2008.09.27

●引き際もさまざまだが

ソフトバンク・王監督の退任会見は、王さんらしい人柄や知性が感じられ、テレビで見ていて心からホッとした。

各所への気配りや、自分のいる場所に関する優れたバランス感覚のある大人を久々に見たような気がする。

それに比べて、小泉元首相の引退宣言は“ご勝手にどうぞ”程度の感想しかない。
ただ、気色悪いのはテレビメディアだ。
どこのチャンネルを回しても、“国民的人気の元小泉首相”の回顧フィルムが流されている。
アメリカのグローバリズムのお先棒を担いでここまでの格差社会を作った元凶にもかかわらず、テレビメディアの持ち上げ方は異常としか見えない。

この人のやったことで、確かに拉致問題で3組の家族が帰国できたことは目に見えた成果だ。しかし、その後は知らん顔。

華々しい打ち上げ花火を上げて、残ったのは花火闇・・・

結局は世襲のおぼっちゃん政治家に過ぎず、(良いか悪いかは別として)有能な秘書や姉が支えていたからこそこの人は我が儘が言えた。

その秘書は小泉元首相の引退に対して次のように言っている。

■小泉元首相:引退へ 存在感、神通力薄れ 「支持」小池氏も総裁選惨敗(毎日新聞9月26日)より

 「小泉氏は(サプライズを生む)魔法のつえをなくしてしまった。次期衆院選で小泉氏が応援しても小泉チルドレンは負けるだろう」

 長く秘書として仕えた飯島勲元首相秘書官は、引退の報を聞くと周辺にこう語った。

“国民的人気”という過去の幻影にへつらうアホなコメンテーターが「引退後はテレビのゲストとして人気が出るのでは」みたいなことを言っていたが、花火闇しか残さない政治家にはメディアの表舞台には出て欲しくない。

人間としても政治家としてもバランス感覚の欠けている小泉という人は、塩じいには決してなれないのだから。

ハマコーのような珍獣と別種の珍獣になりたいのならご自由にどうぞとしか言いようがないけど・・・


王監督の退任会見で日本にもまだまだちゃんとした大人がいるんだと清清しい気持ちになっていたのに、そのムードに便乗したようなもと首相の引退表明、かつあからさまな世襲肯定表明・・・一挙に気分悪くなったannoy

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2006.11.21

●また協栄マジックですか?

牛若丸あきべえって誰よ?

午前三時過ぎ、タバコを買いに近くのコンビニに行って帰ってところで、仕事再開の前にふとテレビをつけてみた。
そしたら、ちょうど「牛若丸あきべえVSシャムスル・ヒダヤット」の試合が始まった。

牛若丸あきべえって亀田関連で名前だけは知っていたけど、本人を見るのは初めて。
チーフセコンドにダッコちゃん人形(古い?)、じゃなかったあの金平会長がついている。
リングサイドに亀父と子亀たちの姿・・・
放送はTBS・・・

ゲッ、いやな予感・・・

牛若丸あきべえ自体は、なかなか引き締まった好青年のファイターのようにみえた。
だが、開始前、レフリーの注意の間中、あきべえはメンチ切りっぱなし。

な、なんだ、この下品さ・・・
亀田家直伝か・・・亀田家の四男などと言われて、あきべえも亀父の色に染まってしまっているんかい。なんだかなぁ・・・

そう思っている間に試合は始まり、あきべえより一回り小さいシャムスル・ヒダヤットは70秒でリンクに沈んだ。

(意味深に)やっぱりなぁ・・・

はっきり言って、これって、ボクシングの試合なの?
誰がどう見ても明らかに弱い相手でしょう?
あきべえは確かに強いかもしれない。
しかし、またやってくれましたね、協栄さん、と思われた時点で協栄の負け。

ちなみにシャムスル・ヒダヤットはインドネシア・ウェルター級2位とのことだが。
主催者発表戦績           12勝(5KO)7敗2分
だがboxrecで確認できる戦績 は  2勝(1KO)3敗

