の年金問題で、改めて加入記録を調べたら、父親が支払ったはずの6年分がそっくり未納になっていたという。
領収書はもう残ってないけど、当時父親が支払ったことは家族がみんな記憶している。
「このままだと。父親が支払ったと嘘をついたことになる。亡くなった父親の名誉のためにも絶対に闘う!」
と監督は社会保険審査会に不服申し立て中だそうだ。
私の方の社保庁からの調査結果は2.3ヶ月後。その結果によっては社会保険審査会に不服申し立てをすることになるかもしれない。
着服横領公務員の告発は当然として、国民の年金を湯水のように使っていた社保庁改革というか解体、きちっとやってくださいよ、桝添大臣!!!


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