世界ランクで見ると ・・・
牛若丸あきべえ(21)
  Rated at  Light Middleweight
  World Rank 54/890


シャムスル・ヒダヤット(28)
  Rated at  Light Welterweight
  World Rank  626/926

てぇことは、あのあの、かなり弱い相手ではないのでしょうか・・・(汗)

で、再び、(意味深に)やっぱりなぁ・・・

ということで、亀田関連の試合は当分(年内は絶対)見ないと、改めて心に誓いました

私はもともと、ボクシングは嫌いじゃない。世界戦、日本戦のビックマッチは結構見てきた。計量時の選手同士の挑発も、スポーツの精神戦の一環として許容できた。

だがしかし、亀田一家の態度にはスポーツ精神以外の志向を感じてならない(たとえば暴力団的・チンピラ的態度)

あくまで個人的理由だけど、あの喧嘩腰の挑発の態度を見ていると、過去に受けたDVのPTSDが再発してしまい、自分がゴムマリのように殴られていたその瞬間を思い出してしまい辛くなる。
これは、多分、私が彼らのボクシングをスポーツではなく、暴力の延長と見てしまっているからだと思う。

あきべえも含めて、子亀たちは頑張っているとは思う。
そして、私はプロボクサーとしての子亀たちへの期待は捨ててはいない。
子亀たちが、成長して、人間として大きくなっていったら、きっと亀父が小さく見える時が来る。子亀たちの親離れの時。
父の夢を背負うのではなく、自分自身のために、自分の夢を追い初めてやっと子亀たちはプロボクサーとして、スポーツマンとして、人間として成長できると思っている。



●大毅&渡部 KO早い方に100万円…●
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プロボクシング“浪速の弁慶”亀田大毅(17)=協栄=のプロ3戦目(5日、有明コロシアム)が異例の100万円争奪マッチに決定した。協栄ジムの金平桂一郎会長(40)は2日、都内で同じ有明に出場する同門で日本ウエルター級4位“江戸の牛若丸”渡部信宣(20)と大毅に、1秒でも早くKOした方に賞金100万円を贈呈すると電撃発表。大毅は「1回以内で必ず倒す」と予告した。

 ビッグサプライズだった。金平会長が現ナマで100万円をポンと机の上に置いた。「KOタイムの早い方に100万やるわ」会長からの電撃発表に大毅と渡部の目が血走った。初めて100万の大金を見た渡部は「1分以内に倒す。100万もらって風呂に行きます」と興奮。大毅も「弁慶と牛若丸の再戦や。900年前に五条大橋でやった前回の対戦は負けているから、今回は必ず勝つよ」試合順は大毅が先で渡部が後。「先にKOしてプレッシャーかけられるからオレが有利や」とほくそ笑んだ。

 大毅と渡部は試合が決まった時に亀田3兄弟の父・史郎さん(40)から「KOタイムを競え!」と指令されていた。史郎さんは勝者に1羽50万円の軍鶏(しゃも)を2羽贈ると発表。今回、金平会長は「さらに2人に頑張って欲しい」と賞金贈呈を決断した。ただし、判定なら賞金はなし、ファイトマネーも半額という厳罰。もちろん、負ければ論外だ。


 プロ2戦目で判定勝利だった大毅にはKOへの最高の発奮材料。「KOして貯金や」と舌なめずりしていた。
(スポーツ報知) - 5月3日8時0分更新

  ↑  ↑  ↑


こんなアホな大人たちに染まるな、亀田兄弟よ!

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2006.06.20

●W杯②怒りは続くよ・・・

060617_flag W杯日本代表の試合開始時間変更に関して、はなゆーさんからいろいろ情報をいただきました。

【【要注目】試合時刻設定に関するジーコ監督の証言】
http://alcyone.seesaa.net/article/19514315.html

【「これは犯罪だ」とジーコ監督←北海道新聞ロンドン支局】
http://alcyone.seesaa.net/article/19515051.html

   ★ ★ ★ ★ ★

日本と同じ時差の韓国は
 13日 15時(日本時間22時) 韓国-トーゴ
 18日 21時(日本時間28時) フランス-韓国
 23日 21時   々      スイス-韓国

日本と同じく15時からの試合が2試合あったのは
 C組 セルビアモンテネグロ(11日対オランダ 16日対アルゼンチン)
 G組 トーゴ (13日対韓国 19日対スイス)

問題なのは日本がわざわざ時間変更をしてるってこと。
http://germany2006.nikkansports.com/japan/jp051210-0068.html

上記記事でハッキリとFIFAが「 “テレビ放送のため”、当初の予定から各国の時差などを考慮した。」と書いてある。
かくて、日本での放送時間が
▽オーストラリア戦 日本時間6月12日午後10時(同13日午前4時から変更)
▽クロアチア戦   同18日午後10時(同19日午前1時から変更)
▽ブラジル戦    同23日午前4時(変更なし)

と変更された。
この変更はもちろんJFAが申し出たものだろうし、その背後にはテレビ局の意向があり、それを牛耳っているのが○通。

http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read?f=200606191243
では○通の株が「一部メディアがテレビ局の都合で試合時間が決定されたと報道」したために下落している。“ネット上のうわさ”で“このうわさの元は今のところ確認されていないが”と書かれているが、噂ではありませんっ!
クロアチア戦をテレビで見ていた日本中の多くの人がジーコ監督がインタビューで「テレビ局の都合もあり」と言った言葉を聴いたはず。

試合に負けたこと自体は、それが実力と受け止める。
しかし、スポーツ精神よりも商売を優先させたテレビ局・○通、さらに商売に心を売り選手たちを守ってあげないJFAに猛烈に腹が立つ。

   ★ ★ ★ ★ ★
W杯絡みでもう一つ・・・

読まなきゃ良かった・・・とつくづく思っているのが日刊ゲンダイ Dailymail Digest 2006年 6月15日号の記事。

以下引用
────────────────────────────
■ 【呆れた!】NHKのW杯中継を台無しにする木村和司の「あ~」「ん~」解説
────────────────────────────
「それにしても、彼の解説はひどい。NHKはいつまで起用し続ける気なのか」
 サッカーファンの間からNHKの解説者・木村和司(47)に怒りの声がわき起こっている。

 実は木村の解説に対する批判は以前から根強かった。「あ~」とか「ん~」とか声ともため息ともつかない言葉を発し、実況アナの問いかけには「そうですね」などと気の抜けた相づちを打つだけ。10日にNHKとBS1が放送したトリニダード・トバゴVS.スウェーデンをはじめ、BS1のアンゴラVS.ポルトガル(11日)やBS1のブラジルVS.クロアチア(13日)でもこの調子だった。

「今は海外リーグの中継などで知識と情報が豊富な実況・解説を楽しむことができる。こうした中継を見慣れている人にとって彼の解説はなくても構わないものです。そもそも木村よりファンの方がよほどサッカーのことを知っています。また、あまりサッカーを知らない人にとっても、うなっているだけで気の利いた解説ができない木村の存在はジャマくさいだけです」(サッカーライター)

引用ここまで

この記事を読んで最初に見た試合が、問題の木村さん解説の試合だった。
なもんで、もう木村さんの「あ~」「ん~」が気になって気になって気になって(ーー;)
考えてみたら、私にとって、それまでこの人の解説は「無きに等し」かった。
なぜなら、第一に声が小さくて、かつ舌も悪いから聞き取れない。よって、アナウンサー一人で実況していると思えば別に気にならなかった。

なのになのに、今は「あ~」「ん~」の方が大きく聞こえてしまう(泣)

解説者で安心できるのは風間さんとか金田さん。
WOWOWのセリエA放送時代から聞き慣れているし、サッカーを知らなかった私にとってすごく勉強になる解説だった。

ブラジル戦が違った意味で心配。
どうか、解説が木村さんじゃありませんように(^_^)v

※あ、これ読んで気になりだした人、当方は責任負いませんので(^_^;)

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●W杯①もう聞きたくないっ!!!

Chips1 「勝てるはずの試合だった」

そのセリフ、もう聞き飽きた(怒)
FWがちゃんとFWの仕事をしてない。
精度、最悪!

確かにクロアチアも何度もあったチャンスを生かせなかった。
しかし、相手のチームがどうだったろうと、それはそれ。

日本代表チームは、こんなにも後のない試合だというのに、FWにゴールへの執念が感じられない。

ボール支配率は日本51%(前49% 後52%):クロアチア50%(前51% 後48%)でほぼ互角。
シュート数は日本12:クロアチア16
CKは5:11で日本は半数以下だったけど、FKは25:18で日本の方が上回っていた。

やっぱり、個人個人のゴールへの執念というメンタル面と個人技の問題が大きいような気がする。

     シュート数  パス数
 中田英   3     49
 中 村    2     41
 小笠原   2     34
 三都主   2     34
 高 原   1     20
 柳 沢   1     15
 稲 本   1     19
 加 地   0     34
 宮 本   0     29
 中 澤   0     21
 福 西   0     18
 大 黒   0      3
 玉 田   0      3
 川 口   0     14

中田英の2回のミドルシュートは、チームメイトに対するゴールへ向かう気持ちのアピールだと感じた。
上の数字にも、そんな気持ちが表れていると思う。

ブラジル戦、個人技、チーム力とも日本を上回るブラジルだけど、ゴールへ向かう気持ちだけは負けないで欲しい。

何が起こるか分からないのが勝負。

ガンバレッ、日本代表!

あ、それからヒデはインタビューで「暑さは相手も同じなので関係ない}といっていた。
が、ジーコはインタビューで「放送局の都合で2試合とも昼間の試合になった(不利だ)・・・」と漏らしていた。

なんてこったい!!!
日本のテレビ局は選手や試合のことでなく、視聴率を取るために日本の試合を現地時間の昼間にやらせた?!

選手たちがベストコンディションで試合できるためなら、どんなに真夜中であろうと我慢するのに・・・

なんかモーレツにテレビ局にも腹が立ってきたよ(怒)

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2006.03.22

●WBC優勝! 最高のドラマ!

勝って欲しいとは願っていたけれど、10-6・・・ここまでキューバを突き放しての勝利になるとは。とにかく素晴らしいかったですねぇ、試合結果もチーム・ジャパンも。

過去のオリンピックなどの記録から、圧倒的にキューバ優勝の確率の方が高い。だからこそ、日本は悔いの残らないよう全身全霊でぶつかって行け! たとえ負けても!

なんて思っていたんだけど、1回表から信じられない、予想外の展開。
四球に死球に四球・・・で押し出しで2点!!!
さらに今江のセンター前タイムリーで2点追加。計4点。

な、なんだ、この展開は! って、一瞬、ピンと緊張していた糸がふにゃふにゃと丸まった感じ(笑)
国を背負ってのプレッシャーでキューバの選手も、相当緊張してるんだ。世界最強のアマチュア軍団といえども、そのプレッシャーと緊張がプレーに出てしまうんだなぁ、としみじみ。

そんなキューバの投手陣に比べて、日本の投手陣はお見事!
みんな黙々と、確実に自分の役目を果たしていた。

あ、投手の中でも、準決勝の上原を見て、精神的にも技術的にもこんなにすばらしい投手だったのかと改めて知った(長いこと野球は見てなかったから^_^;)

MVPになった松坂は、決勝戦1回裏でホームランを打たれてから徐々に制球が乱れ始めたようでちょっと心配だったが、本人は 「初回先頭打者本塁打を許したことで、目が覚めた。1回に4点の援護点をもらい、受け身の気持ちになった自分を戒めた。“いけるところまで全力でいこう” 両コーナーを丁寧に突く慎重さは捨て、力強い球で相手を圧倒する投球スタイルを選んだ」・・・ということだったんだね。

5回まで6-1で日本リード。
だが、準決勝のキューバVSドミニカ戦は6回から試合が動き出しているので、6回からが要注意と思っていたら、案の定6回と8回に2点づつ入れられて6-5と1点差に。

もう、いつ逆転されるかとハラハラ、と同時に追加点をどんどん入れろと必死で念を送る(笑)

9回表に日本4点追加。粘るキューバを1点に押さえて、10-6で大勝利!!!

昨年、WBC開催が決定してから大勝利までの間、そして各試合ごと、それぞれにドラマがあったが、最後の最後、本当に本当に素晴らしい結末のドラマを見せてもらいました。

王監督、イチロー、そしてチーム・ジャパンの選手たち、どんな状況でも諦めずに、果敢に立ち向かっていく姿を見せてくれ、感動ありがとう!!!

 第1回WBCを記念して米野球殿堂入り

  王監督のスパイク・イチロー(マリナーズ)のヘルメット・松中(ソフトバンク)のキャップ・上原(巨人)のグランドジャケット・松坂(西武)のユニホームの5点が米野球殿堂に寄贈されたそうです。


 WBC開催が決まってから、日本に対するさまざまな評価・予想

 ● 日本には期待薄? 米国ファンのWBC優勝予想(06年2月6日)

   FOXスポーツのウェブサイトの優勝予想を行うオンライン投票では、日本は優勝の可能性 2% だったそうですが・・・

  以下のような意見もあります。

 ● 「日本はWBC4強の一角」とニューヨーク紙(06年2月6日)

   米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は5日、特集記事を掲載。日本が米国、ドミニカ共和国、ベネズエラとともにベスト4入りの有力候補と評価した。

   同紙は、日本代表のプレースタイルが「スモールボール(つなぐ野球)」と説明。上位から下位の打者までタレントぞろいで、チームワークを重視していると紹介した。中でも、松中信彦一塁手(ソフトバンク)については世界有数の才能あふれたスラッガーと評価し、メジャーのオールスター選手よりも厄介な打者になり得るとの見解を示している。

   また、日本の投手陣についても同紙は言及。松坂大輔(西武)については3種類の球種を操り、メジャーのトップクラスの投手と似通った点が多いと説明した。またサブマリン投法の渡辺俊介(千葉ロッテ)については、米国打線のタイミングをほんろうするシーンが見られる可能性があると予想している。
   
 ● WBC、日本は4番人気 優勝候補筆頭はドミニカ(06年1月2日)

  アメリカのオンラインブックメーカー、Bodog.comは、優勝チームを当てる賭けを実施。1月1日時点で日本の優勝オッズは10倍で、プエルトリコと並ぶ4番人気となっている(略)

 ● 「3強は米国とドミニカ、ベネズエラ」 ESPNが特集(05年5月26日)

   スポーツ専門ケーブル局ESPNのウェブサイトは25日、出場の可能性がある国の戦力を分析し、優勝を予想する特集記事を掲載した。

 この特集では1位が米国、2位がドミニカ共和国、3位がベネズエラと独自に予想。
 その一方で、日本も1番バッターにイチロー外野手(マリナーズ)、中軸に松井秀喜外野手(ヤンキース)を据え、松坂大輔投手(西武)がローテーションの柱となって優勝する可能性もあると伝えた。



う~む、イチローやマツイなどは知っていても、日本野球のことはあまり知らない一般のアメリカ国民に比べて、日本野球を知っている人(記者)はそれなりにちゃんと評価してくれているんですね。

3年後のWBCが今から楽しみっす。

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2006.03.20

●スポーツに怒喜怒喜

WBC準決勝、6回まで本当にドキドキ・ハラハラさせてくれましたねぇ。

福留の先制2ランをきっかけに爆発した日本打線、我が家でも喜びが大爆発。(一人で)大拍手のたびに、わん子たちも(拍手に反応し)興奮して家駆け回るし、そりゃ大変でしたわ(笑)

98年のフランスW杯で私の関心は野球からサッカーに完全にシフトチェンジ。
それまでは、年に一度くらいは東京ドームとか神宮とかに行ってたけど、98年以降は国立競技場やサイタマやカシマへ。

なので、ほとんど関心のなかったWBCを見る気になったのもアメリカ戦の誤審騒動のおかげです(苦笑)
誤審も、韓国に二敗したのも、準決勝のドラマを盛り上げるために必要な伏線だった、ということか。しかし、クライマックスは準決勝ではなく決勝戦。

日本の野球侍たち、頑張ってくれぃ!!!!!

それにしても、イチローは言うこともカッコイイですねぇ。

 「世界一をイメージしてオフから準備してきた。すべてはこの日のためにある。もう1試合、自分のすべてを表現したい

自分のすべてを表現したい・・・イチローにとって野球がなんなのかを物語るこの言葉。野球選手からこの言葉が出るなんて、ちょっと感動しました。
(イチローの存在がサッカー日本代表のヒデと重なるのは私だけだろうか・笑)

一方、韓国も強かった。

 「日本は韓国よりプロ野球の歴史が50年も長い。高校だけで約4700チームもある日本と、50前後しかない韓国では、基本的な資源からして相手にならない。だから客観的な戦力に優れた日本に二度連続で勝ったことさえも奇跡のような出来事だった。」
       世にも珍しい試合方式で消えた優勝(朝鮮日報)より

野球にしてもサッカーにしても、日本にとって好敵手。恐るべし韓国です。

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野球の喜びとは別に、少し前からすごく怒りを感じているのがパラリンピック

といってもパラリンピックそのものではなくてNiftyや日本のメディアに、私怒ってますッッッ!!!!!

私のIEのトップページはNifty。なのでニュースなどはまずNiftyで見ることになる。

このNifty、トリノ冬季オリンピックが終わって、パラリンピックが始まって間もなく、トリノオリンピック特集のページをサッサと閉鎖してしまった。

トリノパラリンピックの競技結果などニュースはすべて Sports@nifty の “その他の競技” に押し込まれた。

あのあのあの、パラリンピックも五輪なんですが・・・(怒)

Niftyのこの仕打ちを見た時、私の頭の中にはかの東横インのあの社長のことが頭をよぎった。いかにも庶民や弱者の味方のような顔をしながら頭の中は自己の利益のことしかなくて、裏で舌を出している。

そこまで極端じゃないけど、ネットを含む大手メディアも障害者に理解ありそうなことを言いながら、いざとなると、パラリンピックをマイナースポーツに押しやり、視聴率が取れないからと中継さえしない。トリノオリンピックはあれだけ連日中継していたのに。

結局、世間の障害者スポーツに対する認識ってこんなものかと怒りと同時にガッカリだ。

以前、車椅子陸上にチャレンジする若者を描いたドラマを書くために、車椅子アスリートたちに会ったり、大阪の長居競技場まで日本パラリンピックを見に行ったりして、障害者スポーツに対する認識がすっかり変わった。
それぞれの条件の中で、全力を掛けて技と記録を競い合うのは、他のスポーツと全く同じなのだ。

加えて、当時、日本で唯一の障害者スポーツ専門誌 『アクティブ ジャパン』 (季刊)という本があって、障害者スポーツの魅力を美しい写真とともに伝えてくれていた。
(※1995年1月に創刊。残念ながら1998年に休刊のまま)

Niftyがサッサとオリンピック特集を閉じたことに怒るのは、そんな私の過剰反応だろうか・・・。

でもでも、Yahoo!のように、ちゃんと 「トリノパラリンピック特集」 を組んでくれているサイトもあり、これだけで私はYahoo!をかなり見直したよ。


なにはとあれ、金2、銀5、銅2の計9個のメダルを獲得したパラリンピック日本選手団の皆様、健闘、お疲れさまでした!!!!!

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2004.09.03

●サッカーボールとスポーツウェア

華やかなスポーツの祭典・アテネ五輪の一方で、こんな運動があったとは知りませんでした。

★イラクの子供たちにサッカーボールを贈ろう

サッカーボールをつくる子どもたち 
上質のサッカーボールはすべて手縫いで、ほとんどはパキスタンやインドを始めとする途上国で作られています。生産者の多くは家内労働で、劣悪な環境のもとに低賃金で働いています。貧しい家庭では、家計を助けるために子どもたちもサッカーボールを縫わざるを得ません。

そのような子どもは、インドのパンジャブ地方だけでもおよそ 1万人いるといわれています。
パキスタンはサッカーボールの最大の生産国です。多くの生産者は仲買人から材料を受け取って家内労働でボールを縫っており、仕事の有無は季節に左右される上、労働規定や労働組合もないため、賃金を交渉する権利もないに等しい状態です。
同じような状況はインドでも見られます。賃金は出来高制で、成人男性が一日中働いても、得られる額は 1日平均 20ルピー (米ドルで 50セント以下 )。これはインドの法定最低賃金のわずか 3分の 1で、子どもの賃金となると、さらに低いのが実情です。子どもたちはどんなに手伝っても一向に貧しさから抜け出せず、学校に通うことができません。
教育が受けられなければ、大人になっても低賃金の仕事にしかつけず、貧しさの悪循環が繰り返されます。
中には、学校に通っていても帰宅するとサッカーボールの縫製を手伝わなければならない子も大勢います。

フェアなゲームをしよう!
こうした児童労働や労働搾取の問題の解決につなげようと、GV/FTCo(グローバル・ヴィレッジ/フェアトレードカンパニー)は、パキスタンの「タロン・スポーツ」と連携して、日本で「フェアトレード・サッカーボール」の販売を始めました。

タロン・スポーツは、ボールの縫製職人に適正な賃金と良好な労働環境を提供するため、FTCoなどのフェアトレード組織から、1個につき約 2ドルの割増金を受け取ります。親の収入が増えれば、子どもを働かせる代わりに学校に通わせることができるようになります。
大人に適正な賃金を支払っていくことが、結局は児童労働を防ぐ唯一の有効な方法なのです。
タロン・スポーツと取り引きをしている生産者の子どもたちは、全員学校に通っています。
またタロン・スポーツでは、生産者がどのような労働環境で仕事をしているかが見えにくい家内工業を廃止するため、縫製の作業所を設置し、子どもが働かされていないことを確認できるようにしました。
生産者は、健康管理プログラムや、低利息で貸し付けを受けられるコミュニティ・ファンド (共同基金 )も利用できます。
貸付金を元手に、茶店や床屋のような小さな事業を始めた例もあります。
タロン・スポーツのような生産者パートナーが、こうした福利厚生を実施し生産者に安定した収入を保障していくためには、安定して継続的に商品の注文を受けられることが何よりも重要です。
(グローバル・ヴィレッジ「 People  Tree」より抜粋)

NPO グローブ大分ではこの運動に取り組んでおり、「タロン・スポーツ」のサッカーボールの販売(3900円)やイラクの子供たちにサッカーボールを贈る募金などやっています。

★プレイ・フェア・キャンペーン

スポーツウェア産業での労働者の公正な権利を求めて
・・・・・「オンラインで企業にレターを送ろう」・・・・・

巨大なビジネス市場であるスポーツウェア産業の裏側で、工場の労働者が極限の低賃金、不当な条件の下、解雇におびえながら働き続けています。

私たち消費者の態度を企業に示すことで、少しずつ世界が変わります。労働者の人権状況の改善を求め、スポーツウェア産業にもフェアプレーを!

国際NGO オックスファム・インターナショナルのキャンペーンです。

知ってるようで知らなかった、上記の実態。
改めて知って、ちょっとショックでした。

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